レッドブル、2023年のF1エンジン名を「ホンダ RBPT」で登録
2022年12月16日

FIA(国際自動車連盟)は、2023年のF1世界選手権のエントリーリストを発表。レッドブル・レーシングとスクーデリア・アルファタウリのエンジン名は「Honda RBPT」と記載された。
アキュラ、新型LMDh車両ARX-06は「ホンダF1の知識から恩恵」
2022年12月15日

ホンダ・パフォーマンス・デベロップメント(HPD)の社長であるデビッド・ソルターズは、彼のスタッフが日本のホンダ・レーシング(HRC)と密接に協力してきたことを明らかにした。HRC では、2 度の F1 ワールド チャンピオンシップで優勝したF1パワー ユニットとハイブリッド システムが考案された。
ホンダF1、失敗が運命づけられていたマクラーレンとのF1復帰
2022年12月14日

マクラーレンでF1に復帰した最初の年である2015年のホンダF1のエンジンパフォーマンスは、プログラム全体を危険にさらすほどひどいものだった。
ホンダF1、2026年にF1復帰する場合はレッドブルとの提携を望まず?
2022年12月14日

マックス・フェルスタッペンが2021年にタイトルを獲得した後、レッドブルのワークスパートナーから撤退したホンダは、今年も技術サポートと「ホンダ・レーシング・コーポレーション(HRC)」のブランディングでチームに残った。
ホンダ、2026年F1パワーユニット規定にマニュファクチャラー登録の意味
2022年12月13日

ホンダは、2021年末に正式にF1から撤退したが、その後、ホンダは、レーシング子会社であるホンダ・レーシング・コーポレーション(HRC)が管理するサポート契約に基づいて、2025年までレッドブルとの協力を続けており、ホンダが製造したF1エンジンはレッドブルとアルファタウリによって使用されている。
ホンダ、2026年のF1新規格PUにメーカーとして登録…F1復帰は否定
2022年12月13日

ホンダは、2021年限りでF1から撤退。だが、2022年もレッドブル・パワートレインズを“支援”するという形で、日本で製造したF1パワーユニットをレッドブルに納品。その形は、F1エンジンが凍結されている2025年まで継続される。
ホンダ、2023年もレッドブル/アルファタウリのF1マシンにHONDAロゴ掲載
2022年12月12日

昨年、ホンダとレッドブル・グループはモータースポーツのさらなる発展を目指してパートナーシップをより強化していくことを発表。F1日本GP以降のレースでレッドブル・レーシングとスクーデリア・アルファタウリのマシンに、HRCのロゴに加えてあらたにHONDAロゴを掲載した。
レッドブルF1の岩佐歩夢、2023年もFIA-F2選手権にDAMSから参戦
2022年12月12日

レッドブル・ジュニアおよびホンダ・フォーミュラ・ドリーム・プロジェクトのドライバーである岩佐歩夢は、2022年シーズンにFIA-F2選手権で何度もペースを証明し、フランスとアブダビでフィーチャーレースで優勝し、2つのポールポジションとさらに4つの表彰台を獲得した。
【ライブ配信】 ホンダ、2023年のモータースポーツ活動計画を発表
2022年12月12日

ホンダは『2023年Hondaモータースポーツ活動計画』と題した発表会を開催。ホンダの国内外での二輪・四輪のモータースポーツ体制やホンダ・レーシング(HRC)についての活動が説明される。