ブレンドン・ハートレー、Honda Racing THANKS DAY 2018不参加が決定

2018年12月6日
F1 ブレンドン・ハートレー ホンダF1
ホンダは、トロロッソ・ホンダとの契約が満了したブレンドン・ハートレーが『Honda Racing THANKS DAY 2018』に参加しないことを発表した。

ホンダは、2018年12月9日(日)に栃木県のツインリンクもてぎで「Honda Racing THANKS DAY 2018」。今年で11回目の開催となるHonda Racing THANKS DAYは、世界中で様々なレースに参戦しているホンダが、モータースポーツファンへの感謝を込めて贈るファン感謝祭となっている。

ピエール・ガスリー 「レッドブル・ホンダの前途はエキサイティング」

2018年12月6日
F1 ピエール・ガスリー レッドブル・ホンダ
2019年にレッドブル・ホンダのドライバーを務めるピエール・ガスリーは、ルノーからホンダにF1エンジンを切り替える来季はレッドブル・レーシングにとってエキサイティングな一年になると考えている。

レッドブル・レーシングは、過去にダブルタイトルを4連覇したルノーとの12年間に及ぶパートナーシップを終了し、2019年からホンダとワークスパートナー契約を結んで、ホンダのF1エンジンを走らせる。

レッドブル、ホンダのエンジン契約によりタグ・ホイヤーのバッチは終了

2018年12月5日
F1 レッドブル・レーシング タグ・ホイヤー
レッドブル・レーシングは、タグ・ホイヤーとのスポンサー契約を延長したことを発表。同時にホンダとのF1エンジン契約によってエンジンへのネーミングライツ契約は終了したことを発表した。

レッドブル・レーシングとタグ・ホイヤーとのパートナーシップは2016年に開始。タグ・ホイヤーはチームの公式タイムキーパーおよび公式タイムピースサプライヤーを務めるとともに、公式エンジンネーミングパートナーとして、ルノーのエンジンにタグ・ホイヤーのバッチが貼られてきた。

ピエール・ガスリー 「トロロッソの選手権9位は実力に見合っていない」

2018年12月5日
F1 ピエール・ガスリー トロロッソ・ホンダ
ピエール・ガスリーは、2018年F1シーズンにおけるトロロッソ・ホンダのコンストラクターズ選手権9位という成績はチームの“すべのポテンシャル”を反映したものではないと考えている。

トロロッソは2018年からホンダをF1エンジンパートナーに迎えた。マクラーレンと悲惨な3シーズンを過ごしたホンダだが、冬の間に堅実なパフォーマンス向上を果たし、トロロッソ・ホンダは第2戦バーレーンGPでピエール・ガスリーが4位入賞を果たす有望なシーズンのスタートを切った。

マックス・フェルスタッペン 「2020年以降の“プランB”は常に考えている」

2018年12月4日
F1 マックス・フェルスタッペン ホンダF1
マックス・フェルスタッペンは、将来のために“プランB”を常に考えていると語る。

過去数年間、ルノーのF1パワーユニットに不満を抱えてF1を戦ってきたマックス・フェルスタッペンは、レッドブルがホンダを新たなワークスパートナーに迎える2019年に期待を持っている。

「僕はこのチームのことが本当に好きだし、最速のマシンを造ることができると確信している」とマックス・フェルスタッペンは La Gazzetta dello Sport にコメント。

トロロッソ 「レッドブルのためならモルモットの役割も厭わない」

2018年12月4日
F1 トロロッソ
スクーデリア・トロロッソのチーム代表フランツ・トストは、レッドブル・レーシングがタイトルを獲得する手助けになるのであれば、トロロッソが“モルモット”の役割を果たすことになっても構わないと語る。

スクーリア・トロロッソは、レッドブル・レーシングの姉妹チームであり、チームの予算の50%以上をレッドブルから負担してもらっている。その資金は、レッドブル・レーシングのマシン開発を助けることで返されている。

ジェンソン・バトン 「山本尚貴はF1でのチャンスに値するドライバー」

2018年12月4日
F1 ジェンソン・バトン 山本尚貴
元F1ワールドチャンピオンのジェンソン・バトンは、今季のSUPER GTをチームメイトとして戦った山本尚貴は、F1で幅広い認知度とチャンスを得るに値するドライバーだと考えている。

今年、ジェンソン・バトンと山本尚貴は、チーム クニミツのRAYBRIG NSX-GTを駆ってタイトルを獲得。山本尚貴はスーパーフォーミュラでも今季のチャンピオンを獲得しており、F1スーパーライセンス取得に必要な40点のライセンスポイントを満たした。

ホンダF1 「2019年は今年と同じ失敗はできない」

2018年12月3日
F1 ホンダF1
ホンダF1 副テクニカルディレクターを務める本橋正充が、2019年シーズンに向けての抱負を語った。

ホンダは、2019年シーズンよりレッドブル・レーシングとスクーデリア・トロ・ロッソの2チームにパワーユニット(PU)を供給する。ホンダが2チームにPUを供給するのは、2015年にF1に復帰して以来初めてとなる。

トロロッソ・ホンダ | アレクサンダー・アルボン 特別インタビュー

2018年12月1日
F1 アレクサンダー・アルボン トロロッソ・ホンダ
アレクサンダー・アルボンが、2019年のトロロッソ・ホンダからF1デビューすることついての心境を語った。

イギリス育ちのタイ国籍ドライバーであるアレクサンダー・アルボン(22歳)は、2012年に一度レッドブルのドライバープログラムから外されている。しかし、その後、ジュニアカテゴリーで実力を磨き、今年はF2でランキング3位で終える活躍をみせた。
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