レッドブルF1代表 「2020年のF1シートはほぼアルボンのもの」
2019年10月16日

今年、レッドブル・ホンダはピエール・ガスリーをマックス・フェルスタッペンのチームメイトに起用したが、シーズン前半の不振が原因で、夏休み中にガスリーをトロロッソ・ホンダに降格させ、アレクサンダー・アルボンを起用している。
レッドブル 「ホンダはまだ2020年以降のF1継続を保証していない」
2019年10月16日

2021年のF1レギュレーションはまだ最終決定されておらず、レッドブルのF1チーム代表を務めるクリスチャン・ホーナーは、F1が2021年の新レギュレーションに合意するよりも、英国首相ボリス・ジョンソンのブレグジット契約に近づいていると冗談交じりに語っている。
レッドブルF1首脳 「レースペースではメルセデスとほぼ互角」
2019年10月15日

ホンダのホームレースとなったF1日本GPでは、エクソンモービルがスペック4エンジンに最適化された新燃料を搭載。しかし、レッドブル・ホンダは予選で3列目に沈み、決勝ではアレクサンダー・アルボンが4位入賞を果たしたものの、マックス・フェルスタッペンはリタイアに終わり、12ポイントしか獲得できなかった。
ホンダF1 特集:PU開発責任者 浅木泰昭が語るF1エンジン開発の最前線
2019年10月15日

現在、ホンダはテクニカルディレクターの田辺豊治、マネージングディレクターの山本雅史、そして、本田技術研究所 HRD Sakura センター長 兼 F1プロジェクト LPLの浅木泰昭の三頭体制でプロジェクトを進めている。
ジェンソン・バトン 「山本尚貴はF1にいるべきドライバー」
2019年10月15日

ホンダが支援するSUPER GTとスーパーフォーミュラの現役チャンピオンである山本尚貴は、鈴鹿サーキットでピエール・ガスリーに代わってトロロッソ・ホンダ STR14をドライブ。F1日本GPでの日本人ドライバーの走行は2014年の小林可夢偉(ケータハム)以来となった。
レッドブル・ホンダ、アレクサンダー・アルボンが自己ベスト4位入賞
2019年10月15日

決勝では、フェルスタッペンが好スタートを決め、ターン1で3番手のシャルル・ルクレール(フェラーリ)に、外側から並びかける。その先のターン2では半車身ほど先行したが、ルクレールがアンダーステアを出して接触。フェルスタッペンはスピンを喫してコースアウトしてしまう。
トロロッソ・ホンダ、レーシングポイントとの差をさらに2ポイント拡大
2019年10月15日

フランツ・トスト(チーム代表)
「昨日の悪天候により、予選は日曜日に延期せざるを得なかったが、今朝はかなり良いパフォーマンスを発揮できた。ピエールは9番手、ダニールはQ2の最後の走行でいくつか問題があり、14番手で予選を終えた」
ピエール・ガスリー 「“予想外”のQ3進出が8位入賞の鍵だった」
2019年10月15日

金曜日に行われたフリー走行でのレースペース分析では、トロロッソ・ホンダはライバルのルノーとレーシングポイントと比較して振出あることが示されていた。
トロロッソ・ホンダ、リアサスに問題を抱えてのガスリーの走りを称賛
2019年10月15日

「FP3でセットアップ変更を評価する機会がなく、マシンのセットアップに関しては通常よりも少ないデータで予選に挑むことになった」とジョディ・エギントンはコメント。