マックス・フェルスタッペン 「セルジオ・ペレスはレッドブルF1の防衛大臣」

2022年1月2日
マックス・フェルスタッペン 「セルジオ・ペレスはレッドブルF1の防衛大臣」
レッドブルF1のマックス・フェルスタッペンは、昨年のF1アブダビGPでルイス・ハミルトンを抑え込んだチームメイトのセルジオ・ペレスに“防衛大臣”という新しいニックネームをつけた。

F1アブダビGPでルイス・ハミルトンがピットインした後、中古のタイヤでステイアウトしたセルジオ・ペレスは、決死のディフェンスでハミルトンの行く手を阻んだ。これにより、マックス・フェルスタッペンはライバルとの6秒のギャップを縮めることができ、ファイナルラップの逆転劇に繋がった。

NHK BS1スペシャル 『30年ぶりの栄冠! ホンダF1 最後の戦い』 1月2日放送

2022年1月2日
NHK BS1スペシャル 『30年ぶりの栄冠! ホンダF1 最後の戦い』 1月2日放送
NHK BS1は、ホンダF1を特集したスペシャル番組『30年ぶりの栄冠! ホンダF1 最後の戦い』を2022年1月2日(木)午後8時から放送する。

世界最高峰の自動車レース、F1。ホンダは最先端技術の開発と人材を育てるために、挑戦を続けてきたが、2021年限りでF1から撤退する。技術者たちは「このままでは終われない」と、最後の戦いに挑んだ。

レッドブルF1首脳、お家芸の高速ピットストップは「チームのDNAの一部」

2022年1月1日
レッドブルF1首脳、お家芸の高速ピットストップは「チームのDNAの一部」
レッドブルF1のスポーティングディレクターを務めるジョナサン・ウィートリーは、4年連続で最速のアワードを獲得しているピットストップへのアプローチについて説明した。

ピットストップは今やF1レースの重要な側面であり、タイヤの交換は2秒程度で行われている。FIA(国際自動車連盟)が新しい技術指令で介入する前は2秒前のストップも達成可能だった。

レッドブルF1代表 「ホンダF1とのパートナーシップは驚異的だった」

2021年12月31日
レッドブルF1代表 「ホンダF1とのパートナーシップは驚異的だった」
レッドブルF1のチーム代表を務めるクリスチャン・ホーナーは、ホンダF1と一緒に働き始めてからの関係は“驚異的”だったと振り返る。

ホンダは2015年にF1に復帰し、当時のパートナーであるマクラーレンにF1パワーユニットを供給したが、主に信頼性、そして、グリッド最後尾を争うパフォーマンス不足が原因でパートナーシップは決裂した。

【動画】 角田裕毅とピエール・ガスリーの最終2戦の舞台裏に密着

2021年12月31日
【動画】 角田裕毅とピエール・ガスリーの最終2戦の舞台裏に密着 / アルファタウリ・ホンダF1
アルファタウリ・ホンダF1は、角田裕毅とピエール・ガスリーの最終2戦の舞台裏に密着した動画を公開した。

動画は、第21戦 F1サウジアラビアGPの準備からスタート。アルファタウリのアパレルの紹介動画のメイキングや、グッズにサインをしながら角田裕毅とピエール・ガスリーが『子供は何人ほしい?』『どんな名前をつける?』といった二人の仲の良さを感じさせる会話も。

ホンダ、F1撤退後の未来へ新広告 『挑戦って、いいもんだ。』

2021年12月31日
ホンダ、F1撤退後の未来へ新広告 『挑戦って、いいもんだ。』
ホンダは、2021年の大晦日である本日、新たな広告を掲載。ホンダのモータースポーツ責任者を務める渡辺康治ブランド・コミュニケーション本部長が、メッセージに込めた想いや今回の挑戦の意義、そして未来へつなげていく想いを語った。

最終戦、最後の一周でチャンピオンを勝ち取るという劇的な展開で幕を閉じたF1への挑戦。7年間、あきらめずに戦ってきたからこそ、ここにたどり着くことができました。また、レース当日に掲載した広告には、ホンダ史上最大級の反響があった。

アラン・プロスト 「F1タイトルを獲得したフェルスタッペンは強くなる」

2021年12月31日
アラン・プロスト 「F1タイトルを獲得したフェルスタッペンは強くなる」
元F1ワールドチャンピオンのアラン・プロストは、初のF1ワールドチャンピオンを獲得したマックス・フェルスタッペンは、これから良くなっていくだけだと考えている。

マックス・フェルスタッペンは、2021年に初めてF1ワールドチャンピオンに挑戦できるマシンを手に入れたが、ルイス・ハミルトンとの戦いは最終戦までもつれ込み、文字通り最終ラップでは自身初のF1タイトルを獲得した。

デイモン・ヒル 「タイトル獲得でのF1撤退はホンダにとって最良の方法」

2021年12月31日
デイモン・ヒル 「タイトル獲得でのF1撤退はホンダにとって最良の方法」
元F1ワールドチャンピオンであるデイモン・ヒルは、ドライバーズチャンピオンシップを獲得した年にホンダがF1から撤退するのは、スポーツを離れる最良の方法だと考えている。

ホンダは、2020年の終わりに、2021年シーズン限りでF1から撤退し、レッドブルとのパートナーシップに終止符を打つことを発表した。

アルファタウリF1代表 「角田裕毅の無線は彼自身とチームを傷つける」

2021年12月30日
アルファタウリF1代表 「角田裕毅の無線は彼自身とチームを傷つける」
アルファタウリ・ホンダF1のチーム代表を務めるフランツ・トストは、角田裕毅が無線で冷静さを失う傾向があることは、彼自身とチームの両方を傷つける可能性があることを認めている。

ルーキーの角田裕毅は、シーズン序盤にスランプとともに無線での暴言が悪い意味で話題になった。シーズン後半に成績が減ってくるととに、無線での下品な言葉遣いも幾分少なくなってきた。
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