ホンダF1 「レッドブルと組むことは間違いなく大きなチャンス」
2019年3月7日

2015年にマクラーレンのパートナーとしてF1復帰したホンダは、その後の3年間で苦しい時期を過ごすことになった。しかし、マクラーレンとのパートナーシップを解消してトロロッソと組んだ昨年は大きな改善を果たし、今年はトップチームの一角であるレッドブル・レーシングへとF1エンジンの供給を拡大する。
アレクサンダー・アルボン 「マニュアルを読み込むのが一番大変だった」
2019年3月7日

3月初旬のSTR14のシェイクダウンテストまでF1マシンを走らせたことがなかったアレクサンダー・アルボンだが、F1プレシーズンテストではチームメイトのダニール・クビアトを上回る総合6番手タイムを記録するなど多くの人々に感銘を与えた。
マックス・フェルスタッペン 「ホンダのPUは数年味わえなかった感覚」
2019年3月7日

レッドブル・レーシングとホンダのタッグは、2019年の最大の話題のひとつ。レッドブル・レーシングは過去にタイトルを4連覇したルノーのF1エンジンを捨ててまでホンダを選んだ。
アレクサンダー・アルボン 「モチベーションと決意にみなぎっている」
2019年3月7日

2019シーズンに向け、トロ・ロッソ・ホンダのドライバーラインナップは一新された。ホンダ製F1パワーユニットを搭載する2019年マシンSTR14のステアリングを握るのは、約1年半ぶりのF1復帰となるダニール・クビアトと、若干22歳の新鋭アレクサンダー・アルボンだ。
ヨス・フェルスタッペン 「レッドブルとホンダの旅は本当にポジティブ」
2019年3月7日

F1プレシーズンテストではピエール・ガスリーのクラッシュによってマックス・フェルスタッペンはパフォーマンスランができなかったが、それでもレッドブル・ホンダ関係者は状況はポジティブだと強気だ。
レッドブル・ホンダ、東京での公道F1デモ走行をSNSでライブ配信
2019年3月7日

2019年はホンダにとってF1復帰以降5年目となり、大きな意味を持つ1年となる。今年はスクーデリア・トロ・ロッソに加えて、レッドブル・レーシングというパートナーを新たに迎え、2チーム・4台体制で臨む。
ピエール・ガスリー 「レッドブル・ホンダに興奮しすぎてはいけない」
2019年3月6日

今年からホンダにエンジンサプライヤーを変更したレッドブル・レーシングは、この数カ月でホンダとの関係を築きあげており、チーム代表を務めるクリスチャン・ホーナーは、メルセデスやフェラーリと戦えるレベルにあると語気を強めている。
トロロッソ 「ホンダのF1エンジンはテストで“完璧”だった」
2019年3月6日

ホンダのF1パワーユニットでの2年目となる今年、トロロッソは有望なプレシーズンテストを過ごした。アレクサンダー・アルボンが総合6番手、ダニール・クビアトが総合7番手タイムを記録し、STR14は全体で4位となる935周(4352.425km)を走破。パフォーマンスと信頼性の両方で“ベスト・オブ・ザ・レスト”争いを予感させるポテンシャルを示した。
ダニール・クビアト 「レッドブル解雇は僕をハングリーにさせた」
2019年3月6日

まだ24歳のダニール・クビアトだが、トロロッソとレッドブルで昇格と降格を経験した後、2017年シーズン後半にレッドブルから解雇された。しかし、フェラーリのF1シミュレーターで経験を積んだクビアトは、2019年に再びトロロッソからF1復帰を果たす。