レッドブル・ホンダ | 2019年 第6戦 モナコGP 決勝レポート
2019年5月29日

クリスチャン・ホーナー(チーム代表)
「今日のマックスの走りは見事だった。グリッドポジションを離れた彼はターン1でボッタスを抜きかけたが、十分に並ぶことはできなかった。メカニックはピットストップで素晴らしい仕事をしてマックスはボッタスの前でボックスを離れた。ルールに従っていたし、問題なかった」
マックス・フェルスタッペン 「STARTモードのままで走っていた」
2019年5月29日

“START”モードは、レーススタートやピットストップ時にスタンディングスタートでのパフォーマンスを最適化するために使用される。コースに戻った後、通常であればレースモードに戻す。
ダニール・クビアト 「かつてないほど良い走りができている」
2019年5月28日

ロシア出身のダニール・クビアトは、2014年にトロロッソで華々しくF1デビュー。1年後にシニアチームであるレッドブル・レーシングに昇格を果たした。
トロロッソ・ホンダ、シーズン初のダブル入賞 「素晴らしい週末」
2019年5月27日

トロロッソ・ホンダは、ダニール・クビアトが7位、アレクサンダー・アルボンが8位でフィニッシュ。今シーズン初めてダブル入賞を果たし、10ポイントを獲得した。
ホンダ | F1 第6戦 モナコGP 決勝レポート
2019年5月27日

マックス・フェルスタッペン 「5秒加算ペナルティの苛立ちで火が付いた」
2019年5月27日

マックス・フェルスタッペンは、ピットレーンでバルテリ・ボッタス(メルセデス)と接触しながら前に出たが、スチュワードはレッドブルがアンセーフリリースを行ったとしてフェルスタッペンに5秒加算ペナルティを科した。
レッドブル代表 「マックスはチェッカーフラッグまで諦めなかった」
2019年5月27日

クリスチャン・ホーナーは、最後まで戦って4位入賞を果たしたしたマックス・フェルスタッペン、ファステストラップを記録して5位でフィニッシュしたピエール・ガスリー、そして、4台全車がポイントを獲得したホンダのF1エンジンを称賛した。
マックス・フェルスタッペン 「2位に値したレースだったので残念」
2019年5月27日

3番グリッドからスタートしたマックス・フェルスタッペンは、セーフティカーが導入された際のピットストップでバルテリ・ボッタス(メルセデス)を抜いて2番手に浮上。だが、そこでボッタスと接触があり、アンセーフリリースによって5秒加算ペナルティを科せられた。
ホンダF1、32年ぶりの4台同時入賞 「ポジティブな結果」
2019年5月27日

F1モナコGPでは、レッドブル・ホンダのマックス・フェルスタッペンが4位、ピエール・ガスリーが5位。トロロッソ・ホンダのダニール・クビアトが7位、アレクサンダー・アルボンが8位に入り、ホンダのF1エンジンを搭載するマシンが4台揃って入賞。