ホンダF1:2019年 第17戦 F1日本GP プレビュー
2019年10月9日
ホンダF1は、レッドブルとトロロッソとともにホームレースとなるF1日本GPに挑む。
いよいよF1日本GPが鈴鹿サーキットで開催される。ホンダにとっても、チームにとっても特別な一戦だ。鈴鹿は、8の字型のレイアウトに、時速300㎞以上で駆け抜ける130Rなど名物コーナーが詰まった高速サーキット。ファンの皆さんからの声援も年間最大で、昨年はスタンドがToro Rossoカラーのブルーで染まり、大きな後押しになった。
いよいよF1日本GPが鈴鹿サーキットで開催される。ホンダにとっても、チームにとっても特別な一戦だ。鈴鹿は、8の字型のレイアウトに、時速300㎞以上で駆け抜ける130Rなど名物コーナーが詰まった高速サーキット。ファンの皆さんからの声援も年間最大で、昨年はスタンドがToro Rossoカラーのブルーで染まり、大きな後押しになった。
ダニール・クビアト 「これまで以上に良い走りができている」
2019年10月9日
トロロッソ・ホンダのダニール・クビアトは、今シーズンは最高の走りができており、2019年のカムバックシーズンのすべてのラップを楽しんでいると語る。
ダニール・クビアトは、レッドブル・ファミリー内でレッドブルからトロロッソへの降格を経験する厳しい4シーズンを過ごした後、2017年シーズン後半にレッドブルのプログラムから外された。
ダニール・クビアトは、レッドブル・ファミリー内でレッドブルからトロロッソへの降格を経験する厳しい4シーズンを過ごした後、2017年シーズン後半にレッドブルのプログラムから外された。
マックス・フェルスタッペン、2020年以降のレッドブル残留は約束せず
2019年10月8日
マックス・フェルスタッペンは、現在の契約期間が終了する2020年以降についてレッドブルにコミットしていないと語る。
今シーズン序盤、マックス・フェルスタッペンとレッドブルとの契約にはパフォーマンス条項が存在していることが話題となったが、夏休み前に2勝を果たしてコンストラクターズ選手権3位に位置したことで発動されることはなく、2020年までレッドブル・ホンダでF1を戦うことになっている。
今シーズン序盤、マックス・フェルスタッペンとレッドブルとの契約にはパフォーマンス条項が存在していることが話題となったが、夏休み前に2勝を果たしてコンストラクターズ選手権3位に位置したことで発動されることはなく、2020年までレッドブル・ホンダでF1を戦うことになっている。
ホンダF1、2021年のワークスチーム復活の可能性を否定
2019年10月8日
ホンダF1は、2021年の新レギュレーションのもとでワークスチームを復活させる計画はないと語る。
2021年のF1レギュレーションは、新たなF1チームの参入を容易にするだけでなく、大規模チームと小規模チームとの間の競争力の差を平等化することをも目的とした予算上限が含まれる。
2021年のF1レギュレーションは、新たなF1チームの参入を容易にするだけでなく、大規模チームと小規模チームとの間の競争力の差を平等化することをも目的とした予算上限が含まれる。
マックス・フェルスタッペン:インタビュー 「自分自身に集中している」
2019年10月8日
レッドブル・ホンダのマックス・フェルスタッペンが、今週末のF1日本GP、レッドブル・ホンダでの役割、そして、シムレースへの情熱についてインタビューで語った。
今年はレッドブル・レーシングで最も経験豊富なドライバーとしての最初のシーズンです。チーム内の役割に変化はありましたか?
「まったくないね。チームは僕のインプットをより聞いているけど、新人とペアを組むときにはそれは普通のことだと思う。ガレージの僕の側はあまり変わっていない」
今年はレッドブル・レーシングで最も経験豊富なドライバーとしての最初のシーズンです。チーム内の役割に変化はありましたか?
「まったくないね。チームは僕のインプットをより聞いているけど、新人とペアを組むときにはそれは普通のことだと思う。ガレージの僕の側はあまり変わっていない」
山本尚貴 「様々な意見があることは重々承知。思い切りやらせて下さい!」
2019年10月8日
山本尚貴が、F1日本GPのFP1への出走について自身のInstagramで改めて思いを語った。
トロロッソとホンダF1は10月7日(月)、F1日本GPの金曜フリー走行1回目にピエール・ガスリーに代わって山本尚貴が出走することを発表。F1日本GPでの日本人ドライバーの走行は2014年の小林可夢偉(ケータハム)以来となる。
トロロッソとホンダF1は10月7日(月)、F1日本GPの金曜フリー走行1回目にピエール・ガスリーに代わって山本尚貴が出走することを発表。F1日本GPでの日本人ドライバーの走行は2014年の小林可夢偉(ケータハム)以来となる。
ホンダ、F1日本グランプリ開幕直前! スペシャルムービー第2弾を公開
2019年10月8日
F1日本グランプリを目前に控えた10月8日(火)、ホンダはスペシャルムービー「#PowerByHonda」第2弾を各SNSで公開した。
今回のテーマは「ゴールは、まだ先にある -The Finish Line Is Never The End-」。通算74勝、ポールポジション78回を挙げてきたホンダF1の歴史の中で、ファンの皆さまと感動を分かち合ってきたアイコニックな瞬間を、アニメーションと実写を織り交ぜるスタイルで再現。
今回のテーマは「ゴールは、まだ先にある -The Finish Line Is Never The End-」。通算74勝、ポールポジション78回を挙げてきたホンダF1の歴史の中で、ファンの皆さまと感動を分かち合ってきたアイコニックな瞬間を、アニメーションと実写を織り交ぜるスタイルで再現。
アレクサンダー・アルボン 「2020年のことよりも今に集中している」
2019年10月8日
レッドブル・ホンダのアレクサンダー・アルボンは、2020年に自分がどのチームで走るかには執着しておらず、各レースでベストを尽くすことに焦点を当てていると語る。
今年、トロロッソ・ホンダでF1デビューを果たしたアレクサンダー・アルボンは、夏休み後にピエール・ガスリーと交代でレッドブル・ホンダに昇格。残りのレースは2020年の運命を決める重要なレースとなる。
今年、トロロッソ・ホンダでF1デビューを果たしたアレクサンダー・アルボンは、夏休み後にピエール・ガスリーと交代でレッドブル・ホンダに昇格。残りのレースは2020年の運命を決める重要なレースとなる。
ホンダF1 「日本GPは強力なライバルとの争い。最善を尽くして臨む」
2019年10月8日
ホンダF1のテクニカルディレクターを務める田辺豊治が、F1日本GPへの意気込みを語った。
ホンダにとっても、チームにとっても特別な一戦。鈴鹿は、8の字型のレイアウトに、時速300㎞以上で駆け抜ける130Rなど名物コーナーが詰まった高速サーキット。ファンの皆さんからの声援も年間最大で、昨年はスタンドがToro Rossoカラーのブルーで染まり、大きな後押しになった。
ホンダにとっても、チームにとっても特別な一戦。鈴鹿は、8の字型のレイアウトに、時速300㎞以上で駆け抜ける130Rなど名物コーナーが詰まった高速サーキット。ファンの皆さんからの声援も年間最大で、昨年はスタンドがToro Rossoカラーのブルーで染まり、大きな後押しになった。