レッドブルF1代表 「2021年の23戦はスケジュール的に人間の限界」

2020年11月19日
レッドブルF1代表 「2021年の23戦はスケジュール的に人間の限界」
レッドブルF1のチーム代表を務めるクリスチャン・ホーナーは、23戦から構成される2021年のF1世界選手権のスケジュールは“人間の限界”だと語る。

F1は11月10日に2021年のF1世界選手権の暫定カレンダーを発表。新たにF1サウジアラビアGPが追加され、F1史上最多となる23戦のスケジュールが組まれた。

ニコ・ヒュルケンベルグ、レッドブルF1移籍の状況は「非常に静か」

2020年11月19日
ニコ・ヒュルケンベルグ、レッドブルF1移籍の状況は「非常に静か」
ニコ・ヒュルケンベルグは、2021年にレッドブル・ホンダのF1シートを獲得する可能性について、状況は“非常に静か”になってきていると語る。

アレクサンダー・アルボンが、シートを維持することを十分に証明できない場合、ニコ・ヒュルケンベルグはセルジオ・ペレスとともに2021年のレッドブル・ホンダF1のドライバー候補として名前が挙げられている。

マックス・フェルスタッペンの問題は新型フロントウイングが原因

2020年11月19日
マックス・フェルスタッペンの問題は新型フロントウイングが原因
レッドブルF1のモータースポーツアドバイザーを務めるヘルムート・マルコは、F1トルコGPでマックス・フェルスタッペンのフロントウイングが誤って調整されたのは週末に投入した新型フロントウイングの問題であったことを明らかにした。

F1トルコGPはマックス・フェルスタッペンにとって残念なレースとなった。レース後、フェルスタッペンは、フロントウイングが正しく調整されていない状態でレースの多くを走っていたことを明らかにし、それによってアンダーステアが強くなり、タイヤの摩耗が早まったと説明した。

レッドブルF1首脳、ホンダとF1を含めた2022年以降の議論のために来日

2020年11月19日
レッドブルF1首脳、ホンダとF1を含めた2022年以降の議論のために来日
レッドブルF1のモータースポーツアドバイザーを務めるヘルムート・マルコは、今週来日し、ホンダF1との2022年以降の提携についてを議論する。そこにはF1だけでなく、SUPER GTへの関与なども含まれる。

公式にはホンダは2021年シーズン末でF1から完全に撤退することになっている。レッドブルはホンダのF1エンジンの知的財産権と運用を引き続くというアイデアを推進しているが、ライバルのフェラーリとルノーはF1エンジン開発の“凍結”に反対している。

ピエール・ガスリー、F1トルコGPでのパフォーマンスは「恥ずかしい」

2020年11月18日
ピエール・ガスリー、F1トルコGPでのパフォーマンスは「恥ずかしい」 / アルファタウリ・ホンダF1
ピエール・ガスリーは、F1トルコGPでのアルファタウリ・ホンダF1のパフォーマンスは“恥ずかしく”“プアー”なものだったと振り返る。

ピエール・ガスリーは、トリッキーなコンディションでペースを見つけることに苦労し、ダニール・クビアトの後ろとなる13位でレースをフィニッシュ。アルファタウリ・ホンダF1はノーポイントでイスタンブール・パークを去ることになった。

レッドブルF1、フェルスタッペンのフロントウイングの調整ミスを確認

2020年11月18日
レッドブルF1、フェルスタッペンのフロントウイングの調整ミスを確認
レッドブル・ホンダF1は、F1トルコGPで2回目のピットストップ時のフロントウイングに調整ミスにより、マックス・フェルスタッペンのマシンがはるかに運転しづらいマシンになっていたことを認めた。

F1トルコGPでマックス・フェルスタッペンは2回のスピンと複数回のコースオフなど精彩を欠き、6位でレースを終えた。

マックス・フェルスタッペン 「フロントウイングの調整が7度も狂っていた」

2020年11月18日
マックス・フェルスタッペン 「フロントウイングの調整が7度も狂っていた」 / レッドブル・ホンダ F1トルコGP 決勝
レッドブル・ホンダF1のマックス・フェルスタッペンは、F1トルコGPの決勝でフロントウイングの調整にエラーがあり、空力バランスを崩していたことでマシンが悪化していたと明かした。

F1トルコGPの週末、マックス・フェルスタッペンは、すべてのプラクティスでトップタイムをマークし、予選でもQ1とQ2ではトップに立ったものの、Q3の最後にインターミディエイトタイヤに苦戦して2番手。それでもフロントロースタートに優勝への大きな期待がかかっていた。

レッドブルF1首脳 「マックス・フェルスタッペンは攻撃を待つべきだった」

2020年11月17日
レッドブルF1首脳 「マックス・フェルスタッペンは攻撃を待つべきだった」 / F1トルコGP
レッドブルF1のヘルムート・マルコは、F1トルコGPの決勝での走りについて珍しくマックス・フェルスタッペンを批判した。

予選でランス・ストロールに敗れて2番グリッドからスタートしたマックス・フェルスタッペンは、蹴り出しで後れをとったが、すぐに3番手まで挽回。さらなるポジションアップを目指してセルジオ・ペレスと戦っていた。

マックス・フェルスタッペン 「スタートでエンジンの振動が酷かった」

2020年11月17日
マックス・フェルスタッペン 「スタートでエンジンの振動が酷かった」 / レッドブル・ホンダ F1トルコGP 決勝
レッドブル・ホンダF1のマックス・フェルスタッペンが、6位でフィニッシュしたF1トルコGPの決勝について ZiggoSport の番組で振り返った。

フロントロー2番グリッドに並んだマックス・フェルスタッペンだったが、スタートに失敗して後退。そこから挽回を目指したが、スピンを喫しするなど精彩を欠き、6位でチェッカーを受けた。
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