F1 | レッドブル総帥 「ホンダのF1エンジンの進歩によりトップを争える」

2020年2月19日
F1
レッドブルの総帥ディートリッヒ・マテシッツは、ホンダのF1エンジンはこの冬に大きな進歩を果たしたと強調。レッドブルが開発したRB16のシャシーの品質と相まって、2020年のF1世界選手権では打倒メルセデスという目標を達成できると確信していると語る。

昨年、レッドブル・ホンダはマックス・フェルスタッペンの活躍によって3勝を挙げたが、それはホンダのF1エンジンが大幅な改善を果たしたおかげでもある。

F1 | レッドブル 「ホンダの新型F1エンジンはパーティモードが大幅に改善」

2020年2月19日
F1
ホンダの2020年型F1パワーユニット『RA620H』はパーティモードを大幅に完全させているとレッドブルのモータースポーツアドバイザーを務めるヘルムート・マルコは語る。

昨年、レッドブル・ホンダのマックス・フェルスタッペンは2回のポールポジション(3回の予選ベストタイム)を獲得したが、F1ワールドチャンピオンを目指す2020年のF1世界選手権でそれよりも多くのポールポジションを獲得することが必須となる。

F1 | レッドブル・ホンダ 「RB16はすぐに攻撃を開始する準備ができている」

2020年2月18日
F1
レッドブルF1のモータースポーツアドバイザーを務めるヘルムート・マルコは、2月19日(水)からスタートするF1プレシーズンテストを楽しみにしていると認める。

レッドブル・ホンダは、2月12日(火)に全チームで最初に2020年F1マシンのシェイクダウンを実施。RB16はノートラブルでフィルミングデーの走行上限である100kmを走り切った。

F1 | 「ホンダのF1エンジンはメルセデスを上回った」とニコ・ロズベルグ

2020年2月18日
F1
元F1ワールドチャンピオンのニコ・ロズベルグは、ホンダのF1エンジンはメルセデスを上回ったと考えており、2020年のF1世界選手権ではレッドブルの新車RB16とマkkスウ・フェルスタッペンとの組み合わせにより、レッドブル・ホンダが台頭するエキサイティングなシーズンになると考えている。

ドイツの RTL の取材を受けた元メルセデスのF1ドライバーは、2020年のF1世界選手権は3強チームでの接戦になると予想。昨年、レッドブルはメルセデスとフェラーリに後れを取っていたが、ニコ・ロズベルグの目にはそうは映っていない。

レッドブル・ホンダ、F1バルセロナテスト1回目のドライバー日程を発表

2020年2月18日
レッドブル・ホンダ、F1バルセロナテスト1回目のドライバー日程を発表
レッドブル・ホンダは、2月19日(水)からバルセロナでスタートする2020年最初のF1プレシーズンテストのドライバー日程を発表した。

今年、ホンダのF1パワーユニットでの2年目となるレッドブル・ホンダは、すでに2月12日(水)にはホンダの2020年F1パワーユニット『RA620H』を搭載した新車『RB16』のシェイクダウンをシルバーストンで実施。

F1 | カシオ、アルファタウリ・ホンダとの契約を2年間延長

2020年2月18日
F1
カシオ計算機は、F1チーム「スクーデリア・アルファタウリ(Scuderia AlphaTauri)」と2年間のオフィシャルパートナー契約を更新したことを発表した。

この契約により、アルファタウリのドライバーのレーシングスーツとマシンのノーズ部分には“CASIO”と“EDIFICE”のロゴが入りる。カシオは一層チームをサポートするとともに、“Speed and Intelligence”をコンセプトとした同社のメタルウオッチ“EDIFICE(エディフィス)”のグローバルなプロモーション活動に活用していく。

F1 | ピエール・ガスリー 「レッドブル・ホンダ復帰は諦めてない」

2020年2月18日
F1
ピエール・ガスリーは、まだレッドブル・ホンダのF1シートを取り戻すことを諦めていないと認める。

昨年、レッドブル・ホンダのF1ドライバーとしてシーズンを迎えたピエール・ガスリーだが、期待された成績を残すことができず、シーズン途中にトロロッソ・ホンダに降格。しかし、F1ブラジルGPで2位表彰台を獲得するなどパフォーマンスを取り戻して見せた。

ホンダF1 「PUの改善はレッドブル・ファミリーとの仕事上の関係の結果」

2020年2月18日
ホンダF1 「PUの改善はレッドブル・ファミリーとの仕事上の関係の結果」
ホンダF1のテクニカルディレクターを務める田辺豊治は、昨年、ホンダのF1パワーユニットが大きな改善を果たしたのはレッドブル・ファミリーとの仕事上の関係が大きいと語る。

ホンダF1は、2015年にマクラーレンのパートナーとしてF1に復帰。しかし、パワーユニット時代に1年遅れで参入したホンダのF1パワーユニットは信頼性と競争力に欠け、マクラーレンとの関係にも亀裂が入り、3シーズンでマクラーレン・ホンダは決別した。

F1 | レッドブル 「2021年のコンコルド協定へのサインは詳細だけの問題」

2020年2月18日
F1
レッドブルのオーナーであるディートリッヒ・マテシッツは、F1との2021年以降のコンコルド協定にサインするのは“詳細だけの問題”だと語る。

ディートリッヒ・マテシッツが所有するオーストリアのエナジードリンクメーカーであるレッドブルは、F1でレッドブル・レーシングとアルファタウリを参戦させているだけでなく、F1オーストリアGPのプロモーターも務めている。
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