ピエール・ガスリー 「少しかっがり。3列目からスタートしたかった」
2020年11月29日

ミディアムタイヤでQ3進出を果たしたピエール・ガスリー。トップ4以降のバトルは10番手までの7台が0.296秒の間に入る接戦になり、僅差の戦いの中で8番手で予選を終えた。
レッドブル・ホンダF1代表、2列目獲得は「堅実な予選セッション」
2020年11月29日

F1バーレーンGPの予選でレッドブル・ホンダF1は、マックス・フェルスタッペンが2番手のバルテリ・ボッタス(メルセデス)に0.125秒差の3番手。チームメイトのアレクサンダー・アルボンは4番手と2列目グリッドを獲得した。
マックス・フェルスタッペン 「低速コーナーでリアのグリップが不足」
2020年11月29日

ミディアムタイヤでQ3に進出したフェルスタッペンは、最初のタイムアタックでトップから0.2秒差でメルセデスの2台の間に入る。しかし、最後のタイムアタックではライバルほどタイムを伸ばせず、3番手に終わった。
レッドブル・ホンダF1、新型フロントウイングの調整プロセスを変更
2020年11月29日

前戦F1トルコGPの予選で2番グリッドを獲得したマックス・フェルスタッペンだったが、ピットストップ中にフロントウイングを調整した際にミスがあり、左右のフラップで7度の差がついた状態でピットアウト。これによって空力バランスが狂い、タイヤの劣化が激しくなった。
角田裕毅、最後尾から6位フィニッシュ「レースに向けて前向きになれた」
2020年11月29日

FIA-F2選手権第11戦がバーレーンで始まった。約2ヶ月のインターバルを経て、シーズン最終盤を迎えている。シリーズランキング3位の角田裕毅は、予選最初のアタック中にスピンしマシンがストップ。予選をクリアできずに終わり、レース1では最後尾からのスタートとなった。
アレクサンダー・アルボン 「昨日起こったことを考えれば良い結果」
2020年11月29日

昨日のFP2でのクラッシュの後、レッドブル・レーシングは、アレクサンダー・アルボンのシャシーの交換を行い、今日のセッションにマシンを間に合わせた。FP3では力強いペースをみせたアルボンは、ミディアムタイヤでQ3進出を果たす。
ホンダF1、4台揃ってQ3進出「予選をレースの結果に繋げる必要がある」
2020年11月29日

F1バーレーンGPの予選では、ホンダのF1エンジンを搭載した4台すべてが予選Q3への進出を果たした。レッドブル・ホンダはマックス・フェルスタッペン3番手、アレクサンダー・アルボンが4番手。アルファタウリ・ホンダはピエール・ガスリーが8番手、ダニール・クビアトが10番手で予選を終えた。
レッドブル・ホンダF1、アレクサンダー・アルボンのシャシーを交換
2020年11月28日

初日のフリー走行2回目にアレクサンダー・アルボンは、最終コーナーで膨んで人工芝でコントロールを失ってスピン。タイヤバリアに突っ込み、RB16はチーム代表のクリスチャン・ホーナー曰く「かなりの量」のダメージを負った。
レッドブルの2022年以降のホンダF1エンジン継続計画に進展
2020年11月28日

2021年末でホンダがF1から撤退することを発表した後、レッドブルは年末までにレッドブル・レーシングおよびアルファタウリのためのF1エンジンを確保することに奮闘している。