ピエール・ガスリー 「2020年のホンダのF1エンジンは昨年よりいい」
2020年2月28日

ホンダF1は、2019年にレッドブルとトロロッソ(現アルファタウリ)への2チーム供給体制となったことが奏功してシーズンを通して印象的な進歩を果たした。両チームは今季、それぞれの順位を改善したいと考えている。
ホンダF1 「様々な状況でPUをテストして有意義なデータを収集」
2020年2月28日

アルファタウリ・ホンダは午前午後ともにピエール・ガスリーが走行。ガスリーは、ショートランとレースシミュレーションを実施しながら139周を重ね、C5タイヤを履いた際には最速ラップから0.225秒差の好記録をマークする形でシーズン開幕戦前の最後の走行を終えた。
ホンダF1、新型コロナウイルスが開幕戦オーストラリアGPの準備に影響
2020年2月28日

中国・武漢に端を発し、世界各国に広がる新型コロナウイルスは、世界的なイベントに大きな影響を与えており、F1も4月19日に開催予定だったF1中国GPの延期を決定している。
レッドブル・ホンダ 「フェルスタッペンの停止の原因は把握している」
2020年2月27日

午前中はアレクサンダー・アルボンが走行を担当したが、インストレーションラップ後にサスペンショントラブルが発生し、約3時間をガレージで過ごすことになる。しかし、解決後は優れたパフォーマンスを見せ、29周を走行して午前中の3番手、総合6番手タイムでセッションを終えている。
アルファタウリ・ホンダF1 「午前中のトラブルで圧縮した1日となった」
2020年2月27日

アルファタウリ・ホンダは、午前をピエール・ガスリー、午後をダニール・クビアトと作業を分担。しかし、午前中にガスリーが開始するとすぐにパイプが緩むというトラブルが発生。修復に時間を要してガスリーは25周で走行を終えた。
フェルスタッペン 「レッドブル・ホンダRB16は間違いなく改善」
2020年2月27日

マックス・フェルスタッペンとレッドブル・ホンダは、2020年のF1世界選手権で現チャンピオンのメルセデスとルイス・ハミルトンにタイトル獲得の挑戦を仕掛けることを望んでおり、これまでRB16での強力なスタートを切って、冬のテストプログラムを楽しんでいる。
ホンダF1、トラブル多発も「PUには大きな問題はなくスムーズな一日」
2020年2月27日

午前中はレッドブル・ホンダがアレクサンダー・アルボン、アルファタウリ・ホンダがピエール・ガスリーが走行を担当。しかし、両チームに異なる作業が発生し、アルボンは29周、ガスリーは25周で走行を終えた。
アルファタウリ・ホンダF1のクビアト「もっと向上できると感じている」
2020年2月27日

「もっと向上できると感じているが、残された時間については皆同じなので、できる限り効率的に作業を進められればと考えている」とダニール・クビアトはコメント。
レッドブル・ホンダF1のアルボン、サスペンション問題で走行時間を失う
2020年2月27日

レッドブル・ホンダの午前中のセッションを担当したアレクサンダー・アルボンだったが、インストレーションラップでサスペンションの問題に見舞われ、最初の3時間をガレージで待機することになった。