ホンダF1 田辺豊治 「レッドブルとの話し合いは続いている」
2020年11月28日

ホンダは2021年末でのF1撤退を発表しているが、レッドブルは他のメーカーのサプライヤーに戻るのではなく、ホンダが現在開発中のF1エンジンの知的財産権と運用面を引き継いで独自にF1エンジンプログラムを継続していくことを望んでいる。
ダニール・クビアト 「進むべき方向性は理解。もう一段向上させたい」
2020年11月28日

FP1では、ターン4でのトラックリミット違反 によってラップタイムが取り消され、17番手で最初のセッションを終えたダニール・クビアトだったが、FP2では9番手タイムを記録。「進むべき方向性は理解できた」と語った。
ピエール・ガスリー 「今季で一番力強いセッション。期待できる」
2020年11月28日

FP1でホンダFエンジン勢の最上位となる5番手タイムを記録してスタートを切ったピエール・ガスリーは、FP2でも好調を維持して6番手タイムを記録。「今回は期待できると思う」と自信をうかがわせた。
マックス・フェルスタッペン 「勝利がすべて。良い結果を目指していく」
2020年11月28日

レッドブル・ホンダF1の今季マシン『RB16』はピーキーなマシン特性を持って誕生し、先代のマシンたちとは異なり、シーズンが進行してもそれほど改善を示すことができなかった。
アルボン、不要なクラッシュを謝罪「ガレージのみんなに申し訳ない」
2020年11月28日

FP1ではチームメイトのマックス・フェルスタッペンから0.008秒差の7番手につけたアレクサンダー・アルボン。だが、FP2ではセッション中盤に最終コーナーで大きなクラッシュを喫し、アウト側のウォールにヒットした。
マックス・フェルスタッペン 「タイヤの消耗が激しいので対策に集中」
2020年11月28日

FP1では最終コーナーでスピンを喫し、その後FP1では走行しなかった、トータル18周で6番手につけたマックス・フェルスタッペン。FP2ではミディアムタイヤで2番手タイムをマーク。ソフトタイヤで臨む予選ではさらなる向上が見込まれる。
ホンダF1 「アルボンのクラッシュを除けばPUとしては順調な一日」
2020年11月28日

今季最後の3連戦の初戦となる第15戦F1バーレーンGPが開幕。初日はアレクサンダー・アルボンのクラッシュがあったものの、ホンダF1エンジン勢は好ラップタイムをマークし、好調なスタートとなった。
【動画】 レッドブルF1のアレクサンダー・アルボンが大クラッシュ
2020年11月28日

FP1セッションを7番手で終えたアレクサンダー・アルボンは、ピレリのプロトタイプタイヤで走行した後、ミディアムで7周した後、ソフトタイヤで走行を実施していた。
アレクサンダー・アルボン 「自分の実力を示すレースはまだ3戦ある」
2020年11月27日

アレクサンダー・アルボンにとって、F1トスカーナGPで初表彰台を獲得したことを除けばチームメイトのマックス・フェルスタッペンに近づくことは滅多になく、しばしばミッドフィールドのドライバーに喰われる非常に残念なシーズンとなっている。