ホンダ、フェルスタッペンのF1王座2連覇を祝って日経新聞に全面広告

2022年10月15日
ホンダ、フェルスタッペンのF1王座2連覇を祝って日経新聞に全面広告
ホンダは、マックス・フェルスタッペンのF1ワールドチャンピオン2連覇を祝して日経新聞に全面広告を出した。

3年ぶりに鈴鹿サーキットで開催されたF1日本GPで、マックス・フェルスタッペンは雨天による難しいコンディションを物ともせず今季12勝目を挙げ、ホンダの地元で自身2回目のF1ワールドチャンピオンを獲得した。

レッドブルF1代表 「ホンダを含めた技術チームはチーム史上最強」

2022年10月15日
レッドブルF1代表 「ホンダを含めた技術チームはチーム史上最強」
レッドブルF1のチーム代表を務めるクリスチャン・ホーナーは、現在、レッドブル・レーシングはチーム史上最強の技術チームを擁していると語る。

レッドブル・レーシングは、先週末に鈴鹿サーキットで開催されたF1日本GPでマックス・フェルスタッペンが2年連続のドライバーズタイトルを獲得。そして、今週末のF1アメリカGPでは、2013年以来達成できていないコンストラクターズタイトルに王手をかけている。

セルジオ・ペレス、F1日本GPの回収車両侵入は「過去数年で最悪の事件」

2022年10月11日
レッドブルF1のセルジオ・ペレス、F1日本GPの回収車両侵入は「過去数年で最悪の事件」
セルジオ・ペレスは、先週の鈴鹿サーキットのF1日本GPでドライバーが走行中にトラックに回収車両が入ったのは「過去数年で見た中で最悪の事件た」だったと述べた。

オープニングラップでカルロス・サインツJr.がクラッシュして損傷。直後にセーフティカーが導入された。その後、回収車両のトラクターがトラックに入り込み、ニアミスしたピエール・ガスリーは激怒した。

レッドブルF1首脳、ホンダと東京で交渉 「2026年にタスクを分担する可能性」

2022年10月11日
レッドブルF1首脳、ホンダと東京で交渉 「2026年にタスクを分担する可能性」
レッドブルF1は、2026年のホンダとのワークスエンジンパートナーシップの完全な復活に向けて、ドアを大きく開いたままにしている。

ホンダは、レッドブル・ホンダが2021年にタイトルを突破した後、正式にF1から撤退。その後、レッドブルは独自のF1エンジン部門である「レッドブル・パワートレインズ」をセットアップした。

レッドブルF1代表 「日本でホンダと獲得したタイトルはスペシャル」

2022年10月10日
レッドブルF1代表 「日本でホンダと獲得したタイトルはスペシャル」 / F1日本GP
レッドブルF1のチーム代表を務めるクリスチャン・ホーナーが、マックス・フェルスタッペンが2回目のF1ワールドチャンピオンを獲得した2022年F1日本GPの決勝レースを振り返った。

3年ぶりの開催となったF1日本GP。ホンダF1最後の年となった昨年は残念ながら新型コロナウイルスの影響によってF1日本GPは中止となった。だが、今年のF1日本GPでレッドブル・レーシングのマシンにはHONDAロゴが復活。チームにとって事実上のホームレースとなった。

マックス・フェルスタッペン 「日本での優勝は本当にスペシャルだ」

2022年10月10日
マックス・フェルスタッペン 「日本での優勝は本当にスペシャルだ」 /  レッドブル・レーシング F1日本GP
レッドブル・レーシングのマックス・フェルスタッペンが完全なウェットコンディションとなったF1日本GP決勝で優勝し、2シーズン連続のドライバーズチャンピオンを決めた。

決勝スタート直前に強い雨が降ると、レーススタートはドラマティックな展開になるのが常だが、ポールスタートのマックスがリードを奪ったあとに起こった一連のインシデントで赤旗が掲示され、長時間の中断となった。

セルジオ・ペレス 「ホンダの前でワンツーを決められて嬉しい」

2022年10月10日
セルジオ・ペレス 「ホンダの前でワンツーを決められて嬉しい」 / レッドブル・レーシング F1日本GP
セルジオ・ペレス(レッドブル・レーシング)は、2022年F1日本GPの決勝レースで2位表彰台を獲得した。

レース最終盤、セルジオ・ペレスは、シャルル・ルクレール(フェラーリ)のテールを捕らえ、ファイナルラップでプレッシャーに屈したルクレールは最後のシケインでコースアウト。シャルル・ルクレールはセルジオ・ペレスの鼻先でチェッカーを受けたものの、その直後にレーススチュワードは「コース外を走行してアドバンテージを得た」としてルクレールに5秒加算ペナルティの処分を下した。

ピエール・ガスリー 「ホンダとの特別なレースだったので残念な結果」

2022年10月10日
ピエール・ガスリー 「ホンダとの特別なレースだったので残念な結果」 / F1日本GP
ピエール・ガスリー(スクーデリア・アルファタウリ)は、2022年F1日本GPの決勝レースを18位で終えた。

「このサーキットはオーバーテイクが非常に難しいけれど、今日は少し違う戦い方にトライしたかった。ベストは尽くしたけれど、上手く結果に繋げられなかった」とピエール・ガスリーはコメント。

角田裕毅 「駆けつけてくれたファンの皆さんに感謝の気持ちを伝えたい」

2022年10月10日
角田裕毅 「駆けつけてくれたファンの皆さんに感謝の気持ちを伝えたい」 / F1日本GP
角田裕毅(スクーデリア・アルファタウリ)は、2022年F1日本GPの決勝レースを13位で終えた。

初の凱旋レースを迎えた角田裕毅は13番グリッドからスタート。難しいウェットコンディションで9番手まで順位を上げるも、悪天候により約2時間の赤旗中断に。リスタート後は順位アップを狙って、2セット目のインターミディエイトを投入するも、その作戦が裏目に出て13位でフィニッシュすることになった。
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