ホンダF1成功の立役者、浅木泰昭が定年退職…後任に武内伊久雄
2023年2月21日

1981年にホンダに入社した浅木泰昭は、1980年代、F1マシンのエンジン開発を担当し、常勝マシン創りに貢献。また、初代オデッセイ、4代目インスパイアなどの開発に携わった後、2010年代には開発責任者として、初代N-BOXを皮切りにNシリーズを送り出す。
ホンダF1 「E10燃料への対応でエンジンの信頼性が著しく損なわれていた」
2023年2月21日

レッドブル・レーシングによってレースウィナーとしての地位を確立したホンダのF1エンジンは、2021年シーズン終了後に正式にF1を撤退する前に行われた最後の本格的な開発プログラムで大きな一歩を踏み出すことになる。
ホンダF1、レッドブルをフォードに奪われたことは「失敗ではない」
2023年2月21日

レッドブルのチームプリンシパルであるクリスチャン・ホーナーは昨年、ホンダが「2026年について意向を口にしている」と語った。 しかし、その後、チームは次のF1レギュレーション変更に間に合うようにパワーユニットを共同生産するためにフォードと契約を結んだ。
ホンダ 「2026年のF1パワーユニット供給について複数F1チームから打診」
2023年2月20日

2026年に導入される新しいF1レギュレーションでは、レッドブル・フォード、メルセデス、フェラーリ、アルピーヌ、アウディ、そして、ホンダの6社がマニュファクチャラー登録を行っている。
マクラーレンF1、ホンダと再タッグの可能性 「ゆっくりと検討している」
2023年2月17日

3年後、F1は新しいパワーユニットのレギュレーションを導入する。現行の1.6リッター V6ターボハイブリッド方式は維持されるが、ハードウェアのコストは大幅に削減する必要がある。
ホンダ 元最高顧問 藤澤武夫の米国自動車殿堂入りが決定
2023年2月13日

同じくホンダの創業者である本田宗一郎も、1989年に日本人として初めて米国自動車殿堂入りをしている。
ホンダ、2026年の提携にむけてマクラーレンF1チームに接触との報道
2023年2月12日

マクラーレンとホンダは、V6ターボハイブリッド時代の始まりの2015年から2017年にかけて、エンジンパフォーマンスと信頼性の低さから緊張感を高め、パートナーシップは早々に終了した。
レッドブルF1代表 「ホンダとの2026年F1エンジン交渉はあまり複雑すぎた」
2023年2月11日

ミルトン・キーンズを拠点とするレッドブルは当初、ドイツの自動車メーカーであるポルシェと2026年から提携することになっており、昨年には反カルテル当局に通告されるほど交渉が進んでいた。
ホンダの“優柔不断”な活動にレッドブルF1は愛想を尽かした?
2023年2月9日

レッドブルは、2026年にむけてポルシェと交渉していたが、フォルクスワーゲン傘下のブランドがレッドブルの株式取得を望んだことで交渉は決裂した。