アレクサンダー・アルボン 「最高の結果を出したいという気持ちは強い」
2020年12月4日
レッドブル・ホンダF1のアレクサンダー・アルボンが、2020年のF1世界選手権 第16戦 F1サヒールGPへ向けての意気込みを語った。
先週末にバーレーン・インターナショナル・サーキットで開催されたF1サヒールGPで、アレクサンダー・アルボンは自身2度目の表彰台となる3位でフィニッシュ。チームメイトのマックス・フェルスタッペンも2位でフィニッシュして、“レッドブル・ホンダ”としては初のダブル表彰台を達成した。
先週末にバーレーン・インターナショナル・サーキットで開催されたF1サヒールGPで、アレクサンダー・アルボンは自身2度目の表彰台となる3位でフィニッシュ。チームメイトのマックス・フェルスタッペンも2位でフィニッシュして、“レッドブル・ホンダ”としては初のダブル表彰台を達成した。
マックス・フェルスタッペン、ハミルトンの“濃厚接触者”に該当も陰性
2020年12月4日
レッドブル・ホンダF1のマックス・フェルスタッペンは、新型コロナウイルスの感染したルイス・ハミルトンの“濃厚接触者”に該当していたが、PCR検査の結果は陰性だった。
マックス・フェルスタッペンは、ルイス・ハミルトンが陽性反応を示した前日のF1バーレーンGPで一緒に表彰台セレモニーやトップ3記者会見に出席しており、濃厚接触者として定義された。
マックス・フェルスタッペンは、ルイス・ハミルトンが陽性反応を示した前日のF1バーレーンGPで一緒に表彰台セレモニーやトップ3記者会見に出席しており、濃厚接触者として定義された。
ホンダF1 特集:角田裕毅 タイトルへの挑戦
2020年12月3日
FIA-F2選手権で上位につける角田裕毅が、目前に迫るシーズン最終戦に向けて今の気持ちを語った。
ホンダF1/レッドブルの育成ドライバーである角田裕毅は、F2初挑戦となる今シーズン、ここまで目覚ましい活躍をみせている。先週末に行われた第11戦バーレーン大会ではレース1で6位入賞を果たしたものの、レース2では15位とノーポイトに終わり、ドライバーズランキング5位に後退した。
ホンダF1/レッドブルの育成ドライバーである角田裕毅は、F2初挑戦となる今シーズン、ここまで目覚ましい活躍をみせている。先週末に行われた第11戦バーレーン大会ではレース1で6位入賞を果たしたものの、レース2では15位とノーポイトに終わり、ドライバーズランキング5位に後退した。
ホンダF1 「特徴的なコースレイアウトを十分にシミュレーションした」
2020年12月3日
ホンダF1のテクニカルディレクターを務める田辺豊治が、2020年のF1世界選手権 第16戦 F1サヒールGPへの意気込みを語った。
さまざまな出来事が起こったF1バーレーンGPから間を置かずに、今週末にはまた同じサーキットで、F1サヒールGPが開催される。今回は新たに“外周コース(Outer Track)”のレイアウトが使用され、オーバルコースのようなレースが期待されている。
さまざまな出来事が起こったF1バーレーンGPから間を置かずに、今週末にはまた同じサーキットで、F1サヒールGPが開催される。今回は新たに“外周コース(Outer Track)”のレイアウトが使用され、オーバルコースのようなレースが期待されている。
「Honda Racing THANKS DAY 2020」のオンライン開催が決定
2020年12月3日
ホンダは、中止を発表していた「Honda Racing THANKS DAY 2020」をオンラインで開催することを発表した。
「Honda Racing THANKS DAY」は、二輪・四輪ともに多様なカテゴリーのレースに参戦しているホンダが、モータースポーツファンの皆さまへの感謝を込めて贈るファン感謝祭。毎年、年末にツインリンクもてぎで開催されてきた。
「Honda Racing THANKS DAY」は、二輪・四輪ともに多様なカテゴリーのレースに参戦しているホンダが、モータースポーツファンの皆さまへの感謝を込めて贈るファン感謝祭。毎年、年末にツインリンクもてぎで開催されてきた。
レッドブルF1代表 「フェラーリのエンジン凍結支持はF1にもポジティブ」
2020年12月2日
レッドブルF1のチーム代表を務めるクリスチャン・ホーナーは、フェラーリがF1エンジンの凍結を支持することにスタンスを変えたことは、F1にとっても“ポジティブなニュース”だと語る。
ホンダF1が2021年シーズン限りでのF1撤退を発表した後、レッドブルは2022年のエンジンソリューションを必死で求めている。レッドブルはホンダのF1エンジンの知的所有権を引き継いで、パワーユニットにバッチを付け直して参戦することを望んでいる。
ホンダF1が2021年シーズン限りでのF1撤退を発表した後、レッドブルは2022年のエンジンソリューションを必死で求めている。レッドブルはホンダのF1エンジンの知的所有権を引き継いで、パワーユニットにバッチを付け直して参戦することを望んでいる。
レッドブルF1首脳 「ホンダのF1エンジンの継続運用は財政的には可能」
2020年12月1日
レッドブルF1のモータースポーツアドバイザーを務めるヘルムート・マルコは、2022年にホンダのF1エンジンを引き継いで独自にエンジンプログラムを運用していくことは財政的には可能だと語る。
F1トルコGP後、ヘルムート・マルコは2021年末でF1から撤退するホンダと会談するためにイスタンブールから直接日本へと向かった。
F1トルコGP後、ヘルムート・マルコは2021年末でF1から撤退するホンダと会談するためにイスタンブールから直接日本へと向かった。
ダニール・クビアト 「レッドブルF1からリザーブのオファーがあるかも不明」
2020年12月1日
アルファタウリ・ホンダF1のダニール・クビアトは、2021年にレッドブルF1のリザーブドライバーの役割をオファーされるかどうかさえ確信が持てないと語る。
2021年にアルファタウリ・ホンダF1は角田裕毅を起用する可能性が高く、ダニール・クビアトは2021年もF1に留まれる可能性は“非常に低い”と認めている。
2021年にアルファタウリ・ホンダF1は角田裕毅を起用する可能性が高く、ダニール・クビアトは2021年もF1に留まれる可能性は“非常に低い”と認めている。
フェルスタッペン 「事故を見てレースを欠場するようなドライバーは解雇」
2020年12月1日
レッドブル・ホンダF1のマックス・フェルスタッペンは、自分がF1チームのボスだったら、F1バーレーンGPでのロマン・グロージャンのような大事故の後でレース出場を拒否するドライバーがいたら“解雇する”と語った。
F1バーレーンGPのオープニングラップで、ロマン・グロージャン(ハース)はダニール・クビアト(アルファタウリ・ホンダ)と接触した後、ターン3で137mphでバリアに激しくクラッシュ。
F1バーレーンGPのオープニングラップで、ロマン・グロージャン(ハース)はダニール・クビアト(アルファタウリ・ホンダ)と接触した後、ターン3で137mphでバリアに激しくクラッシュ。