ホンダF1 2018年総括 | 山本雅史 「確かな手応えを感じる一年になった」
2018年12月23日

トロロッソとの新たな挑戦となった2018年。ホンダは成長を果たし、今後へ向けてポジティブな一年となった。2019年からはトロロッソに加えてレッドブルにもパワーユニットを供給。2015年にF1に復帰して以来、初めて2チームに供給を拡大する。
マックス・フェルスタッペン 「ホンダはレッドブルの意欲を高めている」
2018年12月22日

レッドブル・レーシングは、2007年から搭載してきたルノーのF1エンジンを止め、2019年からホンダのF1エンジンへと切り替える。ホンダはトロロッソとレッドブル・レーシングの両方にワークスエンジンを供給する。
レッドブル・ホンダ、2019年はマックス・フェルスタッペンに比重
2018年12月21日

レッドブル・レーシングは、今シーズンまでドライバーを務めていた経験豊富なダニエル・リカルドが離脱してルノーに移籍。マックス・フェエルスタッペンのチームメイトを務めるのはまだF1で1年しかフルシーズンを戦っていないピエール・ガスリーとなる。
ピエール・ガスリー 「フェルスタッペンと勝負できるのは素晴らしい機会」
2018年12月21日

ピエール・ガスリーは、2019年にルノーに移籍するダニエル・リカルドの後任として、姉妹チームであるトロロッソからレッドブル・レーシングに移籍する。
ホンダ、「HondaJet」の日本での引き渡しを開始
2018年12月20日

また、これを記念して羽田空港内にて開催された式典には、国土交通省より蝦名邦晴 航空局長をお招きし、HACI社長 藤野道格、日本のディーラーである「HondaJet Japan」チーフエグゼクティブ 遠矢源太郎らが出席しました。
「マックス・フェルスタッペンはワールドチャンピオンになれる逸材」
2018年12月20日

マックス・フェルスタッペン「ガスリーを僚友に選出したレッドブルに満足」
2018年12月20日

その一方で、マックス・フェルスタッペンは、ダニエル・リカルドがレッドブル・レーシングを離れて、競争力で劣るルノーに移籍するという決断をしたのか理解できないと語る。
マクラーレン 「ホンダとの決別は“高くつく”決断だったが後悔はない」
2018年12月20日

ホンダとワークスパートナーとして厳しい3シーズンを過ごしたマクラーレンは、2018年からマクラーレンのカスタマーになることを選んだ。
マックス・フェルスタッペン、ホンダのF1エンジンでの作業を開始へ
2018年12月20日

レッドブル・レーシングは2019年からホンダのF1エンジンを搭載。新たにレッドブル・レーシングに加入するピエール・ガスリーは、ホンダのF1エンジンで1年分の経験があるが、マックス・フェルスタッペンにとっては初めてのホンダのF1エンジンとなる。