アルファタウリ・ホンダF1のガスリー「トラブルは理想的ではなかった」

2020年2月27日
アルファタウリ・ホンダF1のガスリー「トラブルは理想的ではなかった」 / F1バルセロナテスト1日目
アルファタウリ・ホンダF1のピエール・ガスリーは、F1バルセロナテスト初日の午前中の走行を担当。トラブルによって25周の走行に留まったが、午前中の2番手タイム、総合5番手タイムでセッションを終えた。

ピエール・ガスリーは、走行を始めてすぐにパイプが緩むというトラブルが発生し、長時間ガレージに留まるスローなスタートとなった。

ホンダF1 「2020年はエンジンペナルティなしで乗り切ることが目標」

2020年2月26日
ホンダF1 「2020年はエンジンペナルティなしで乗り切ることが目標」
ホンダF1は、2020年のF1世界選手権をエンジンペナルティを受けることなく乗り切ることを目標に掲げている。

昨年、ホンダF1はレッドブル・レーシングへのエンジン供給を開始したが、パワーユニットコンポーネントの橋梁数を超えたため、両方のマシンにグリッドペナルティが課せられた。だが、マクラーレンとの3年間のパートナーシップで苦しんだ数とは比べ物にならないくらい少ないものだった。

アルボン 「F1チームは映像がなくてもメルセデスのDASを発見していた」

2020年2月26日
アルボン 「F1チームは映像がなくてもメルセデスのDASを発見していた」 / レッドブル・ホンダF1
レッドブル・ホンダのF1ドライバーを務めるアレクサンダー・アルボンは、メルセデスがF1バルセロナテストで導入したDAS(デュアル・アクシス・ステアリング)は、オンボード映像で取り上げられなかったとしてもF1チームが発見していただろうと語る。

今年、F1はバルセロナでの2回のF1プレシーズンテストを『F1 TV』で放送している。メルセデスの革新的なシステムの存在は、先週のF1バルセロナテスト2回目にルイス・ハミルトンが走行中にオンボード映像がピックアップされたことで発覚した。

レッドブル・ホンダF1 「メルセデスはDASによって0.2秒前にいる」

2020年2月26日
レッドブル・ホンダF1 「メルセデスはDASによって0.2秒前にいる」
レッドブルF1のモータースポーツアドバイザーを務めるヘルムート・マルコは、レッドブル・ホンダと王者メルセデスとの差は0.2秒あり、その差は話題のDASシステムによってもたらされていると語る。

メルセデスが導入したDAS(デュアル・アクシス・システム)は、F1バルセロナテスト1週目の話題をさらった。DASはコーナー進入時やストレートに入った際にステアリングを前後させることでフロントタイヤのトー角を変更することで、タイヤマネジメントと空力パフォーマンスの両方で効果を発揮すると考えられている。

アルファタウリ、F1バルセロナテスト2回目のドライバー日程を発表

2020年2月26日
アルファタウリ、F1バルセロナテスト2回目のドライバー日程を発表
アルファタウリ・ホンダは、2月26日(水)からバルセロナで行われる2020年 第2回 F1プレシーズンテストのドライバー日程を発表した。

F1バルセロナテスト1回目では、アルファタウリ・ホンダは全チームで5番手に多い384周を走破。ダニール・クビアトが7番手タイム、ピエール・ガスリーが11番手タイムでテストを終えている。

レッドブル・ホンダ、F1バルセロナテスト2回目のドライバー日程を発表

2020年2月25日
レッドブル・ホンダ、F1バルセロナテスト2回目のドライバー日程を発表
レッドブル・ホンダは、2月26日(水)からバルセロナで行われる2020年 第2回 F1プレシーズンテストのドライバー日程を発表した。

先週行われたF1バルセロナテスト1回目では、レッドブル・ホンダは全チームで2番手に多い471周を走破。マックス・フェルスタッペンは9番手タイム、アレクサンダー・アルボンは13番手タイムでテストを終えている。

ホンダF1 山本雅史 「2020年型F1エンジンはパワーアップを達成している」

2020年2月25日
ホンダF1 山本雅史 「2020年型F1エンジンはパワーアップを達成している」
ホンダF1のマネージングディレクターを務める山本雅史は、2020年型F1パワーユニット『RA620H』はパワーアップも達成しており、課題とされている7戦連続で使用する耐久性も兼ね備えていると自信をみせる。

レッドブル・ホンダは、2020年のF1世界選手権でマックス・フェルスタッペンの史上最年少F1ワールドチャンピオンを実現させたいと考えている。それを達成するためには当然、改良されたホンダのF1エンジンが必要となる。

レッドブル・ホンダF1 「現時点で4基目のエンジン投入は計画していない」

2020年2月25日
レッドブル・ホンダF1 「現時点で4基目のエンジン投入は計画していない」
レッドブル・ホンダのF1チーム代表を務めるクリスチャン・ホーナーは、2020年のF1世界選手権ではエンジンペナルティを受ける予定はないと語る。

ホンダF1とのパートナーシップを開始した昨年、レッドブルはシーズン開幕前からエンジンペナルティが計画に組み込まれていた。しかし、今年は対照的に3基のエンジン制限基数内でシーズンを走り切ることを計画しているとクリスチャン・ホーナーは語る。

レッドブルF1 「アルファタウリはレーシングポイントのすぐ後ろにいる」

2020年2月25日
レッドブルF1 「アルファタウリはレーシングポイントのすぐ後ろにいる」
レッドブルF1のモータースポーツアドバイザーを務めるヘルムート・マルコは、姉妹チームであるアルファタウリ・ホンダはレーシング・ポイントF1チームのすぐ後ろにいると考えている。

レーシング・ポイントF1チームが“ピンク・メルセデス”をデビューさせた後、マシンは3強チームの後ろの“ベスト・オブ・ザ・レスト”の最初のチャレンジャーであることが明らかになった。
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