ホンダF1 「レッドブルのパフォーマンスを下げることになってはいけない」
2018年11月30日
ホンダは、2019年シーズンよりレッドブル・レーシングとスクーデリア・トロ・ロッソの2チームにパワーユニット(PU)を供給する。ホンダが2チームにPUを供給するのは、2015年にF1に復帰して以来初めてとなる。
バーレーンGPでは4位に入るなど、今シーズンから始まったトロロッソとのパートナーシップはポジティブな結果を残していた。2019年シーズンからは、そこにレッドブル・レーシングとのパートナーシップが加わる。
バーレーンGPでは4位に入るなど、今シーズンから始まったトロロッソとのパートナーシップはポジティブな結果を残していた。2019年シーズンからは、そこにレッドブル・レーシングとのパートナーシップが加わる。
ダニール・クビアト 「クルマをすぐに快適に感じることができた」
2018年11月29日
トロロッソ・ホンダのダニール・クビアトは、F1アブダビテスト2日目に155周を走行。8番手タイムとなる1分38秒862をマークした。
昨年後半にトロロッソのF1シートを失い、レッドブルからも去ったダニール・クビアトは、今年フェラーリの開発ドライバーを務めていた。そして、2019年にピエール・ガスリーの後任としてトロロッソ・ホンダからF1復帰することが決定した。
昨年後半にトロロッソのF1シートを失い、レッドブルからも去ったダニール・クビアトは、今年フェラーリの開発ドライバーを務めていた。そして、2019年にピエール・ガスリーの後任としてトロロッソ・ホンダからF1復帰することが決定した。
ホンダF1、トロロッソを離れるブレンドン・ハートレーに惜別と感謝
2018年11月29日
ホンダF1の首脳陣は、今シーズン限りでトロロッソ・ホンダを離れることになったブレンドン・ハートレーに敬意を表した。
トロロッソ・ホンダは11月26日(月)に2019年のダニール・クビアトのチームメイトとしてアレクサンダー・アルボンを起用することを発表。ブレンドン・ハートレーはF1シートを失うことになった。
トロロッソ・ホンダは11月26日(月)に2019年のダニール・クビアトのチームメイトとしてアレクサンダー・アルボンを起用することを発表。ブレンドン・ハートレーはF1シートを失うことになった。
ダニール・クビアト、トロロッソ・ホンダで走行を開始
2018年11月29日
ダニール・クビアトは、F1アブダビテスト2日目にトロロッソ・ホンダ STR13で走行を開始した。
昨年後半にトロロッソのF1シートを失い、レッドブルからも去ったダニール・クビアトは、今年フェラーリの開発ドライバーを務めていた。そして、2019年にピエール・ガスリーの後任としてトロロッソ・ホンダからF1復帰することが決定した。
昨年後半にトロロッソのF1シートを失い、レッドブルからも去ったダニール・クビアトは、今年フェラーリの開発ドライバーを務めていた。そして、2019年にピエール・ガスリーの後任としてトロロッソ・ホンダからF1復帰することが決定した。
ブレンドン・ハートレー 「F1にはやり残した仕事がある」
2018年11月28日
ブレンドン・ハートレーが、トロロッソ・ホンダを離れることになった心境を告白。F1には“やり残した仕事”があると感じていると語った。
トロロッソ・ホンダは11月26日(月)に2019年のダニール・クビアトのチームメイトとしてアレクサンダー・アルボンを起用することを発表。ブレンドン・ハートレーはF1シートを失うことになった。
トロロッソ・ホンダは11月26日(月)に2019年のダニール・クビアトのチームメイトとしてアレクサンダー・アルボンを起用することを発表。ブレンドン・ハートレーはF1シートを失うことになった。
ホンダF1:2018年総括 「終盤の新スペック投入がターニングポイント」
2018年11月28日
ホンダF1の副テクニカルディレクターの本橋正充が、ホンダにとって現行レギュレーションの下での4年目、トロロッソという新たなパートナーとのジョイントがスタートした2018年のF1シーズンを振り返った。
全21戦で争われた2018年シーズンの最終戦。トロロッソ・ホンダは、コンストラクターズチャンピオンシップ8位の奪還を目指し、そしてシーズンの締めくくりにふさわしい戦いにすべく、チーム、ドライバーともに強い意気込みで、アブダビでの戦いに挑んだ。
全21戦で争われた2018年シーズンの最終戦。トロロッソ・ホンダは、コンストラクターズチャンピオンシップ8位の奪還を目指し、そしてシーズンの締めくくりにふさわしい戦いにすべく、チーム、ドライバーともに強い意気込みで、アブダビでの戦いに挑んだ。
マクラーレン 「ホンダとのF1パートナーシップ解消に後悔はない」
2018年11月28日
マクラーレンは、ホンダとのF1エンジンパートナーを解消するという決定に後悔はないと語る。
マクラーレンは、2015年にF1に復帰したホンダとパートナーシップを開始。かつて一時代を築いた“マクラーレン・ホンダ”という名前に期待が高まったが、その後の3年間はマクラーレンにとって暗黒の時代となった。
マクラーレンは、2015年にF1に復帰したホンダとパートナーシップを開始。かつて一時代を築いた“マクラーレン・ホンダ”という名前に期待が高まったが、その後の3年間はマクラーレンにとって暗黒の時代となった。
ホンダ、山本尚貴のF1フリー走行での出走を検討
2018年11月28日
ホンダは、今年のスーパーフォーミュラとSUPER GTで国内2冠を達成した山本尚貴を2019年シーズンのフリー走行に出走させることを検討している。
2018年、山本尚貴はスーパーフォーミュラとSUPER GTで2冠を達成。同一年の国内トップ2冠制覇は14年ぶり、日本人選手としては15年ぶりの快挙。この成績により、F1のスーパーライセンス取得に必要な40点のスーパーライセンスポイントを満たすことになった。
2018年、山本尚貴はスーパーフォーミュラとSUPER GTで2冠を達成。同一年の国内トップ2冠制覇は14年ぶり、日本人選手としては15年ぶりの快挙。この成績により、F1のスーパーライセンス取得に必要な40点のスーパーライセンスポイントを満たすことになった。
ブレンドン・ハートレー、トロロッソ・ホンダのF1シートを喪失
2018年11月27日
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トロロッソ・ホンダは、2019年のF1ドライバーとして、ダニール・クビアトとアレクサンダー・アルボンを起用することを発表。ブレンドン・ハートレーは、1年のフルシーズンを戦っただけでF1シートを喪失することになった。ブレンドン・ハートレーは、昨年のF1アメリカGPでトロロッソからF1デビュー。ピエール・ガスリーとともに2018年のトロロッソ・ホンダのドライバーを務めた。