ホンダF1 田辺TD 「フェルスタッペンとのタイトル獲得はホンダの信念の証」

2021年12月22日
ホンダF1 田辺TD 「フェルスタッペンとのタイトル獲得はホンダの信念の証」
ホンダF1のテクニカルディレクターを務める田辺豊治は、レッドブル・ホンダのマックス・フェルスタッペンがF1ワールドチャンピオンを獲得できたことは、F1エンジンプログラムを成功させるというホンダの果てない信念の証だと語る。

ホンダは、2015年にマクラーレンのエンジンパートナーとしてF1に復帰したが、マクラーレンのタイトなパッケージに合わせて設計する必要があったともあり、パフォーマンスと信頼性の低いエンジンで悲惨なスタートを切った。

レッドブルF1首脳 「ホンダのF1撤退で我々が弱くなることはない」

2021年12月21日
レッドブルF1首脳 「ホンダのF1撤退で我々が弱くなることはない」
レッドブルF1のモータースポーツアドバイザーを務めるヘルムート・マルコは、エンジンパートナーのホンダがF1から撤退することでレッドブル・レーシングが弱くなるとは恐れていないと語る。

2015年からF1に参戦してきたホンダは、2021年にマックス・フェルスタッペンのF1ワールドチャンピオン獲得に大きな影響を与えるF1パワーユニットを作り上げてF1から去った。

レッドブルF1代表、メルセデスに不満 「スチュワードを弁護士で威嚇」

2021年12月21日
レッドブルF1代表、メルセデスに不満 「スチュワードを弁護士で威嚇」
レッドブルF1のチーム代表を務めるクリスチャン・ホーナーは、メルセデスF1がアブダビGPのレース後の召喚に弁護士を連れてきたことを受け、FIA(国際自動車連盟)はスチュワードの公聴会に弁護士を許可するかどうかを再検討することを望んでいる。

メルセデスF1は、マックス・フェルスタッペンがルイス・ハミルトンを倒してレース勝利とF1ワールドチャンピオン獲得を可能したレース終盤のセーフティカーの手順について2つの抗議を提出した。

マックス・フェルスタッペン 「セナプロの接触も今では皆が楽しんでいる」

2021年12月20日
F1王者マックス・フェルスタッペン 「セナプロの接触も今では皆が楽しんでいる」
レッドブル・ホンダF1のマックス・フェルスタッペンは、最終戦アブダビGPの物議を醸す展開で2021年のF1ワールドチャンピオンを獲得したが、1990年のセナプロの決着を引き合いに出し、人々の認識は時間とともに変わっていくと語る。

F1アブダビGPでマックス・フェルスタッペンは、レース終盤のセーフティカーにも助けられ、最終ラップでルイス・ハミルトンを倒して初のF1ワールドチャンピオンを獲得した。

マックス・フェルスタッペン 「ペレスとチームメイトを長く続けたい」

2021年12月20日
レッドブルF1のマックス・フェルスタッペン 「ペレスとチームメイトを長く続けたい」
レッドブル・ホンダF1のマックス・フェルスタッペンは、タイトル獲得をサポートしてくれたセルジオ・ペレスを“素晴らしい人間”だと称賛する。

今年、レッドブル・ホンダF1に加入したセルジオ・ペレスは、マックス・フェルスタッペンのタイトル決定戦となったF1アブダビGPで傑出した瞬間の1つを生み出した。

レッドブルF1代表 「メルセデスの上訴の可能性は脅威ではなかった」

2021年12月20日
レッドブルF1代表 「メルセデスの上訴の可能性は脅威ではなかった」
レッドブルF1のチーム代表を務めるクリスチャン・ホーナーは、マックス・フェルスタッペンのF1ワールドチャンピオンがメルセデスF1の上訴の可能性によって危険に晒されるとは決して考えていなかったと語る。

物議を醸したF1アブダビGPの結果を受け、メルセデスF1は、F1レースディレクターのマイケル・マシが処理したセーフティカーのプロセスに抗議した。しかし、スチュワードを抗議を拒否。チームは上訴の可能性を示唆した。

フェルナンド・アロンソ 「ホンダF1のタイトル獲得を祝福。撤退は残念」

2021年12月20日
フェルナンド・アロンソ 「ホンダF1のタイトル獲得を祝福。撤退は残念」
フェルナンド・アロンソは、ホンダF1のタイトル獲得を祝福。F1撤退は残念なことだが、いつか戻ってくることを願っていると語った。

ホンダF1の第4期は2015年にマクラーレンのワークスパートナーとしてスタートした。だが、1年遅れで参入したホンダF1のハイブリッドエンジンは競争力と信頼性に欠け、フェルナンド・アロンソがF1日本GPでの無線「GP2エンジン!G2エンジン!」と初期のホンダF1の苦境を最も表すフレーズとして残っている。

ホンダF1 田辺豊治TD 「最終ラップはホンダF1活動のけじめになった」

2021年12月19日
ホンダF1 田辺豊治TD 「最終ラップはホンダF1活動のけじめになった」
ホンダF1のテクニカルディレクターを務める田辺豊治が、ラストイヤーとなった2021年のF1世界選手権でのドライバーズタイトル獲得、そして、ホンダ 第4期F1活動を振り返った。

今季限りのF1撤退を発表しての戦いとなったホンダF1。ラストイヤーは序盤からレッドブル・ホンダとしてメルセデスF1と戦うことができ、ルイス・ハミルトンとマックス・フェルスタッペンが同ポイントで最終戦F1アブダビGPを迎えた。

マックス・フェルスタッペン、ラティフィに助言「スマホの電源は切ろう」

2021年12月19日
F1:マックス・フェルスタッペン、ラティフィに助言「スマホの電源は切ろう」
新F1ワールドチャンピオンとなったマックス・フェルスタッペン(レッドブル・ホンダ)は、ニコラス・ラティフィ(ウィリアムズ)に「スマホの電源を切る」ようアドバイスした。

最終戦F1アブダビGPの残り6周目に物議を醸すセーフティカーのきっかけとなるクラッシュを喫したニコラス・ラティフィ。
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