トロロッソ・ホンダ 「目標は2台揃ってポイントを獲得すること」

2019年5月26日
F1 トロロッソ・ホンダ ホンダF1
トロロッソ・ホンダのテクニカルディレクターを務めるジョディ・エギントンが、F1モナコGPの予選を振り返った。

週末を通していいパフォーマンスを見せてきたトロロッソ・ホンダはQ1とQ2でも力強い走りを見せ、2台がQ3進出。ダニール・クビアトのQ3のタイムは5番手のガスリーに対して0.2秒及ばないのみだったが、僅差の争いだったために8番手タイム。その後のガスリーのグリッド降格によりレースは7番グリッドからスタートする。

ホンダF1、今季初の4台揃ってQ3進出 「セッティングを合わせ込めた」

2019年5月26日
F1 ホンダF1
ホンダF1のテクニカルディレクターを務める田辺豊治が、F1モナコGPの予選を振り返った。

F1モナコGPの予選ではマックス・フェルスタッペンが予選3番手に入った。ホンダ勢が予選3番手を獲得するのは2006年以来となる。また、トロロッソ・ホンダのアレクサンダー・アルボンが初めてQ3進出を果たし、ホンダ勢として今年初めて4台揃って予選トップ10入りを果たした。

マックス・フェルスタッペン、予選3番手に満足 「メルセデスは速すぎた」

2019年5月26日
F1 マックス・フェルスタッペン
レッドブル・ホンダのマックス・フェルスタッペンは、F1モナコGPの予選でメルセデス勢に次ぐ3番グリッドを獲得した。

初日のプラクティスを終えた段階で「ポールポジション獲得は難しいかもしれないけど、2番手と3番手の差が大きく開いているので、明日の予選ではその間に割って入ることは十分に期待できそうだ」と語っていたマックス・フェルスタッペン。

ピエール・ガスリー、3グリッド降格ペナルティ / F1モナコGP

2019年5月26日
F1 ピエール・ガスリー レッドブル・ホンダ
レッドブル・ホンダのピエール・ガスリーは、F1モナコGPの決勝レースで3グリッド降格ペナルティを科せられた。

予選を5番手終えたピエール・ガスリーだが、予選Q2の後半にロマン・グロージャン(ハースF1チーム)のアタックを妨害したとして審議対象となっていた。

レッドブル・ホンダ 「メルセデスに少しでもプレッシャーをかけたい」

2019年5月25日
F1 レッドブル・ホンダ
レッドブル・ホンダのF1チーム代表クリスチャン・ホーナーが、F1モナコGP初日のフリー走行を振り返った。

レッドブル・ホンダは、ピエール・ガスリーがFP2で4番手タイムを記録。マックス・フェルスタッペンは、FP1でトップと0.059秒差の2番手タイムをマーク。FP2では車体側に水漏れが見つかり、修復に時間を取られたが、セッション終盤で走行を再開し、6番手で終えている。

トロロッソ・ホンダ 「モナコでのSTR14は競争力がありそうだ」

2019年5月25日
F1 トロロッソ・ホンダ
トロロッソ・ホンダのチーフレースエンジニアを務めるジョナサン・エドルズが、F1モナコGP初日のフリー走行を振り返った。

「アレックスは初めてのF1、ダニールは2018年に不在だったことを考えれば、全体的にチームはモンテカルロで成功した木曜日を過ごせたと思っている。メインの課題のひとつはドライバーたちがペースを掴んで自信を深められるように、一貫したマシンを提供してできる限り多くのラップを走らせることだった。ここでクイックラップを走るにはそれが重要だ」とジョナサン・エドルズはコメント。

ホンダ | 2019年 F1モナコGP 木曜フリー走行レポート

2019年5月24日
F1 ホンダ
ホンダは、F1モナコGP初日のフリー走行でPU(パワーユニット)は終日順調に機能し、レッドブル・レーシング、トロロッソ・ホンダともに力強いパフォーマンスを発揮。フリー走行2回目でホンダのF1エンジンを搭載する3台がトップ6入りを果たすなど、上々のスタートを切った。

2019年のF1世界選手権 第6戦 モナコGPがモンテカルロ市街地コースで開幕。モナコでは、カレンダー中で唯一、木曜日にフリー走行が行われる。

マックス・フェルスタッペン、FP2のトラブルはラジエーター破損

2019年5月24日
F1 マックス・フェルスタッペン
レッドブル・ホンダのマックス・フェルスタッペンがF1モナコGPのフリー走行2回目でかなりの走行時間を失ったのは、デブリによってラジエーターが破損したことが原因だった。

午前中に2番手タイムを記録して好スタートを切ったマックス・フェルスタッペンだったが、午後はライバルの半分以下となるわずか17周しか走行することができなかった。

ホンダF1 「PUとしては順調な一日となった」 / F1モナコGP 初日

2019年5月24日
ホンダF1
ホンダF1のテクニカルディレクターを務める田辺豊治が、F1モナコGPの木曜フリー走行を振り返った。

ホンダエンジン勢は、レッドブル・ホンダのピエール・ガスリーが4番手、マックス・フェルスタッペンが6番手。トロロッソ・ホンダのアレクサンダー・アルボンが5番手、ダニール・クビアトが14番手でF1モナコGP初日のセッションを終えた。
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