レッドブル、ホンダのF1エンジン搭載も「昨年よりわずかに後退」
2019年5月19日

今年、レッドブル・レーシングはルノーからホンダのF1エンジンに切り替えており、レッドブルの関係者はホンダとのワークスパートナーシップに満足していると語っている。
ピエール・ガスリー 「ドライビングスタイルの変更が成果を挙げている」
2019年5月18日

今シーズン序盤にレッドブル・ホンダ RB15への対応に苦労していたピエール・ガスリーは、その理由として自分の“アグレッシブすぎる”ドライビングが影響していると語っていた。
ダニール・クビアト 「トロロッソ・ホンダは予選のコツを掴み始めている」
2019年5月17日

開幕3戦では予選Q3に進出することができていなかったダニール・クビアトだが、第4戦アゼルバイジャンGPでは6番グリッドを獲得。第5戦スペインGPでもQ3進出を果たして9番手タイムを記録している。
レッドブル・ホンダ 「F1モナコGPでもメルセデスは阻止できない」
2019年5月17日

伝統的にモナコは各チームの差を縮め、サプライズな結果を生み出すトラックであり、空力マシンを特徴としてきたレッドブルは、低速のモナコは昨年の優勝を含めて得意としてきた。
レッドブル・ホンダ 「メルセデスはタイトルを6連覇する」
2019年5月17日

今年、メルセデス W10は圧倒的な強さを見せており、前代未聞の開幕から5戦連続の1-2フィニッシュを達成。ポイントを大きく伸ばすだけでなく、連勝記録がどこまで伸びるのかに注目が集まってさえいる。
ホンダF1 | バルセロナ インシーズンテスト 2日目レポート
2019年5月16日

ティクトゥムは午前中トラブルにより、一時マシンを止めた時間帯もあったが、午後のセッションの途中から復帰し、合計79周を走行。
ピエール・ガスリー 「メルセデスは3強チームのなかでスバ抜けて速い」
2019年5月16日

今年トロロッソからレッドブルに移籍したピエール・ガスリーは、ゆっくりではあるがレッドブル・ホンダ RB15に適応することができていると語る。
ホンダF1、2日間のインシーズンテストで合計で428周1992kmを走破
2019年5月16日

2日目は、レッドブル・ホンダのダニエル・ティクトゥムが79周、トロロッソ・ホンダのアレクサンダー・アルボンが110周を走行。ホンダのパワーユニット(PU)全体では2日間で428周のラップを重ね、シーズン中最後となるテストを大きなトラブルなく有意義なかたちで終えた。
ホンダF1 「エンジンの信頼性目標は達成。今後は馬力の増加が不可欠」
2019年5月16日

マクラーレンのパートナーとしてF1に復帰した初期の頃、ホンダのF1エンジンはほぼ全てのセッションでの度重なる故障による一貫性のなさと脆弱性により、パフォーマンスに目が向けられることはなかった。