アストンマーティンF1、バルボリンとの公式潤滑油パートナー契約を発表

2023年7月6日
アストンマーティンF1、バルボリンとの公式潤滑油パートナー契約を発表…イギリスGPで特別カラーリング
アストンマーティンF1チームは、バルボリン(Valvoline)との公式潤滑油パートナー契約を発表。イギリスGPで特別な1回限りのカラーリングで祝う。

アストンマーティン・コグニザント・フォーミュラワンチームとバルボリンというモータースポーツの歴史において豊かな歴史を持つ2つのブランドは、長期的なテクニカル・パートナーシップとブランド・パートナーシップを締結することを発表した。

ホンダF1復帰 「甘くないことは理解しているがなんとしても勝ちたい」

2023年7月5日
ホンダF1復帰 「甘くないことは理解しているがなんとしても勝ちたい」
ホンダF1復帰についてHRCの渡辺康治社長は「なんとしても勝ちたい」と語った。その一方で、今回の参戦については将来的に再び撤退する可能性は除外できないとあらかじめ断りをいれた。

2021年末でF1から撤退したホンダは、現在もレッドブル/アルファタウリにF1パワーユニットの供給を続けている。ホンダを失ったレッドブルは、その間に独自のエンジン部門であるレッドブル・パワートレインズを設立。ホンダと袂を分かることになった。

2026年PUレギュレーションは現行ホンダF1エンジンの優位性を潰す?

2023年7月2日
2026年PUレギュレーションは現行ホンダF1エンジンの優位性を潰す?
2026年の次世代F1パワーユニットは、現行のホンダF1エンジンのアドバンテージにとって不利な要素がいくつか盛り込まれている。HRCでホンダF1プロジェクトのLPL(開発責任者)を務める角田哲史が、2026年のF1パワーユニットレギュレーションの挑戦について技術的な観点から語った。

ホンダは、2026年にアストンマーティンF1チームのワークスパートナーとしてF1復帰。同年から導入される新しいF1パワーユニットレギュレーションで勝利を目指す。

ホンダF1 「2026年以降はレッドブルとの育成プログラム継続は難しい」

2023年6月29日
ホンダF1 「2026年以降はレッドブルとの育成プログラム継続は難しい」
ホンダは、アストンマーティンF1とパートナーシップを開始する2026年以降は、レッドブルとのF1ドライバー育成プログラムを継続することは難しいと認める。

現在、ホンダが展開する育成プログラム「ホンダ フォーミュラ・ドリーム・プロジェクト(HFDP)」とレッドブル・グループが主催するプログラム「レッドブル・ジュニアチーム(Red Bull Junior Team)」で連携し、角田裕毅に続くF1をはじめとした世界のトップカテゴリーで活躍する日本人の若手ドライバーを共同で育成している。

ストロール 「アストンマーティンを救った功績はナイト爵位に値する」

2023年6月28日
F1:ローレンス・ストロール 「アストンマーティンを救った功績はナイト爵位に値する」
ローレンス・ストロールは、英国の名門スポーツカーメーカーのアストン・マーティンを救い、シルバーストーンに本拠を置くF1チームに雇用をもたらした功績により、ナイト爵位に値すると考えている。

2020年1月、ストロールは投資家コンソーシアムを結成し、アストンマーティン・ラゴンダを長年の苦境から救い出した。これはストロールが所有していたレーシング・ポイントF1チームのアストンマーティンF1へのブランド変更にもつながった。

角田裕毅 「レッドブル以外のF1チームへの移籍にもオープン」

2023年6月27日
角田裕毅 「レッドブル以外のF1チームへの移籍にもオープン」
角田裕毅は、レッドブル以外のF1チームへの移籍にもオープンであることを示唆した。

レッドブルのジュニアチームであるスクーデリア・アルファタウリからF1デビューを果たした角田裕毅は、2年間は一貫性のない走りに耐えた後、3年目のシーズンで目覚ましい成長を遂げている。

F1 角田裕毅、ホンダ NSX GT3 Evoでノルドシュライフェでデモ走行

2023年6月26日
F1 角田裕毅、ホンダ NSX GT3 Evoでノルドシュライフェでデモ走行
角田裕毅が、2023年2023年9月9日にニュルブルクリンクで開催されるプレミアショーイベントにホンダ NSX GT3 Evoを駆って参加することを所属チームのスクーデリア・アルファタウリが発表した。

角田裕毅は、ダニエル・リカルドやセバスチャン・ベッテルなど、F1ショーランで実施する豪華なラインアップに加わり、ニュルブルクリンク・ノルドシュライフェをドライブする最年少ドライバーとなる。

レッドブルF1代表、アストンマーティン・ホンダのアドバンテージを疑問視

2023年6月14日
レッドブルF1代表、アストンマーティン・ホンダのアドバンテージを疑問視
レッドブル・レーシングのF1チーム代表を務めるクリスチャン・ホーナーは、アストンマーティンF1チームが2026年にホンダのF1パワーユニットに切り替えることでアドバンテージを得られるかどうか疑問を抱いている。

ホンダが6番手のエンジンサプライヤーとして2026年にF1復帰することが発表され、F1に新しいパワーユニット規定が導入されるとアストンマーティンはホンダのワークスチームとなる。

アストンマーティンF1 「ホンダとメルセデスの間でバランス調整」

2023年6月13日
アストンマーティンF1 「ホンダとメルセデスの間でバランス調整」
アストンマーティンF1のチーム代表であるマイク・クラックは、2026年に予定される将来のエンジンサプライヤーの交換に向けて、チームがメルセデスとホンダの間で「バランス調整」を行っていることを認めた。

アストンマーティンF1は、2021年にグリッドに復帰して以来、メルセデスのカスタマーであり、それ以前のフォース・インディア/レーシング・ポイントでもメルセデスのF1エンジンを使用していたが、ホンダのワークスチームとなるため、2026年には縁を切ることになる。
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