アルファタウリF1代表 「角田裕毅の無線は彼自身とチームを傷つける」

2021年12月30日
アルファタウリF1代表 「角田裕毅の無線は彼自身とチームを傷つける」
アルファタウリ・ホンダF1のチーム代表を務めるフランツ・トストは、角田裕毅が無線で冷静さを失う傾向があることは、彼自身とチームの両方を傷つける可能性があることを認めている。

ルーキーの角田裕毅は、シーズン序盤にスランプとともに無線での暴言が悪い意味で話題になった。シーズン後半に成績が減ってくるととに、無線での下品な言葉遣いも幾分少なくなってきた。

「フェルスタッペンは2016年のレッドブルF1昇格を冗談だと思っていた」

2021年12月29日
「フェルスタッペンは2016年のレッドブルF1昇格を冗談だと思っていた」とヘルムート・マルコ
レッドブルF1のモータースポーツアドバイザーを務めるヘルムート・マルコは、マックス・フェルスタッペンは2016年F1スペインGPでレッドブルF1に松鶴するという話を当初は“冗談”だと考えていたことを明らかにした。

2014年にレッドブルと育成ドライバー契約を結んだマックス・フェルスタッペンは、2015年のF1オーストリアGPでジュニチームのトロロッソからF1史上最年となる17歳165日でデビューを果たした。

ピエール・ガスリー 「トップチームに選ばれるF1ドライバーになってみせる」

2021年12月29日
ピエール・ガスリー 「トップチームに選ばれるF1ドライバーになってみせる」
アルファタウリ・ホンダF1のピエール・ガスリーは、2021年の印象的な成績はトップチームに空席ができた場合、自分を“明白な選択”として有益であることを示せたと考えている。

2019年にレッドブル・レーシングとのスティントに失敗した後、ピエール・ガスリーは、姉妹チームのアルファタウリ(当時トロロッソ)に降格。それ以来、ファエンツァチームのリードドライバーであり続けている。

【動画】 レッドブル・ホンダF1、大逆転の最終ラップのピットガレージ

2021年12月28日
【動画】 レッドブル・ホンダF1、大逆転の最終ラップのピットガレージ / 2021年 F1アブダビGP
レッドブル・ホンダF1は、大逆転勝利となった2021年F1最終戦アブダビGPのファイナルラップのピットガレージを撮影した動画を公開した。

レースは残り1周で再スタートを切り、チャンピオン獲得をかけたマックス・フェルスタッペンに残されたのはたった1周16コーナーだった。

レッドブルF1代表 「2021年の筋書きはハリウッド映画の脚本家でも書けない」

2021年12月28日
レッドブルF1代表 「2021年の筋書きはハリウッド映画の脚本家でも書けない」
レッドブルF1のチーム代表を務めるクリスチャン・ホーナーは、2021年F1シーズンの劇的なストーリーは“ハリウッド映画の脚本家”でも思いつかないだろうと語る。

マックス・フェルスタッペンとルイス・ハミルトンは同ポイントで最終戦F1アブダビGPを迎えるという47年ぶりの大接戦となった。予選ではフェルスタッペンがポールポジションを獲得したが、決勝ではハミルトンがレースの大部分でリードした。

レッドブルF1首脳、敗北を認めたメルセデスF1を称賛「壮大な意思表示」

2021年12月28日
レッドブルF1首脳、敗北を認めたメルセデスF1を称賛「壮大な意思表示」
レッドブルF1のモータースポーツアドバイザーを務めるヘルムート・マルコは、F1アブダビGPの結果に対して上訴を進めないことを決定したメルセデスF1を称賛した。

セーフティカーの処理が物議を醸した最終戦でのマックス・フェルスタッペンの勝利に続いて、メルセデスF1はスチュワードに2つの別々の抗議を提出した。

ピエール・ガスリー、GP2時代に経験したスポンサー詐欺を回想

2021年12月28日
アルファタウリF1のピエール・ガスリー、GP2時代に経験したスポンサー詐欺を回想
アルファタウリ・ホンダF1のピエール・ガスリーは、GP2時代にスポンサー詐欺の被害者となったことを明らかにした。

2016年シーズンに先立ち、ピエール・ガスリーは、DAMSから、GP2に初参入したプレマに移籍することを望んでいた。しかし、プレマに加入するには資金が必要だった。

レッドブルF1首脳 「セルジオ・ペレスとの契約は正しい決断だった」

2021年12月28日
レッドブルF1首脳 「セルジオ・ペレスとの契約は正しい決断だった」
レッドブルF1のモータースポーツアドバイザーを務めるヘルムート・マルコは、セルジオ・ペレスはチームが彼と契約することが“正しい決断”だったことを証明したと考えている。

今年、レッドブル・ホンダF1に加入したセルジオ・ペレスだが、予選ではほぼ毎週末でマックス・フェルスタッペンが優位に立っていた。だが、レースでは持ち前の粘りず良い走りを見せ、フェルスタッペンを援護射撃。

ホンダF1 山本雅史MD 「心残りは叶わぬ夢となってしまった鈴鹿への凱旋」

2021年12月28日
ホンダF1 山本雅史MD 「心残りは叶わぬ夢となってしまった鈴鹿への凱旋」
ホンダF1のマネージングディレクターを務める山本雅史が、マックス・フェルスタッペン(レッドブル・レーシング・ホンダ)のF1ワールドチャンピオン獲得で幕を閉じた7年間のホンダF1活動について振り返った。

2015年にマクラーレンのワークスパートナーとしてF1復帰したホンダF1は、2021年のF1アブダビGPでのラストレースでタイトルを獲得して、7年、141戦の第4期のF1活動に終止符を打った。
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