トロロッソ・ホンダ 「ポイント圏外でのフィニッシュはやや期待外れ」

2019年9月30日
トロロッソ・ホンダ 「ポイント圏外でのフィニッシュはやや期待外れ」 / F1ロシアGP
トロロッソ・ホンダのF1チーム代表を務めるフランツ・トストとチーフエンジニアを務めるクラウディオ・バレストリが、F1ロシアGPの決勝レースを振り返った。

トロロッソ・ホンダは、ピエール・ガスリーがミディアムタイヤで16番グリッド、ダニール・クビアトがハードタイヤで19番グリッドからスタート。オープニングラップで順位を上げて入賞を目指したが、最終的にクビアトが12位、ガスリーが14位でフィニッシュ。ポイント獲得はならなかった。

ピエール・ガスリー 14位完走「ポイント獲得に至るほどのペースはなかった」

2019年9月30日
ピエール・ガスリー 14位完走「ポイント獲得に至るほどのペースはなかった」 / トロロッソ・ホンダ F1ロシアGP
トロロッソ・ホンダのピエール・ガスリーは、F1ロシアGPの決勝レースを14位で完走。『ポイント獲得に至るほどのペースはなかった』と振り返った。

「今日は、チームにとって難しいレースになった。ポイント獲得に至るほどのペースは、残念ながら今日はなかったし、コクピットの中からできることはすべてやったが、さほど多くのことはできない状況だった」とピエール・ガスリーはコメント。

ダニール・クビアト 12位完走「チームはとてもいい仕事をしてくれた」

2019年9月30日
ダニール・クビアト、12位完走「チームはとてもいい仕事をしてくれた」 / トロロッソ・ホンダ F1ロシアGP
トロロッソ・ホンダのダニール・クビアトは、F1ロシアGPの決勝を12位でフィニッシュ。ポイント獲得はならなかったものの、『チームはとてもいい仕事をしてくれた』と語った。

「今日は力強い戦いをみせることができた一戦となった。グリッド後方からスタートし、ポイント圏内まであと一歩のポジションでレースを終えることができたのは、チームワークのおかげだったと思う」とダニール・クビアトはコメント。

マックス・フェルスタッペン 「4位は今日のできるかぎりの結果」

2019年9月30日
マックス・フェルスタッペン 「4位は今日のできるかぎりの結果」
レッドブル・ホンダのマックス・フェルスタッペンは、F1ロシアGPの決勝レースを4位でフィニッシュ。『今日のできるかぎりの結果』だったと語った。

9番グリッドからスタートしたフェルスタッペンは公言していたとおり、オーバーテイクを連発。2強に挑むことはできなかったが、バーチャルセーフティカーのタイミングで順位を失わずにタイヤ交換に成功し、4位でレースを終えた。

ホンダF1、2台入賞も「上位2チームに追いつくパフォーマンスはなかった」

2019年9月30日
ホンダF1、2台入賞も「上位2チームに追いつくパフォーマンスはなかった」 / F1ロシアGP
ホンダF1のテクニカルディレクターを務める田辺豊治が、F1ロシアGPの決勝レースを振り返った。

新品のスペック4を投入したことで全4台がグリッド降格となったF1ロシアGPだが、9番グリッドからスタートしたマックス・フェルスタッペンが4位、ピットレーンからスタートしたアレクサンダー・アルボンが5位とレッドブル・ホンダがダブル入賞を達成。

アレクサンダー・アルボン、別仕様のフロア搭載でピットレーンスタート

2019年9月29日
アレクサンダー・アルボン、別仕様のフロア搭載でピットレーンスタート
レッドブル・ホンダのアレクサンダー・アルボンは、F1ロシアGPの予選Q1でのクラッシュによってフロアが破損。異なる仕様のフロアに変更したことでピットレーンから決勝をスタートする。

アレクサンダー・アルボンは、予選Q1でターン13でスピンを喫して後方からバリアにクラッシュ。赤旗の原因となった。

ホンダF1 | 2019年 第19戦 ロシアGP 予選レポート

2019年9月29日
ホンダF1
F1ロシアGPの予選はレッドブル・レーシングのマックス・フェルスタッペンが4番手タイムを記録したが、その他のホンダ勢のうち1台は予選未出走、残りの2台はそれぞれQ1敗退とQ2敗退という厳しい結果になった。

トロロッソ・ホンダのダニール・クビアトは予選前に行われたFP3中にPUにトラブルが発生。コース上でマシンを止めて、新しいスペック4のPUへ変更することを余儀なくされた。

レッドブル・ホンダ 「今日のフェラーリ勢はあまりに速すぎた」

2019年9月29日
レッドブル・ホンダ 「今日のフェラーリ勢はあまりに速すぎた」
レッドブルのF1チーム代表を務めるクリスチャン・ホーナーは、F1ロシアGPでの予選でのフェラーリは“あまりに速すぎた”と語った。

F1ロシアGPの予選ではマックス・フェルスタッペンが4番手タイムを記録。しかし、ポールポジションのシャルル・ルクレール(フェラーリ)からは0.682秒差、3番手のセバスチャン・ベッテルからも0.257秒差がついた。

トロロッソ・ホンダ 「複雑な心境。ポイント獲得のためにベストを尽くす」

2019年9月29日
トロロッソ・ホンダ 「複雑な心境。ポイント獲得のためにベストを尽くす」 / F1ロシアGP予選
トロロッソ・ホンダのチーフエンジニアを務めるクラウディオ・バレストリが、F1ロシアGPの予選日の作業を振り返った。

ピエール・ガスリーは、Q2最初のアタックラップにて素晴らしいパフォーマンスを見せ6番手タイムをマークしたが、中団の僅差の争いの中で最終的には11番手となり、僅か0.05秒の差でQ3への進出を逃した。
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