ダニール・クビアト 「トロロッソ・ホンダは予選のコツを掴み始めている」

2019年5月17日
F1 ダニール・クビアト
ダニール・クビアトは、自分とトロロッソ・ホンダが予選でSTR14からポテンシャルを引き出すためのコツを掴み始めていると考えている。

開幕3戦では予選Q3に進出することができていなかったダニール・クビアトだが、第4戦アゼルバイジャンGPでは6番グリッドを獲得。第5戦スペインGPでもQ3進出を果たして9番手タイムを記録している。

レッドブル・ホンダ 「F1モナコGPでもメルセデスは阻止できない」

2019年5月17日
F1 レッドブル・ホンダ
レッドブルのモータースポーツアドバイザーを務めるヘルムート・マルコは、次戦F1モナコGPでレッドブル・ホンダがメルセデスの優位性を阻止できるとは期待していない。

伝統的にモナコは各チームの差を縮め、サプライズな結果を生み出すトラックであり、空力マシンを特徴としてきたレッドブルは、低速のモナコは昨年の優勝を含めて得意としてきた。

レッドブル・ホンダ 「メルセデスはタイトルを6連覇する」

2019年5月17日
F1 レッドブル・ホンダ メルセデス
レッドブル・ホンダのF1チーム代表を務めるクリスチャン・ホーナーは、2019年のF1世界選手権でメルセデスがダブルタイトルを6連覇するのはほぼ確実だと考えている。

今年、メルセデス W10は圧倒的な強さを見せており、前代未聞の開幕から5戦連続の1-2フィニッシュを達成。ポイントを大きく伸ばすだけでなく、連勝記録がどこまで伸びるのかに注目が集まってさえいる。

ホンダF1 | バルセロナ インシーズンテスト 2日目レポート

2019年5月16日
F1 ホンダ
バルセロナで開催されているインシーズンテスト2日目は、今季日本のスーパーフォーミュラに参戦するRed Bullジュニアドライバーのダニエル・ティクトゥムがレッドブル・ホンダのテストを、アレックス・アルボンがトロロッソ・ホンダのテストをそれぞれ担当した。

ティクトゥムは午前中トラブルにより、一時マシンを止めた時間帯もあったが、午後のセッションの途中から復帰し、合計79周を走行。

ピエール・ガスリー 「メルセデスは3強チームのなかでスバ抜けて速い」

2019年5月16日
F1 ピエール・ガスリー ホンダF1
ピエール・ガスリーは、レッドブル・ホンダは来週末のF1モナコGPでフェラーリを倒すことができると考えているが、メルセデスは手の届かないところにいると考えている。

今年トロロッソからレッドブルに移籍したピエール・ガスリーは、ゆっくりではあるがレッドブル・ホンダ RB15に適応することができていると語る。

ホンダF1、2日間のインシーズンテストで合計で428周1992kmを走破

2019年5月16日
F1 ホンダF1
ホンダF1の副テクニカルディレクターを務める本橋正充が、F1バルセロナ インシーズンテスト2日目の作業を振り返った。

2日目は、レッドブル・ホンダのダニエル・ティクトゥムが79周、トロロッソ・ホンダのアレクサンダー・アルボンが110周を走行。ホンダのパワーユニット(PU)全体では2日間で428周のラップを重ね、シーズン中最後となるテストを大きなトラブルなく有意義なかたちで終えた。

ホンダF1 「エンジンの信頼性目標は達成。今後は馬力の増加が不可欠」

2019年5月16日
F1 ホンダF1
ホンダF1のマネージングディレクターを務める山本雅史は、2019年のF1エンジンは優れた信頼性を達成しており、今後のユニット全体で馬力を増やしていくことが焦点だと語る。

マクラーレンのパートナーとしてF1に復帰した初期の頃、ホンダのF1エンジンはほぼ全てのセッションでの度重なる故障による一貫性のなさと脆弱性により、パフォーマンスに目が向けられることはなかった。

マックス・フェルスタッペン 「勝ちたいけど現状では達成できない」

2019年5月16日
F1 マックス・フェルスタッペン
マックス・フェルスタッペンは、ホンダのF1エンジンを獲得した今年のレッドブル・レーシングは大きく改善したとみとめつつも、メルセデスのF1エンジンがベンチマークであり続けている現状においてすぐに勝てるという幻想は抱いていないと語る。

F1スペインGPでフェラーリを倒して3位表彰台を達成したマックス・フェルスタッペンだが、開幕から55戦連続で1-2フィニッシュを達成したメルセデスに挑むことはできなかった。

ホンダF1 | バルセロナ インシーズンテスト 1日目レポート

2019年5月15日
F1 ホンダF1 インシーズンテスト
5月14日(火)から2日間にわたるバルセロナでのインシーズンテストが開始した。

初日の今日はレッドブル・ホンダはピエール・ガスリー、トロロッソ・ホンダはダニール・クビアトが走行を担当し、ガスリーが118周、クビアトが121周と多くのラップを重ねた。PUとしては問題なくプログラムを消化したスムーズな一日となった。
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