レッドブルF1はジョージ・ラッセルをメルセデスから奪う取るべき?

2020年12月8日
レッドブルF1はジョージ・ラッセルをメルセデスから奪う取るべき?
レッドブルF1は、2021年のマックス・フェルスタッペンのチームメイトとしてジョージ・ラッセルを大金を払ってでもメルセデスから奪うべきだ。そう語るのは元F1ドライバーのクリスチャン・アルバースだ。

F1サヒールGPでは、新型コロナウイルスに感染したルイス・ハミルトンの代役としてメルセデスの務めたジョージ・ラッセルがピットストップでの作業ミスまでトップを快走。その後、2021年のF1シートがまだ決定していないセルジオ・ペレスがセンセーショナルなF1初勝利を収めた。

アルファタウリ・ホンダF1、角田裕毅のアブダビテスト起用を正式発表

2020年12月8日
アルファタウリ・ホンダF1、角田裕毅のアブダビテスト起用を正式発表
ホンダF1のドライバー育成プログラム出身で、今シーズンF1の下位カテゴリーであるF2に参戦していた角田裕毅が、F1のヤングドライバーテストに、アルファタウリ・ホンダF1から参加することが決定した。

主に若手ドライバーを対象に行われるヤングドライバーテストは、2020年のF1最終戦であるアブダビGP終了後の12月15日に、同地、ヤス・マリーナ・サーキットにて開催される。

レーシング・ポイントF1首脳 「ペレスがレッドブルと契約できることを願う」

2020年12月8日
レーシング・ポイントF1首脳 「ペレスがレッドブルと契約できることを願う」
レーシング・ポイントF1のチームオーナーであるローレンス・ストロールは、F1サヒールGPでF1初勝利を挙げたセルジオ・ペレスを称賛。ライバルであるレッドブルが2021年にセルジオ・ペレスと契約することを願っていると語った。

バーレーンでの優勝により、セルジオ・ペレスは50年ぶりにメキシコ人のレースウイナーとなった。だが、今週末の最終戦アブダビGPの後、ペレスはフェラーリから加入するセバスチャン・ベッテルにシートを明け渡してレーシング・ポイントを去る。

ダニール・クビアト、F1シート喪失の可能性は「受け入れている」

2020年12月8日
ダニール・クビアト、F1シート喪失の可能性は「受け入れている」 / アルファタウリ・ホンダF1
ダニール・クビアトは、2021年にアルファタウリ・ホンダのF1シートを失う可能性を「受け入れている」と語る。

ホンダF1の育成ドライバーである角田裕毅が2021年にアルファタウリ・ホンダからF1デビューできるかどうかの唯一の疑問はF1スーパーライセンスを取得できるかどうかだった。

ホンダF1:2020年 F1サヒールGP 決勝レポート

2020年12月8日
ホンダF1:2020年 F1サヒールGP 決勝レポート
F1サヒールGPの決勝は、ホンダF1パワーユニット勢にとってはフラストレーションの溜まる展開となり、アストンマーティン・レッドブル・レーシング、スクーデリア・アルファタウリ・ホンダともに、ポイント獲得をかけた厳しい戦いを強いられた。

外周コースでの初開催となった今大会だが、周回数はF1史上最多の87周。ラップタイムは1分を切り、息もつかせぬ展開となったが、両チームにとっては運に振り回される結果となった。

レッドブルF1代表 「マックスのレースは信じられない苛立たしい結末」

2020年12月8日
レッドブルF1代表 「マックスのレースは信じられない苛立たしい結末」 / F1サヒールGP 決勝
レッドブルF1のチーム代表を務めるクリスチャン・ホーナーが、2020年のF1世界選手権 第16戦 F1サヒールGPの決勝レースを振り返った。

マックス・フェルスタッペンは3番グリッドからソフトタイヤで好スタートを切ったが、ターン4へ向かうまでにセルジオ・ペレス(レーシングポイント)とバルテリ・ボッタス(メルセデス)に追いつかれ、接触を避けるために早めにブレーキング。

アルファタウリ・ホンダF1 「中団バトルがいかにタイトかを示す良い例」

2020年12月8日
アルファタウリ・ホンダF1 「中団バトルがいかにタイトかを示す良い例」 / F1サヒールGP 決勝
アルファタウリ・ホンダF1の車両パフォーマンス担当チーフエンジニアを務めるクラウディオ・バレストリが、2020年のF1世界選手権 第16戦 F1サヒールGPの決勝レースを振り返った。

アルファタウリ・ホンダは2台とも2ストップ戦略を採用したが、特に2回目のセーフティカーのタイミングは有利に働かなかった。二人ともその直前にタイヤ交換を済ませており、再開後はフレッシュなタイヤでもDRSトレインから抜け出すことができず、ダニール・クビアトが7位、ピエール・ガスリーが11位でレースを終えた。

ホンダF1 田辺豊治TD 会見 「チャンスを物にできなかった残念なレース」

2020年12月7日
ホンダF1 田辺豊治TD 会見 「チャンスを物にできなかった残念なレース」 / F1サヒールGP
ホンダF1のテクニカルディレクターを務める田辺豊治が、2020年のF1世界選手権 第16戦 F1サヒールGPの決勝後に記者会見を実施。“チャンスを物にできなかった”フラストレーションの溜まるレースだと振り返った。

ホンダF1エンジン勢は、優勝を期待されたマックス・フェルスタッペンがオープニングラップでまさかのクラッシュリタイア。アレクサンダー・アルボンが6位、ダニール・クビアトが7位と入賞を果たしたが、決して期待通りの結果とはならなかった。

マックス・フェルスタッペン 「最終ラップかのように攻めているヤツがいた」

2020年12月7日
マックス・フェルスタッペン 「最終ラップかのように攻めているヤツがいた」 / レッドブル・ホンダ F1サクヒールGP 決勝
レッドブル・ホンダF1のマックス・フェルスタッペンは、2020年のF1世界選手権 第16戦 F1サヒールGPの決勝レースをクラッシュによって0周リタイアで終えた。

3番グリッドからスタートしたマックス・フェルスタッペンは、ミディアムタイヤを履いたメルセデス勢に対して、ソフトタイヤでいいスタートを切れるアドバンテージがあった。フェルスタッペンは好スタートを決めたものの、ターン1で行き場をなくして3番手にとどまる。
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