レッドブル・ホンダF1、フェルスタッペンとアルボンのギアボックスを交換
2020年12月12日

アレクサンダー・アルボンのギアボックスは6戦連続でレースを完了しており、当初から計画されていたものの、したがって、グリッド降格ペナルティは科せられない。
ホンダF1 田辺豊治TD会見 「2021年のPUはすべてのエリアを改善」
2020年12月12日

ホンダは2021年シーズン限りでF1から撤退することを発表しているが、開発面など来シーズン末まできっちりと行っていくことを約束している。
レッドブル・ホンダF1 分析:ストレート重視の構成でセクター3に課題
2020年12月12日

日中に行われたFP1でマックス・フェルスタッペンはトップタイムを記録。だが、ナイトレースとして開催されるF1アブダビGPのため、FP1は代表的なコンディションではない。
アレクサンダー・アルボン 「ミディアムの感触はよかった」
2020年12月12日

FP1でアレクサンダー・アルボンはターン12でスピンなどもあった4番手タイムをマーク。FP2でもセッション序盤にトラックリミットを出たことによりタイム抹消となったが4番手となり、上位をマークする走りを見せた。
マックス・フェルスタッペン 「予選後の会見でどの椅子に座れるか楽しみ!」
2020年12月12日

日が高い時間に行われたFP1では、マックス・フェルスタッペンがソフトタイヤでトップタイムをマーク。日曜日のレース開始時間と同時刻に行われたFP2では、ベストラップがトラックリミットを出たことににより抹消となってしったが3番手タイムをマークした。
ダニール・クビアト 「角田裕毅の発表が遅れている理由がわからない」
2020年12月12日

レッドブルが2021年のドライバーランナップを発表するのを待っているドライバーは数人いる。マックス・フェルスタッペンがレッドブル・レーシング、ピエール・ガスリーがアルファタウリ・ホンダに残留することはすでに発表されているが、それぞれの隣のシートに誰が座るかはまだ不明となっている。
ホンダF1 「予選ポジションが重要。データ解析して最適化を図る」
2020年12月12日

2020年シーズン最後のレースウイークの金曜日。ホンダのF1エンジン搭載のレッドブル・レーシングとアルファタウリ・ホンダの両チームは、開催となったヤス・マリーナ・サーキットで初日から力強さを見せた。
フェルスタッペン 「メルセデスに追いつくにはやるべきことがある」
2020年12月12日

初日のフリー走行ではバルテリ・ボッタスを先頭にメルセデスがワンツー体制で終了。マックス・フェルスタッペンは0.770秒差の3番手タイムだった。
レッドブルF1首脳、セルジオ・ペレスのF1初優勝に祝福メッセージ
2020年12月11日

レッドブルF1は、今週末のF1アブダビGP後に2021年のマックス・フェルスタッペンを決定するとしており、セルジオ・ペレスはまだアレクサンダー・アルボンとともにドライバー候補として残っている。