アレクサンダー・アルボン「日本のファンのためにサインペンは準備万全!」

2019年10月8日
アレクサンダー・アルボン「日本のファンのためにサインペンは準備万全!」 / レッドブル・ホンダ F1日本GP プレビュー
レッドブル・ホンダのアレクサンダー・アルボンが、ホンダの母国レースとなるF1日本GPへの意気込みと鈴鹿サーキットについて語った。

「初めての日本GPになるので鈴鹿にむけて本当に興奮している。以前にレースをしたことのあるトラックではあるけど、カートでしかレースをしたことがないので、F1カーでどのように感じるか楽しみにしている」とアレクサンダー・アルボンはコメント。

マックス・フェルスタッペン 「ホンダと戦う今年のF1日本GPは特別」

2019年10月8日
マックス・フェルスタッペン 「ホンダと戦う今年のF1日本GPは特別」 / レッドブル・ホンダ F1日本GP プレビュー
レッドブル・ホンダのマックス・フェルスタッペンが、鈴鹿サーキットで開催されるF1日本GPへの意気込みを語った。

「鈴鹿に戻るのを本当に楽しみにしている。僕にとって特別な場所だからね。17歳になったばかりのときに鈴鹿でのプラクティスセッションでF1デビューを果たした。忘れられない思い出だ」とマックス・フェルスタッペンはコメント。

ダニール・クビアト 「鈴鹿はレッドブル全体にとってのホームレース」

2019年10月8日
ダニール・クビアト 「鈴鹿はレッドブル全体にとってのホームレース」 / トロロッソ・ホンダ F1日本GP プレビュー
トロロッソ・ホンダのダニール・クビアトが、鈴鹿サーキットで開催されるF1日本GPへの意気込みを語った。

「ロシアは楽しかった。コース上では困難な週末になってしまったけど、ホームのファンの前でレースをするのはいつだって特別だからね。実施のレースの内容は満足できるものだった」とダニール・クビアトはコメント。

トロロッソF1代表、山本尚貴に期待「鈴鹿サーキットを熟知している」

2019年10月8日
トロロッソF1代表、山本尚貴に期待「鈴鹿サーキットを熟知している」
トロロッソのF1チーム代表を務めるフランツ・トストは、F1日本GPのフリー走行1回目に出走する山本尚貴が鈴鹿サーキットでのF1マシンでの走行を楽しんでくれることを期待していると語る。

トロロッソとホンダF1は10月7日(月)、F1日本GPの金曜フリー走行1回目にピエール・ガスリーに代わって山本尚貴が出走することを発表。F1日本GPでの日本人ドライバーの走行は2014年の小林可夢偉(ケータハム)以来となる。

レッドブル、フェルスタッペンがチーム批判的な発言も「問題はない」

2019年10月7日
レッドブル、フェルスタッペンがチーム批判的な発言も「問題はない」
レッドブルのモータースポーツアドバイザーを務めるヘルムート・マルコは、マックス・フェルスタッペンがレッドブル・ホンダのパフォーマンス不足を批判する発言をしたことについて“何も問題はない”と語った。

最近、マックス・フェルスタッペンは、レッドブル・ホンダは必要な対策を施していないとし、現状のままでは来年もタイトルに挑戦することはできないかもしれないと語っていた。

マックス・フェルスタッペン、ニューウェイの“F1離れ”を否定

2019年10月7日
マックス・フェルスタッペン、ニューウェイの“F1離れ”を否定
マックス・フェルスタッペンは、レッドブルのチーフテクニカルオフィサーであるエイドリアン・ニューウェイのF1への関与が減少しているとの見方を否定した。

先月、レッドブルのチーフテクニカルオフィサーを務めるエイドリアン・ニューウェイが、元F1ドライバーでフォーミュラEチャンピオンのジェン・エリック・ベルニュらと共同で電動SUVの新シリール“エクストリームE”に参戦するペローツエ・レーシングを設立したことが発表された。

ホンダF1、山本尚貴のFP1出走の意義「若手ドライバーの大きな刺激に」

2019年10月7日
ホンダF1、山本尚貴のFP1出走の意義「若手ドライバーの大きな刺激に」
ホンダは、山本尚貴がF1日本GPのフリー走行に出走することで、彼自身の進化はもちろんのこと、後に続く若手ドライバーの大きな刺激になることを期待している。

トロロッソとホンダF1は10月7日(月)、F1日本GPの金曜フリー走行1回目に山本尚貴がトロロッソ・ホンダ STR14で出走することを発表した。

トロロッソ・ホンダ、山本尚貴のF1日本GPでのFP1出走を正式発表

2019年10月7日
トロロッソ・ホンダ、山本尚貴のF1日本GPでのフリー出走を正式発表
トロロッソとホンダF1は、山本尚貴が、2019年のF1日本GPのフリー走行1回目にトロロッソ・ホンダのF1マシンで走行を担当することを正式発表した。

現在国内レースのトップカテゴリーであるSUPER FORMULAとSUPER GTに参戦中の山本尚貴は、2018年のSUPER FORMULAとSUPER GT GT500クラスを制覇し、ダブルタイトルを獲得している日本のトップドライバーの一人。今年、レッドブルのファクトリーでシミュレーター作業を実施し、グランプリも帯同するなど、フリー走行の準備を進めてきた。

マックス・フェルスタッペン 「誰がチームメイトでも構わない」

2019年10月7日
マックス・フェルスタッペン 「誰がチームメイトでも構わない」
レッドブル・ホンダのマックス・フェルスタッペンは、2020年のチームメイトが誰になっても構わないが、自分をプッシュしてくれる速いドライバーであればなお良いと語る。

レッドブルは、夏休み中に成績不振のピエール・ガスリーに代えてアレクサンダー・アルボンをレッドブルのドライバーに起用。だが、まだアルボンが2020年もレッドブルで走ることは決まっておらず、ガスリーとアルボンのどちらにするかを評価しているとしている。
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