ロス・ブラウン 「マックス・フェルスタッペンにはまだ成長が必要」
2018年12月29日

今年、厳しいスタートを切ったマックス・フェルスタッペンだが、シーズン中盤から復調。オーストリアとメキシコで勝利を収め、シーズン後半はワールドチャンピオンを獲得したルイス・ハミルトンに次ぐポイントを獲得。ドライバーズ選手権を4位で終えた。
レッドブル 「フェルスタッペンは経験に関して異なるレベルに達した」
2018年12月29日

2018年は厳しいスタートを切ったマックス・フェルスタッペンだが、試行錯誤の末に後半戦は見事な復調を見せ、自己最高となるドライバーズ選手権4位でシーズンを終了。ホンダをエンジンパートナーに迎える2019年はレッドブル・レーシングのリーダーの役割を担う。
ホンダ、レッドブルとの今後2年間はF1活動継続のためにも正念場
2018年12月28日

9年間でわずか1勝しかできずに2008年末に第3期のF1活動を終えていたホンダは、8年のブランクを経て2015年にマクラーレンの独占エンジンサプライヤーとしてF1に復帰。しかし、3年間でマクラーレンとのパートナーシップは崩壊し、トロロッソを新たなパートナーに迎えた今年も表彰台に到達することはできなかった。
レッドブル、ホンダとのF1活動に成功が見えなければWECに転向の可能性
2018年12月27日

エナジードリンク会社のレッドブルは、2005年にジャガーのワークスエントリーを引き継いでF1に参入。2010年から2013年まで圧倒的な強さでドライバーズ選手権とコンストラクターズ選手権の両方のタイトルを4連覇した。
トロロッソ 「ホンダと契約した我々は狂っていると思われていた」
2018年12月27日

2017年までルノーのF1パワーユニットを搭載していたトロロッソだが、今シーズン、厳しい3シーズンを過ごしてマクラーレンから切り捨てられたホンダに切り替えた。
ホンダ、F1日本GPでのドタバタ劇でFIAとの関係に急進展
2018年12月27日

ホンダは、F1日本GPの決勝スタート直前のグリッド上で予選で使用していた“Post shift ignition retard settings”のセッティングを戻すように指示され、計画していた“スペック3”エンジンに役立つ変更を断念しなければならなかった。
ホンダF1 「レッドブルに供給を拡大する2019年は失敗は許されない」
2018年12月26日

ホンダは、2015年にマクラーレンの独占エンジンサプライヤーとしてF1に復帰したが、ライバルよりも1年遅れでV6ターボハイブリッドを導入したことも関係してパフォーマンスと信頼性に欠け、両社の関係は崩壊していった。
【動画】 F1公式サイト、ホンダF1の特集動画を公開
2018年12月26日

1964年にF1に初参戦したホンダは、1965年にF1初勝利。2度の撤退を経て、2015年に再びエンジンサプライヤーとしてF1に復帰。2019年からは3強チームであるレッドブル・レーシングにパワーユニット供給を開始。再びF1の頂点を目指す。
ピエール・ガスリー 「独自のアプローチでレッドブルに溶け込みたい」
2018年12月25日

2019年、ピエール・ガスリーはルノーに2年契約で移籍するダニエル・リカルドの後任としてレッドブルに昇格する。