ホンダF1 「PUのコンセプトを継続することで高い信頼性を実現できる」
2019年1月11日

ホンダは、マクラーレンにF1エンジンを供給していた2007年にF1エンジンのコンセプトを一新。だが、初期トラブルが多発したことでパートナーシップ解消に至り、2018年からマクラーレンはホンダからルノーにF1パワーユニットを変更している。
レッドブル・ホンダ RB15は“革新的”なホイールリムを採用との報道
2019年1月11日

昨年、メルセデスはホイールリムに穴と溝が設けられたリアホイールを導入。しかし、フェラーリはリムの穴が空力パーツに関するレギュレーションに違反しているとしてFIA((国際自動車連盟)に抗議していた。
レッドブル・ホンダ 「今季は5基のF1エンジンを使うことになるだろう」
2019年1月10日

レッドブル・レーシングは、14年間に及んだルノーとのカスタマーエンジンを捨て、2019年のF1世界選手権からホンダのワークスエンジンを搭載し、チャンピオンシップ獲得を目指していく。
レッドブル、ホンダの2019年F1エンジンの信頼性トラブルを覚悟
2019年1月10日

ホンダは、トロロッソとともに挑んだ2018年のF1世界選手権で2度の大幅なアップグレードを導入。特に“スペック3”エンッジンは大幅なパフォーマンス向上を果たしたが、アップグレードを投入するたびにマイナーな信頼性トラブルが発生し、対策のためにパワーユニットコンポーネントの交換とグリッド降格ペナルティを余儀なくされた。
ホンダ、2019年型F1エンジンの開発で深刻なトラブルとの報道
2019年1月8日

ホンダは、2019年にトロロッソに加えてレッドブル・レーシングへとF1パワーユニットの供給を拡大。レッドブル・ホンダは、2019年にメルセデスとフェラーリとのタイトル争いに挑戦することを目指しているが、ホンダのトラブルによって冬の開発ケジュールに変更を強いられていると Autobild が報じてる。
ピエール・ガスリー 「ホンダF1の2018年の妥協策は成果を挙げるはず」
2019年1月7日

昨年、トロロッソでホンダF1との仕事を経験したピエール・ガスリーは、今年、ルノーに移籍するダニエル・リカルドの後任としてレッドブル・レーシングに移籍する。
ホンダF1 「レッドブルとトロロッソの2チームへの供給は大きな利点」
2019年1月7日

ホンダが姉妹チームのトロロッソとのパートナーシップで堅実な進歩を示したことで、レッドブル・レーシングは今年からルノーに代えてホンダのF1エンジンを搭載することを決断するに至った。
ダニエル・リカルド 「レッドブル・ホンダの苦戦など望んでいない」
2019年1月6日

ダニエル・リカルドは、5シーズンで7勝を挙げたレッドブル・レーシングを離れ、今年からルノーで新たな章を迎える。ダニエル・リカルドがレッドブル・レーシングを離れることを決断した背景には、チームが今年からルノーに代えてホンダのF1パワーユニットを搭載することを決定したことも一因としてあると言われている。
トロロッソ・ホンダ STR14は“規約の許す限り”レッドブルのパーツを流用
2019年1月6日

F1規則では、チームは一定数のコンポーネントを独自に製造する責任が定められているが、厳密な空力テスト制限が遵守されている限りは、競技規約への“掲載部品”以外を競合他社から調達可能となっている。