レッドブル、鈴鹿での惨敗の原因はホンダのF1エンジンだけにあらず
レッドブル・ホンダは、F1日本GPでストレートスピードだけでなく、コーナーでもメルセデスとフェラーリに及ばなかったと Auto Motor und Sport は分析する。

ホンダのホームレースとなる鈴鹿サーキットにむけて、レッドブル・ホンダはフリッシュなスペック4エンジンに加えて、エクソンモービルの新燃料を投入して少なくとも表彰台に挑戦できることを期待していた。

しかし、それは期待通りにはいかず、マックス・フェルスタッペンのレースは、シャルル・ルクレール(フェラーリ)との接触によって事実上2コーナーで終了。アレクサンダー・アルボンは4位でフィニッシュしたものの、優勝したバルテリ・ボッタスからは1分以上遅れてのフィニッシュとなった。

Auto Motor und Sport は、レッドブル・ホンダ RB15がメルセデスとフェラーリと比較して欠けていた部分を分析した。

「ホンダは鈴鹿にむけて十分にフレッシュなスペック4を準備していた。モービル1は新しい燃料を供給した。ホンダが2015年にF1復帰してらい、最も強力なパッケージだった」と同紙は述べた。

「それにも関わらず、レッドブル・ホンダはストレートでフェラーリに対して0.8秒、メルセデスに対して0.2秒を失っていた」

ストレートでの不足は、特に夏休み以降、レッドブル・ホンダにとって問題となっているが、Auto Motor und Sport は、RB15はダウンフォースに関してもライバルと比較して十分ではなかったと考えている。

「レッドブルの脆弱性はリアウイングに現れている。ライバルよりもはるかに小さい。これはRB15のフロントウイングが鈴鹿で十分なダウンフォースを構築できなかったためだ。それはアスファルトに非常に近づけるフロントウイングでのみで可能だ」

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カテゴリー: F1 / レッドブル / ホンダF1 / F1日本GP