マックス・フェルスタッペン 「今週末の最大の問題は台風19号」
2019年10月10日
レッドブル・ホンダのマックス・フェルスタッペンは、今週末の最大の問題は台風19号だと語る。
今週、日本列島には台風19号が接近しており、F1日本GPの予選が開催される12日(土)には鈴鹿サーキットを直撃すると予測されている。すでにラグビーW杯は横浜と愛知で開催予定だった2試合の中止を決定。F1日本GPも予選がキャンセルになる可能性が報じられている。
今週、日本列島には台風19号が接近しており、F1日本GPの予選が開催される12日(土)には鈴鹿サーキットを直撃すると予測されている。すでにラグビーW杯は横浜と愛知で開催予定だった2試合の中止を決定。F1日本GPも予選がキャンセルになる可能性が報じられている。
【動画】 山本尚貴、F1コクピット脱出テスト / トロロッソ・ホンダ
2019年10月10日
山本尚貴は、F1日本GPの金曜フリー走行1回目の出走に備えてコクピット脱出テストを実施。当然ながら、無難に合格している。
F1の技術規約13.14項では「ドライバーは、通常に着座し、すべての安全ベルトを締め、通常の運転装備を身につけた状態で、ステアリングホイールを取り外して車両から脱出することが7秒以内でできなければならず、その後ステアリングホイールを元の位置に戻すことが合計12秒以内でできなければならない」と記されている。
F1の技術規約13.14項では「ドライバーは、通常に着座し、すべての安全ベルトを締め、通常の運転装備を身につけた状態で、ステアリングホイールを取り外して車両から脱出することが7秒以内でできなければならず、その後ステアリングホイールを元の位置に戻すことが合計12秒以内でできなければならない」と記されている。
マックス・フェルスタッペン 「間違いなく目標は表彰台」
2019年10月10日
レッドブル・ホンダのマックス・フェルスタッペンが、F1日本GPの木曜記者会見に登場。“間違いなく目標は表彰台”だと語った。
鈴鹿サーキットについて質問されたマックス・フェルスタッペンは「コーナーのコンビネーションがとても素晴らしい。特に軽い燃料で走る予選はとても楽しいね」とコメント。
鈴鹿サーキットについて質問されたマックス・フェルスタッペンは「コーナーのコンビネーションがとても素晴らしい。特に軽い燃料で走る予選はとても楽しいね」とコメント。
山本尚貴、トロロッソ・ホンダのレーススーツ&カーナンバー38を披露
2019年10月10日
山本尚貴は、明日のF1日本GPの金曜フリー走行1回目に向けて鈴鹿サーキットで準備を進めた。
10日(木)からF1日本GPの週末が本格スタート。ドライバーやチームはトラックウォークを行ってコースをチェックし、1万人のファンが木曜日から鈴鹿サーキットに訪れ、ピットウォークやドライバーのサイン会などに参加した。
10日(木)からF1日本GPの週末が本格スタート。ドライバーやチームはトラックウォークを行ってコースをチェックし、1万人のファンが木曜日から鈴鹿サーキットに訪れ、ピットウォークやドライバーのサイン会などに参加した。
マックス・フェルスタッペン 「燃料アップデートに期待を寄せている」
2019年10月10日
レッドブル・ホンダのマックス・フェルスタッペンは、今週末のF1日本GPで投入される燃料アップデートに“かなりの期待を寄せている”と語る。
F1日本GPでは、レッドブル・ホンダの燃料パートナーであるエクソンモービルが新燃料を投入。ホンダのF1エンジンからさらに0.2秒を引き出すと考えられている。
F1日本GPでは、レッドブル・ホンダの燃料パートナーであるエクソンモービルが新燃料を投入。ホンダのF1エンジンからさらに0.2秒を引き出すと考えられている。
山本尚貴、トロロッソ・ホンダ仕様のスペシャルヘルメットを披露
2019年10月10日
山本尚貴は、F1日本GPの金曜フリー走行に挑むトロロッソ・ホンダ仕様のスペシャルヘルメットを公開した。
今週、山本尚貴は、ピエール・ガスリーに代わってトロロッソ・ホンダからF1日本GPのフリー走行1回目に出走。F1日本GPでの日本人ドライバーの走行は2014年の小林可夢偉(ケータハム)以来となる。
今週、山本尚貴は、ピエール・ガスリーに代わってトロロッソ・ホンダからF1日本GPのフリー走行1回目に出走。F1日本GPでの日本人ドライバーの走行は2014年の小林可夢偉(ケータハム)以来となる。
【動画】 フェルスタッペン、ホンダのF1初優勝マシン『RA272』で走行
2019年10月10日
レッドブル・ホンダのマックス・フェルスタッペンは、F1日本GPに先立ち、ホンダのF1初勝利マシン『ホンダ RS272』をドライブした。
ホンダ RA272は、1965年の最終戦メキシコGPでリッチー・ギンサーがホンダに史上初のF1優勝をもたらしたマシン。水冷48バルブV12エンジンは、230馬力を誇り、抜群の加速性能も実現していた。
ホンダ RA272は、1965年の最終戦メキシコGPでリッチー・ギンサーがホンダに史上初のF1優勝をもたらしたマシン。水冷48バルブV12エンジンは、230馬力を誇り、抜群の加速性能も実現していた。
山本尚貴、トロロッソ・ホンダのウェアでトラックウォーク / F1日本GP
2019年10月10日
山本尚貴は、今週末のF1日本GPのフリー走行1回目にむけてトロロッソ・ホンダのチームウェアを着用してスタッフともにトラックウォークを行った。
今週、山本尚貴は、ピエール・ガスリーに代わってF1日本GPのフリー走行1回目に出走。F1日本GPでの日本人ドライバーの走行は2014年の小林可夢偉(ケータハム)以来となる。
今週、山本尚貴は、ピエール・ガスリーに代わってF1日本GPのフリー走行1回目に出走。F1日本GPでの日本人ドライバーの走行は2014年の小林可夢偉(ケータハム)以来となる。
マックス・フェルスタッペン、ホンダF1の将来の計画に関する議論に参加
2019年10月10日
マックス・フェルスタッペンは、F1ハンガリーGPの週末にレッドブルとホンダの上層部とのミーティングに参加し、ホンダのF1プログラムの将来の計画について話し合った。
ホンダは、2020年シーズン以降もF1チームにエンジンを供給し続けるかどうかをまだ確認していない。マックス・フェルスタッペンは、ホンダF1のテクニカルディレクターの田辺豊治、レッドブルのチーム代表クリスチャン・ホーナー、モータースポーツアドバイザーのヘルムート・マルコと会い、ホンダF1の今後の計画についての詳しい話を聞いた。
ホンダは、2020年シーズン以降もF1チームにエンジンを供給し続けるかどうかをまだ確認していない。マックス・フェルスタッペンは、ホンダF1のテクニカルディレクターの田辺豊治、レッドブルのチーム代表クリスチャン・ホーナー、モータースポーツアドバイザーのヘルムート・マルコと会い、ホンダF1の今後の計画についての詳しい話を聞いた。