トロロッソ 「ホンダの社長に成功を約束した。4位入賞はその第一歩」

2018年4月14日
F1 トロロッソ 本田技研工業 中国GP
トロロッソのチーム代表フランツ・トストが、F1中国GPの金曜記者会見に出席。前戦バーレーンGPでの4位入賞、そして、これまでのホンダF1との作業について質問を受けた。

今年からホンダF1とトロロッソが結成したトロロッソ・ホンダは、開幕戦こそ最下位とリタイアという厳しいスタートとなったが、2週間後のバーレーンGPではピエール・ガスリーが4位入賞。それはホンダにとって2015年にF1復帰して以降のベストリザルトとなった。

ホンダF1 「パワーユニットに全く問題のないスムーズな金曜日」

2018年4月14日
F1 本田技研工業 トロロッソ 中国GP 2018年のF1世界選手権
ホンダF1のテクニカルディレクターを務める田辺豊治が、F1中国GP初日のフリー走行でのトロロッソ・ホンダの作業を振り返った。

金曜日の中国は気温の低いコンディションでフリー走行2回目の最後には雨も降った。ピエール・ガスリーがFP1を11番手、FP2を12番手、ブレンドン・ハートレーがFP1を16番手、FP2を15番手で終えている。

トロロッソ・ホンダ:2018 F1中国GP プレビュー

2018年4月13日
F1 トロロッソ 本田技研工業 中国GP 2018年のF1世界選手権
トロロッソ・ホンダは、前戦バーレーンGPで見せた走りを中国GPでも示すことを目指す。

開幕戦では厳しいスタートとなったトロロッソ・ホンダだった、バーレーンではピエール・ガスリーが“ベスト・オブ・ザ・レスト”となる4位入賞を果たし、ホンダが2015年にF1復帰した以来の最高位の結果を残した。

ホンダF1 「バーレーンで見せた力強い走りを中国GPでも見せたい」

2018年4月13日
F1 本田技研工業 トロロッソ 中国GP 2018年のF1世界選手権
ホンダF1のテクニカルディレクターを務める田辺豊治が、今週末に上海インターナショナル・サーキットで開催されるF1中国GPへの意気込みを語った。

トロロッソ・ホンダは、第2戦バーレーンGPでピエール・ガスリーが4位入賞。ホンダが2015年にF1復帰以来の最高位となるすばらしい結果を残した。

F1中国GPは、バーレーンとの連戦で開催される。

ホンダF1 「マクラーレン時代とは“異なるストーリー”が始まった」

2018年4月12日
F1 本田技研工業
ホンダF1は、マクラーレンとの厳しい3シーズンを経て、トロロッソとF1で“異なるストーリー”が始まったと語る。

ホンダは、昨シーズン限りでマクラーレンから三行半を突きつけられ、今年はトロロッソと出直すかたちとなった。だが、それは2019年以降のレッドブル・レーシングとの提携を視野に入れた新たな挑戦でもある。

ホンダF1 「マクラーレンと失敗した経験が問題解決の助けになった」

2018年4月11日
F1 本田技研工業 マクラーレン トロロッソ
ホンダF1は、今後もF1エンジンのパフォーマンス開発を強化していく。

ホンダは、2015年にマクラーレンのパートナーとしてF1復帰して以降、苦しい3シーズンを送った。そして、昨シーズン限りで事実上マクラーレンから契約を解消され、今年からトロロッソにF1パワーユニットを供給している。

ピエール・ガスリー 「ホンダは大きなステップを果たした」

2018年4月11日
F1 ピエール・ガスリー トロロッソ 本田技研工業
トロロッソ・ホンダのピエール・ガスリーは、エンジンパートナーのホンダが先週末のF1バーレーンGPで“大幅なステップ”を果たしたと称えた。

ピエール・ガスリーは、F1バーレーンGPでQ3進出を果たして6番手タイムを記録。決勝でも安定したパフォーマンスを披露して4位入賞を果たした。

ホンダF1 「パッケージとして着実な進化を感じている」/ F1バーレーンGP

2018年4月9日
F1 本田技研工業 バーレーングランプリ 2018年のF1世界選手権
ホンダF1のテクニカルディレクターを務める田辺豊治が、トロロッソ・ホンダのピエール・ガスリーが4位入賞を果たしたF1バーレーンGPの決勝レース後にコメントを発表した。

トロロッソ・ホンダが2戦目にして4位入賞という大殊勲の結果を残した。5番グリッドからスタートしたピエール・ガスリーは、終始安定したパフォーマンスで後続からのプレッシャーを跳ね除け、上位勢のリタイアというチャンスをしっかり掴んで4位でフィニッシュ。

【F1】 F1パワーユニットと熱の関係

2018年4月8日
F1 本田技研工業 バーレーングランプリ
F1パワーユニットの話題でたびたび登場する”熱”の問題。具体的にどんな影響があるのか、ホンダF1のエンジニアが解説した。

常に温かい場所を求めて年間カレンダーが組まれているF1において、気候に関する不満を聞くことはほとんどない。ただ、F1マシンのパワーユニットは非常に高温な状態で機能しているので、あまりにも暑すぎる気温は、そのパフォーマンスに影響を及ぼす場合がある。
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