アルファタウリF1、ホンダ製造の2022年型F1エンジンのサウンドを公開
2022年2月5日

ホンダは2021年限りでF1から撤退。2022年からアルファタウリF1とレッドブルF1は、2022年F1マシンに日本のHRC(ホンダ・レーシング)で組み立てられたF1パワーユニットに“レッドブル・パワートレインズ”のバッチを掲載して搭載する。
角田裕毅 「ルーキーシーズンでの最大の学びは自信を高めること」
2022年2月3日

デビュー戦F1バーレーンGPで9位入賞を果たした角田裕毅は、高い期待を背負ってF1シーンに登場したが、その後はミスやクラッシュが多発。無線での発言も印象を下げていき、自信を失って悪循環に入っていった。
レッドブルF1の仰天戦略:現行PU供給はホンダF1&自社は次世代PU開発
2022年2月2日

ホンダが2021年でF1から撤退した後、当初の計画は、レッドブル・パワートレインズがホンダF1から知的財産権を引き継ぎ、自社でPUを製造するというものだった。
角田裕毅、アルファタウリF1残留の実際の驚きは「20%くらいだった」
2022年2月1日

ホンダとレッドブルが支援する角田裕毅は、2022年のFIA-F2をランキング3位で終え、2021年にレッドブルの姉妹チームであるアルファタウリ・ホンダでF1デビュー。7年ぶりの日本人F1ドライバーとなった。
ホンダF1、レッドブルに知的財産権を譲渡せず2025年までエンジン供給
2022年2月1日

ホンダは2021年限りでF1から撤退。レッドブルはホンダから譲渡されたF1エンジンの知的財産権で独自の運用するためにレッドブル・パワートレインズを設立した。
ホンダF1 田辺豊治 「レッドブルとワンチームになれたことが成功の鍵」
2022年1月30日

ホンダは2015年にマクラーレンのエンジンパートナーとしてF1に復帰したが、パフォーマンスと信頼性に苦労し、わずか3シーズンでパートナーシップは決裂した。
ピエール・ガスリー 「角田裕毅の加入でリーダーとしての自覚が強まった」
2022年1月30日

2019年シーズンの途中にレッドブル・レーシングからトロロッソに戻されたピエール・ガスリーは、パフォーマンスを落とすことも予想されたが、逆にパフォーマンスは上向き、2021年はミッドフィールドの最強のドライバーとしての地位をさらに確固たるものにした。
セルジオ・ペレス 「レッドブルF1加入へのメディアのプレッシャーは強烈」
2022年1月29日

セバスチャン・ベッテルの加入によってアストンマーティンF1(当時はレーシング・ポイント)のシートを失ったセルジオ・ペレスだったが、2021年に先立ってレッドブル・ホンダF1に加入した。
ホンダF1の山本雅史、新会社設立でレッドブル・パワートレインズと契約
2022年1月28日

ホンダは2021年末でF1から撤退。レッドブルはホンダのF1エンジンの知的財産権を引き継いで運用するためにレッドブル・パワートレインズを設立した