ホンダF1 「今週は我々にもいいレースができるチャンスがある」
2018年5月25日

伝統のF1モナコGPが開幕。トロロッソ・ホンダは、ブレンドン・ハートレーがトップから1.381秒差の11番手、ピエール・ガスリーが14番手とまずまずのスタートを切った。
マルク・マルケス、6月にトロロッソのF1マシンで初走行
2018年5月25日

マルク・マルケスは、チームメイトのダニ・ペドロサ、9度のモトクロス世界チャンピオンであるトニー・カイローリとともに6月5・6日にレッドブル・リンクでF1マシンをテストする。
トロロッソ・ホンダ:2018年 F1モナコGP プレビュー
2018年5月24日

今年、トロロッソ・ホンダはF1バーレーンGPでのピエール・ガスリーの4位、F1アゼルバイジャンGPでのブレンドン・ハートレーの10位と2回のポイントフィニッシュしか果たせておらず、13ポイントの獲得でコンストラクターズ選手権8位に沈んでいる。
ホンダF1 「モナコGPでは低回転域でのPUセッティングがキーになる」
2018年5月23日

伝統の一戦、F1モナコGPが今週末開催される。多くのF1ドライバーが居を構える街にできる世界一有名な市街地コースは、ファンにとっても、チームにとっても特別な瞬間を作り出す。マシンの間際に迫るガードレールとタイトなコーナーという厳しい環境で、直近6年のセーフティカー出動率は100%。一切のミスは許されない。
トロロッソ 「ホンダのためにも日本人ドライバーをF1に乗せたい」
2018年5月22日

レッドブルの姉妹チームであるトロロッソは、現在、レッドブルの契約ドライバーであるピエール・ガスリーとブレンドン・ハートレーを走らせている。
ホンダF1は、F1の下位カテゴリーであるフォーミュラ2で育成ドライバーである福住仁嶺と牧野任祐を走らせている。
トロロッソ・ホンダ:ハートレーの後任はローゼンクヴィストが適任?
2018年5月22日

今年、トロロッソ・ホンダでF1フル参戦を果たしたブレンドン・ハートレーだが、パフォーマンス不足とミスの多さによってレッドブルのモータースポーツアドバイザーを務めるヘルムート・マルコの忍耐は限界に達していると報じられている。
ホンダF1 「2021年以降もMGU-Hは存続してほしいと考えている」
2018年5月21日

F1の新オーナーであるリバティメディアは、パワーユニットメーカーとして自動車メーカーがF1に新規参入することを促進するために、F1エンジンを安価でシンプルにしたものにしたいと考えており、特にMGU-Hの廃止を希望している。
ホンダF1 「レッドブルとはマクラーレンとのような状況には陥らない」
2018年5月20日

レッドブル・レーシングは、過去に4度のダブルタイトルを制覇した現在のパワーユニットサプライヤーであるルノーとの契約が今シーズン末で期限を迎えることになっているが、まだ契約の延長を申し入れていない。
ホンダF1 「ライバルメーカーに追いつくには多くのエリアで改善が必要」
2018年5月19日

ホンダは今年、トロロッソと新たなパートナーシップを開始。第2戦バーレーンGPではピエール・ガスリーが4位入賞。ホンダにとって2015年にF1復帰して以降のベストリザルトとなった。