ホンダ 「新生HRCは二輪・四輪を連携して強いレースブランドを目指す」

2022年1月15日
ホンダ 「新生HRCは二輪・四輪を連携して強いレースブランドを目指す」
ホンダは1月14日(金)に『2022 モータースポーツ参戦体制発表』を実施。ホンダの三部敏宏社長が登壇し、新生HRCについて説明した。

「Hondaは創業期からレースとともに育ち、レースを通じて人と技術を磨いてきた会社です。そして、夢を描き、勝利にこだわるというレーシングスピリットは、創業者に始まり、多くの先人達のさまざまな困難への挑戦を経て、現代に生きる私たちへも変わらず伝承されています」と三部敏宏は語った。

ホンダ/レッドブルF1育成の岩佐歩夢、2022年はDAMSからF2に参戦

2022年1月14日
ホンダ/レッドブルF1育成の岩佐歩夢、2022年はDAMSからF2に参戦
レッドブルF1とホンダの育成ドライバーである岩佐歩夢が、2022年にDAMSからFIA-F2選手権に参戦することが発表された。

ホンダは1月14日(金)に東京オートサロンで『2022 モータースポーツ参戦体制発表』を実施。育成ドライバーである岩佐歩夢がFIA-F2にステップアップすることが発表された。

【ライブ配信】 ホンダ 2022年 モータースポーツ参戦体制発表

2022年1月14日
【ライブ配信】 ホンダ 2022年 モータースポーツ参戦体制発表
ホンダは、1月14日(金)に2022年 モータースポーツ参戦体制発表を実施。18時からYotubeでライブ配信する。

昨シーズン限りでF1から撤退したホンダは、二輪レース活動を運営していたホンダ・レーシング(HRC)に四輪レース活動機能を追加し、ホンダのモータースポーツ体制を強化。レッドブル・グループへのF1参戦活動に関する支援もHRCが行っていく。

ホンダF1 山本雅史MD 「将来的にホンダがF1に戻ることを期待している」

2022年1月13日
ホンダF1 山本雅史MD 「将来的にホンダがF1に戻ることを期待している」
ホンダF1のマネージングディレクターを務めた山本雅史は、ホンダが将来的にF1に戻ってくると信じている。

昨シーズン限りでホンダは正式にF1から撤退したが、レッドブル・レーシングとアルファタウリのF1パワーユニットプログラムを引き継いだレッドブル・パワートレインズとのパートナーシップを通じて関与を継続している。

アルファタウリF1、2022年F1マシン『AT03』がクラッシュテストに合格

2022年1月13日
アルファタウリF1、2022年F1マシン『AT03』がクラッシュテストに合格
アルファタウリF1は、2022年F1マシン『AT03』がクラッシュテストに合格したことを発表した。

大幅なレギュレーション変更が導入され、接近したレースを生み出すためにF1マシンの基本設計は、空力に依存する哲学からグラウンドエフェクトカーに移行する2022年は、F1チームにとって勢力図を変える大きなチャンスだと捉えられている。

アルファタウリF1代表 「2022年は予算上限で最も困難なシーズンになる」

2022年1月13日
アルファタウリF1代表 「2022年は予算上限で最も困難なシーズンになる」
アルファタウリF1のチーム代表を務めるフランツ・トストは、2022年は予選上限のレベルまで支出することになり、管理するのが複雑な状況に陥る可能性があると語る。

2021年のF1世界選手権、F1チームは1億4500万ドルという予算上限で運営された最初のシーズンだった。上限は2022年には1億4000万ドルまで下げられる。

レッドブルF1首脳 「ペレスのハミルトンへの防御はフェアだった」

2022年1月12日
レッドブルF1首脳 「ペレスのハミルトンへの防御はフェアだった」
レッドブルF1のモータースポーツアドバイザーを務めるヘルムート・マルコは、メルセデスF1のルイス・ハミルトン“危険”だと評したF1アブダビGPでのセルジオ・ペレスのハミルトンに対する防御は“かなりフェア”なものだったと主張する。

ルイス・ハミルトンとマックス・フェルスタッペンは、同ポイントでヤス・マリーナ・サーキットでの最終決戦に臨み、ポールポジションはフェルスタッペンが獲得したものの、決勝ではスタートでハミルトンがリードを奪った。

ホンダF1、2022年のE10燃料で失われる20馬力の挽回に苦戦?

2022年1月12日
ホンダF1、2022年のE10燃料で失われる20馬力の挽回に苦戦?
レッドブルF1のモータースポーツアドバイザーを務めるヘルムート・マルコは、ライバルメーカーはE10燃料への切り替えによるパフォーマンスの低下をすでに取り戻していると理解しているが、2022年のホンダのF1エンジンはまだ旧型の馬力に追いついていないと語る。

2022年シーズンは、空力ルールの変更以外にもF1パワーユニットに関連した多くの変更がある。

エイドリアン・ニューウェイ 「F1は複数の燃料ソリューションを検討するべき」

2022年1月12日
レッドブルF1のエイドリアン・ニューウェイ 「F1は複数の燃料ソリューションを検討するべき」
レッドブルF1の最高技術責任者であるエイドリアン・ニューウェイは、エクストリームEがどのように機能しているかを目の当たりにし、F1は未来の燃料について複数のソリューションを検討する必要があると考えている。

エイドリアン・ニューウェイは、2021年に初シーズンを迎えたエクストリームEをランキング7位で終えたベローチェ・レーシング(Veloce Racing)のマネジメントの一人でもある。
«Prev || ... 49 · 50 · 51 · 52 · 53 · 54 · 55 · 56 · 57 ·... | | Next»
 
F1-Gate.com ホーム