レッドブル・ホンダ 「ピエール・ガスリーは“ナンバー2”ではない」
2019年1月23日

昨年、トロロッソ・ホンダで初のF1フル参戦を果たしたピエール・ガスリーは、バーレーンGPで4位入賞を果たすなど印象的なパフォーマンスを発揮し、ダニエル・リカルドの後任としてレッドブル・レーシングに昇格することが決定した。
ホンダF1、2019年はエンジン勢力図で3番手からのスタートを目標
2019年1月21日

現在のV6ターボハイブリッド時代に突入した1年後の2015年にF1復帰したホンダは、F1パワーユニットの勢力図で4番手に甘んじてきた。
ダニエル・リカルド、レッドブル離脱へのホンダの影響を認める
2019年1月21日

レッドブル・レーシングは、ルノーのFエンジンがメルセデスやフェラーリのペースに匹敵できないことに不満を募らせ、昨シーズン限りでルノーとのパートナーシップを解消することを決断。今年からホンダのF1パワーユニットを搭載する。
ピエール・ガスリー、ホンダのF1エンジニアの姿勢を称賛
2019年1月20日

トロロッソ・ホンダで1シーズンを過ごしたピエール・ガスリーは、今年ダニエル・リカルドの後任としてレッドブル・レーシングに移籍。2019年も再びホンダのF1エンジンを走らせる。
「ホンダのF1エンジンがマックス・フェルスタッペンの王者獲得の鍵」
2019年1月19日

2016年シーズン途中にトロロッソからレッドブル・レーシングに移籍したマックス・フェルスタッペンは、レッドブルでのデビューレースとなったスペインGPで優勝。18歳227日で史上最年少優勝を成し遂げた。
レッドブル・レーシング、ホンダF1との“コミュニケーション”に自信
2019年1月19日

2010年から2013年までルノーとともにダブルタイトルを4連覇したレッドブル・レーシングだったが、F1がターボハイブリッド時代に突入して以降は関係が悪化。メディアを通して舌戦を繰り返し、昨年末でパートナーシップを解消するに至った。
アレクサンダー・アルボン 「F1カーですぐにペースを発揮することが目標」
2019年1月19日

ロンドン生まれのタイ国籍のアレクサンダー・アルボン(22歳)は、今年、ブレンドン・ハートレーの後任としてトロロッソ・ホンダのドライバーに抜擢された。昨年、アルボンはF2選手権を3位で終えている。
ピエール・ガスリー 「レッドブル・ホンダでナンバー2になるつもりはない」
2019年1月18日

昨年、トロロッソ・ホンダでF1で初めてフルシーズンを経験したピエール・ガスリーは、ルノーに移籍するダニエル・リカルドの後任として、今年からホンダのF1エンジンを搭載するレッドブル・レーシングに加入する。
ホンダF1とのタッグでエイドリアン・ニューウェイの創作意欲が再熱
2019年1月17日

“空力の鬼才”“空力の魔術師”と称され、これまで数々のタイトル獲得マシンを生み出してきたエイドリアン・ニューウェイだが、F1レギュレーションによって開発の範囲が狭まっていったことで近年はF1の第一線から退いていた。