レッドブルF1首脳、ジョージ・ラッセルの獲得を否定&角田裕毅に期待
2020年12月11日

新型コロナウイルスに感染したルイス・ハミルトンの代役としてF1サヒールGPにメルセデスから出場したジョージ・ラッセルは、予選2番手、決勝でもレースをリードするなどその実力を印象付けた。
アルファタウリ・ホンダF1、角田裕毅と佐藤万璃音をアブダビテストに起用
2020年12月10日

角田裕毅に関しては、ホンダF1とレッドブルの両方の育成ドライバーであり、今季のFIA-F2選手権をランキング3位で終了。F1スーパーライセンスを取得し、あとは2021年のアルファタウリ・ホンダのドライバーとしての発表を待つのみとなっている。
ホンダF1 「いい形でシーズンを締めくくれるよう一丸となって臨む」
2020年12月10日

いよいよ今週末に2020年のF1シーズン最終戦を迎える。3月にメルボルンでの開幕戦が中止となって以来、F1とFIAは5カ月半で17戦というカレンダーを策定し、シリーズを運営してきた。最終戦の舞台は、例年と同じくアブダビのヤス・マリーナ・サーキット。しかし、12月中旬開催というのは初めて。最終ラウンドは中東での3連戦としての開催となっている。
ダニール・クビアト 「F1は政治が絡む厳しいスポーツ」
2020年12月10日

F1キャリアでは初めてのことではないが、ダニール・クビアトはレッドブルF1から契約を切られる状況に直面している。ピエール・ガスリーが71ポイントを獲得しているのに対し、32ポイントしか獲得できなかったクビアトは、来年、角田裕毅にアルファタウリ・ホンダF1のシートを明け渡すことになるのは間違いなさそうだ。
ピエール・ガスリー 「今シーズン僕たちはパワー面でも進化している」
2020年12月10日

「照明の下で行われるナイトレースも3戦目で、僕たちは完全に夜型になっているけど、夕方以降の少しでも涼しい時間帯に走るのは快適だし、シンガポールも含め、普段と違う感覚が味わえるナイトレースが好きだ」とピエール・ガスリーはコメント。
アレクサンダー・アルボン、最後のアピール「全力を尽くすのみ」
2020年12月10日

前戦F1サヒールGPでは、予選でQ2敗退を喫して12番グリッドからレースをスタート。最終的に6位でフィニッシュしたが、上位勢が自滅するレース展開のなかで決して喜べるような結果ではなかった。
マックス・フェルスタッペン 「失うものは何もない。全力で行く」
2020年12月10日

前戦F1サヒールGPでは、フロントローからスタートしながらも、オープニングラップでシャルル・ルクレールとセルジオ・ペレスとの接触を避けようとしてランオフエリアでコントロールを失ってバリアにクラッシュ。0周リタイアで終えた。
レッドブル・ホンダF1、アブダビテストにヴィップスとブエミを起用
2020年12月10日

エストニア出身のユーリ・ヴィップスは、2018年からレッドブルのドライバープログラムに参加しており、今年はいくつかのレースでリザーブドライバーを務めている。
マックス・フェルスタッペン、ルクレールの“愚かな発言”批判に反撃
2020年12月10日

シャルル・ルクレールは、F1サヒールGP前の取材でマックス・フェルスタッペンがメディアでしばしば“愚かなコメント”をしていると批判していた。