F1ベルギーGPの表彰台にHRCの吉野誠さんが登壇

2022年8月29日
F1ベルギーGPの表彰台にHRCの吉野誠さんが登壇
レッドブル・レーシングが1-2フィニッシュで圧勝したF1ベルギーGPの表彰台にHRC(ホンダ・レーシング)の吉野誠さんが登壇。チームを代表してコンストラクターズトロフィーを受け取った。

今年、レッドブル・レーシングはHRCが日本で製造したF1パワーユニットを搭載。吉野誠さんは、サポート業務を行うホンダ側のマネージャーとして、レッドブル・パワートレインズとやり取りしている。レッドブル・レーシングは「パワーユニットチーフ」として吉野さんを紹介している。

レッドブルF1首脳 「RB18の直線速度はホンダのF1エンジンの進化も寄与」

2022年8月18日
レッドブルF1首脳 「RB18の直線速度はホンダのF1エンジンの進化も寄与」
レッドブルF1のモータースポーツアドバイザーを務めるヘルムート・マルコは、チームの新世代F1マシン『RB18』が直線速度で優位に立っている理由を説明。2022年仕様のホンダのF1エンジンの進化を理由の一つに挙げた。

往年のレッドブル・レーシングのF1マシンは、コーナーでの走りが良いダウンフォースマシンとして知られてきたが、今年のRB18はこれまで弱点のひとつだった最高速度でも競争力を発揮している。

レッドブルF1、ホンダの知的財産権のポルシェへの流出リスクを否定

2022年8月10日
レッドブルF1、ホンダの知的財産権のポルシェへの流出リスクを否定
レッドブルF1のモータースポーツアドバイザーを務めるヘルムート・マルコは、ホンダが2025年末までF1にとどまることに安堵している。

ホンダは正式にF1から撤退したが、その後も基本的にレッドブルF1は、ホンダのF1パワーユニットアーキテクチャを使用し続けることは常に知られていた。

元ホンダF1 山本雅史、著書『ホンダF1はいかにトップになったのか』

2022年8月10日
元ホンダF1 山本雅史、著書『ホンダF1はいかにトップになったのか』
ホンダF1でマネージングディレクターを務めた山本雅史の著書『勝利の流れをつかむ思考法 ホンダF1はいかにトップになったのか』が2022年10月6日に発売される。

「F1村」でピラニアクラブを勝ち抜いた日本人が語る、成功の絶対法則。ピラニアクラブといわれるF1で、ホンダF1のマネージングディレクターとして2021年の劇的なレッドブル・ホンダの勝利を導いた山本雅史。モータースポーツですら「組織力が9割」という、その真意は何か。

レッドブルF1、ホンダからの2026年の買収提案を拒否との報道

2022年8月9日
レッドブルF1、ホンダからの2026年の買収提案を拒否との報道
ホンダは、2026年にレッドブル・レーシングを買収するオファーを提示していたが、拒否されたとAuto Motor und Sportが報じている。

海外メディアは、ホンダはF1撤退を後悔していると見ている。先週火曜日には、ホンダが2025年までレッドブルのためにF1パワーユニットの支援を継続することが発表されている。具体的にはF1パワーユニットの完パケ納品と保守だ。

セバスチャン・ベッテル、2000年代にホンダドライバーになっていた可能性

2022年8月8日
F1:セバスチャン・ベッテル、2000年代にホンダドライバーになっていた可能性
アルピーヌF1チームの代表を務めるオトマー・サフナウアーは、2000年代半ばにセバスチャン・ベッテルがホンダと契約していた可能性があり、もしその話が進んでいたら、F1キャリアは大きく異なっていただろうと明かした。

セバスチャン・ベッテルは、2007年のF1カナダGPでクラッシュしたロバート・クビサの代役として次戦F1アメリカGPでF1デビューを果たし、当時のF1史上最年少入賞記録を樹立した。

レッドブルF1首脳、ホンダの支援延長に満足「考えを変えてくれてよかった」

2022年8月8日
レッドブルF1首脳、ホンダの支援延長に満足「考えを変えてくれてよかった」
レッドブルF1のモータースポーツアドバイザーを務めるヘルムート・マルコは、ホンダがF1パワーユニットに関する支援を延長してくれたことを非常に満足していると語った。

2021年でF1から撤退したホンダは、2023年以降、F1パワーユニットをレッドブル・パワートレインズに引き継ぐ予定となっていたが、現在、その決定は取り消されている。その結果、ポルシェがF1参戦する前年の2025年まで舞台裏でF1エンジンの責任を負うことになった。

ホンダのレッドブルF1へのサポート継続にファンは賛否 「F1撤退は詐欺」

2022年8月8日
ホンダのレッドブルF1へのサポート継続にファンは賛否 「F1撤退は詐欺」
F1から撤退したホンダが、レッドブルがF1パワーユニットに関する支援、つまり、F1パワーユニットの製造を2025年まで継続するというニュースに海外ファンの間でSNSで賛否が起こっている。

ホンダは、2021年にレッドブル・レーシングのマックス・フェルスタッペンがタイトルを獲得した後に「F1活動を終了する」と宣言してF1から撤退した。

ホンダ、キンプリがNSX-GT3をドライブする新テレビCMを公開

2022年8月5日
ホンダ、キンプリがNSX-GT3をドライブする新テレビCMを公開
ホンダは、人気アイドルグループ『King & Prince(キンプリ)』を起用した新CMの放送『Honda ハート Hondaはどっちも創りたい。』を公開。8月6日から全国で放送される。

Hondaハートプロジェクト第三弾のテーマは、「日常の役立ち」と「非日常のワクワク」どちらも創るHondaの姿。キンプリのメンバーである平野紫耀(25)がNSX-GT、高橋海人(23)がBENLYe:I、岸優太(26)がGB350が運転。
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