山本尚貴 「17番手よりも良い結果を出したかったのは確か」
2019年10月11日

山本尚貴は、10月11日(金)に鈴鹿サーキットで行われたF1日本GPのフリー走行1回目にピエール・ガスリーに代わって出走。チームメイトのダニール・クビアトから0.098秒差の17番手タイムで走行を終えた。
アレクサンダー・アルボン 「メルセデスからそこまで離されてはいない」
2019年10月11日

アレクサンダー・アルボンは、両方のセッションを6番手タイムで終了。それでも、FP1で1.644秒あったトップとの差を、FP2では0.617差まで縮めた。
マックス・フェルスタッペン、0.281秒秒差の3番手「うまく挽回できた」
2019年10月11日

フリー走行1回目ではトップから1.315秒差の5番手タイムと厳しいスタートを切ったマックス・フェルスタッペンだが、フリー走行2回目では0.281秒差の3番手タイムをマーク。フェラーリの2台を上回るパフォーマンスをみせた。
ホンダF1 「日曜に向けてセットアップを前倒し。手ごたえを感じている」
2019年10月11日

ホンダF1エンジン勢は、レッドブル・ホンダのマックス・フェルスタッペンがトップから0.281秒差の3番手、アレクサンダー・アルボンは6番手。トロロッソ・ホンダのピエール・ガスリーが9番手、ダニール・クビアトが12番手でセッションを終えた。
山本尚貴 「クビアトに負けたのは悔しいけど自分の仕事ができた」
2019年10月11日

ピエール・ガスリーに代わってトロロッソ・ホンダ STR14をドライブした山本尚貴は、30周をミスなく丁寧な走りで周回し、17番手タイムとなる1分32秒018を記録。チームメイトのダニール・クビアトから0.98秒という僅差さった。
【画像】 山本尚貴のF1フリー走行を見守る後輩ドライバー / F1日本GP
2019年10月11日

山本尚貴はF1日本GPのフリー走行1回目にピエール・ガスリーに代わってフリー走行に出走。ミスのない走りで30周を走行し、17番手タイムとなる1分32秒018をマーク。チームメイトのダニール・クビアトとの差は0.098秒と僅差だった。
エクソンモービル、新燃料はF1で使用したことのない化学物質を採用
2019年10月11日

エクソンモービルは、ホンダのホームレースであるF1日本GPにむけてホンダのスペック4エンジン専用に設計した新燃料を投入。レッドブル・ホンダは夏休み後にメルセデスとフェラーリに遅れをとっているが、すべてが計画通りに進めばパフォーマンス向上が期待されている。
ホンダ、2020年のF1エンジン開発に166億円を投資との報道
2019年10月11日

今年、トロロッソに加えてレッドブルにF1パワーユニットの開発を開始したホンダは、ここまで2勝を挙げるなど印象的なシーズンを過ごしているが、ワールドチャンピオンを獲得するという目標を達成するためにはさらなる進歩が必要となっている。
山本尚貴 「2年前にピエールと組んだときからいろいろ始まっていたのかな」
2019年10月11日

2018年、スーパーフォーミュラで山本尚貴はTEAM MUGENでピエール・ガスリーとチームメイトだった。当時、F1シートを獲得できなかったガスリーは日本の武者修行に出され、そこでのパフォーマンスが認められて、シーズン終盤にトロロッソのシートを獲得している。