ジェンソン・バトン 「レッドブルにとってホンダは最善の選択肢」

2018年8月17日
F1 ホンダF1 ジェンソン・バトン
ジェンソン・バトンは、レッドブル・レーシングにとってホンダとパートナーシップを組むことは、フェラーリやメルセデスを倒すための最善の選択肢だと考えている。

レッドブル・レーシングは今シーズン限りで12年間に及ぶルノーとのパートナーシップを解消し、2019年からホンダのF1パワーユニットを搭載することが決定している。

トロロッソ・ホンダの鍵を握るホンダのF1エンジンのドライバビリティ

2018年8月16日
F1 ホンダF1 トロロッソ・ホンダ
トロロッソ・ホンダのドライバーは、ホンダのF1エンジンのドライバビリティに好感触を示しており、ホンダもこれまでのデータ蓄積や試行錯誤などの積み重ねが実を結んだものであると自信をみせる。

夏休み前、前半戦最後の戦いとなるハンガリーGPで、トロロッソ・ホンダは、ここ数戦の低迷を乗り越え、大きな躍進とも言える成果を出した。今シーズン初めて2台揃ってトップ10入りした予選を経て、レースではピエール・ガスリーがハイペースで上位を走行し、危なげなく6位でフィニッシュを果たした。

ロス・ブラウン 「ホンダF1はパフォーマンス面で重要な進歩を遂げた」

2018年8月14日
F1 ホンダF1
F1のモータースポーツディレクターを務めるロス・ブラウンは、ホンダが今シーズンにトロロッソと果たしてきた進歩に感銘を受けており、来年レッドブル・レーシングがホンダからレースに勝てるエンジンを提供されることは間違いないだろうと語る。

シーズン前半戦を振り、ロス・ブラウンは「状況とリソースを考えれば、ホンダと同様にトロロッソも良い仕事をしている。ホンダは特にパフォーマンス面で重要な進歩を遂げた」とコメント。

ホンダ | 鈴鹿10時間耐久レース プレビュー

2018年8月14日
ホンダ 鈴鹿10時間耐久レース
2018年から、鈴鹿サーキットを舞台に46回にわたって開催されてきた真夏の耐久イベント『鈴鹿1000kmレース』が、10時間の耐久レース『第47回サマーエンデュランス 鈴鹿10時間耐久レース(THE 47TH SUMMER ENDURANCE SUZUKA 10 HOURS ENDURANCE RACE)』に生まれ変わる。2017年まではSUPER GTの一戦として数多くのドラマを生んできたレースだったが、今季は新たに、Intercontinental GT Challengeの1戦として、世界各国でレースが開催されているFIA-GT3規定車両を中心としたGTカーの世界戦として開催される。

ピエール・ガスリー 「レッドブル・ホンダで走ることは当然ながら目標」

2018年8月14日
F1 ピエール・ガスリー
トロロッソ・ホンダのピエール・ガスリーが、今シーズン前半戦を振り返るとともに、F1まで到達した道のり、噂されるレッドブル・レーシングへの昇格などについて語った。

今年、トロロッソ・ホンダでF1フル参戦を果たしたピエール・ガスリーは、第2戦バーレーンGPでの4位をはじめ、3度の入賞を果たして26ポイントを獲得。来季はレッドブル・ホンダへの昇格が噂されている。

ルノーF1 「レッドブル・レーシングがホンダと組みことは予想していた」

2018年8月13日
F1 ホンダF1 レッドブル・レーシング
ルノーF1のマネージングディレクターを務めるシリル・アビテブールは、トロロッソがホンダにF1パワーユニットを切り替えたことはルノーにとって不吉な兆候だったとし、レッドフル・レーシングとのパートナーシップが解消されることは“予想していた”と語る。

シリル・アビテブールは、レッドブルというメインのカスタマーを失うことは、ルノーにとってポジティブな点とネガティブな点の両方があると Auto Motor und Sport に語った。

ピエール・ガスリー 「僕はレッドブルとホンダの関係のファーストピース」

2018年8月12日
F1 ピエール・ガスリー ホンダF1
ピエール・ガスリーは、自分はスーパーフォーミュラに参戦して以来、ホンダのエンジンと強い関係があり、レッドブル・レーシングとホンダとの関係における“ファーストピース(first piece)”だったと語る。

今年、トロロッソ・ホンダでF1フル参戦を果たしたピエール・ガスリーは、バーレーンGPでの4位を含め、印象的なパフォーマンスを披露している。

ピエール・ガスリー 「ドライバビリティはホンダの方がルノーよりいい」

2018年8月10日
F1 ピエール・ガスリー ホンダF1
ピエール・ガスリーは、2018年のホンダのF1エンジンのドライバビリティは、昨シーズン末にルノーのF1エンジンで経験したよりも“一貫性がある”と考えている。

ピエール・ガスリーは、2017年の最後の数戦でトロロッソからF1デビューを果たした。当時、トロロッソはルノーのF1パワーユニットを搭載していたが、ガスリーにとって初のフルシーズンとなる今年、トロロッソはホンダのF1パワーユニットに切り替えている。

ブレンドン・ハートレー 「ここまでの自分の仕事に誇りを持っている」

2018年8月9日
F1 ブレンドン・ハートレー トロロッソ・ホンダ
トロロッソ・ホンダのブレンドン・ハートレーは、序盤戦は難しかったが、今年ここまでの自分の仕事を誇りに思っていると語る。

今年、初のF1フルシーズンを迎えているブレンドン・ハートレーは、夏休みまでに2ポイントしか獲得できていない。チームメイトのピエール・ガスリーは、バーレーンでの4位を含め、3度の入賞で26ポイントを挙げている。
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