レッドブルF1技術者 「RB16Bの競争力はホンダF1を抜きにしては語れない」
2022年1月11日

今年導入される大幅なF1レギュレーション変更は当初2021年に計画されていたが、新型コロナウイルスのパンデミックにより、導入が1年延期された。つまり、シャシーは2020年から引き継がれた。
ホンダF1、2025年までレッドブルのエンジン運用をサポートとの報道
2022年1月10日

ホンダF1は、マックス・フェルスタッペンとF1ドライバーズワールドチャンピオンシップを獲得した後、2021年の終わりに正式にF1を離れるが、ホンダF1の知的財産権は新しく設立されたレッドブル・パワートレインズに引き継がれる。
ピエール・ガスリー 「ブラウンGPのようなサプライズを期待」
2022年1月10日

2022年にF1レギュレーションは大幅に変更され、F1マシンの基本設計は、空力に依存する哲学からグラウンドエフェクトカーに移行する。全F1チームはゼロからのスタートとなり、昨年と勢力図は大きく変わる可能性がある。
フェルナンド・アロンソ 「ホンダF1の成功は新しい哲学と適切な人材で実現」
2022年1月10日

マックス・フェルスタッペンは、F1アブダビGPの劇的なファイナルラップでルイス・ハミルトンを倒してドライバーズタイトルを獲得し、ホンダF1に1991年のアイルトン・セナ以来となるF1での成功をもたらした。
ホンダF1の山本雅史MD、レッドブル・パワートレインズに移籍との報道
2022年1月9日

過去に本田技研工業株式会社のモータースポーツ部長として、F1だけでなく、国内のスーパーフォーミュラやSUPER GTなどホンダのモータースポーツ活動の全般を統括していた山本雅史は、2019年4月にF1に専念するべくホンダF1のマネージングディレクターに就任。
夢を実現したマックス・フェルスタッペン 「これからのタイトルはボーナス」
2022年1月9日

2021年のF1世界選手権の大部分をリードしていたマックス・フェルスタッペンだが、不運なインシデントがいくつかあり、ルイス・ハミルトンと同ポイントで最終戦F1アブダビGPを迎えた。
角田裕毅、無線での下品な言葉遣いは「行き過ぎた部分は反省している」
2022年1月9日

序盤は『Traffic paradise(渋滞天国)』などのユニークな言葉遣いが好意的に受け止められていた角田裕毅だったが、感情的になるとFワードが出るようになり、F1アゼルバイジャンGPの決勝で言い放った『Shut Up!』などには批判的な意見が集まった。
レッドブル・ホンダ、タイトル最終決戦の舞台裏に密着した動画
2022年1月9日

47年ぶりの同ポイントで最終戦を迎えた2021年のF1世界選手権。先にゴールした方がチャンピオンを決定するレースは、終了間際に入ったセーフティカーが運命を左右。残り1周でマックス・フェルスタッペンが大逆転でタイトルを獲得するという劇的な展開となった。
ホンダF1 特集:第4期 7年間の軌跡
2022年1月8日

2008年限りでF1から撤退していたホンダが、マクラーレンをパートナーに、7年ぶりの復帰。新パワーユニットでの新たな挑戦がスタートした。1980~90年代に栄光を誇ったタッグの復活は、大きな話題となった一方、パワーユニット規定が導入されてから1年遅れでの参戦ということで、他マニュファクチャラーに追いつくために多くを学ばなければならなかった。