レッドブルF1代表 「マックスのレースは信じられない苛立たしい結末」
2020年12月8日

マックス・フェルスタッペンは3番グリッドからソフトタイヤで好スタートを切ったが、ターン4へ向かうまでにセルジオ・ペレス(レーシングポイント)とバルテリ・ボッタス(メルセデス)に追いつかれ、接触を避けるために早めにブレーキング。
アルファタウリ・ホンダF1 「中団バトルがいかにタイトかを示す良い例」
2020年12月8日

アルファタウリ・ホンダは2台とも2ストップ戦略を採用したが、特に2回目のセーフティカーのタイミングは有利に働かなかった。二人ともその直前にタイヤ交換を済ませており、再開後はフレッシュなタイヤでもDRSトレインから抜け出すことができず、ダニール・クビアトが7位、ピエール・ガスリーが11位でレースを終えた。
ホンダF1 田辺豊治TD 会見 「チャンスを物にできなかった残念なレース」
2020年12月7日

ホンダF1エンジン勢は、優勝を期待されたマックス・フェルスタッペンがオープニングラップでまさかのクラッシュリタイア。アレクサンダー・アルボンが6位、ダニール・クビアトが7位と入賞を果たしたが、決して期待通りの結果とはならなかった。
マックス・フェルスタッペン 「最終ラップかのように攻めているヤツがいた」
2020年12月7日

3番グリッドからスタートしたマックス・フェルスタッペンは、ミディアムタイヤを履いたメルセデス勢に対して、ソフトタイヤでいいスタートを切れるアドバンテージがあった。フェルスタッペンは好スタートを決めたものの、ターン1で行き場をなくして3番手にとどまる。
ピエール・ガスリー 「自分が考えていたようなレースができなかった」
2020年12月7日

9番グリッドからソフトタイヤでスタートしたピエール・ガスリーは、オープニングラップのインシデントを避けて7番手に浮上。だが、28周目にピットインすると先行マシンとの差を広げられてしまう。
51周目にピットインしたピエール・ガスリーだが、この直後にバーチャルセーフティカーが導入され、11位まで順位を落としてレースを終えた。
ダニール・クビアト、7位入賞「今年の中で一番いいレースウイークだった」
2020年12月7日

6番グリッドからソフトタイヤでスタートしたダニール・クビアトは、オープニングラップのインシデントには巻き込まれず、5番手に順位を上げる。セーフティカーが解除されると、コース上はDRSトレイン状態となり、オーバーテイクは難しい状況に。
アルボン 「直線スピード不足で1コーナーに飛び込むしか手がなかった」
2020年12月7日

ミディアムタイヤを選択したアレクサンダー・アルボンは、12番手をキープ。ミディアムタイヤでのロングスティントを走行した後、ハードタイヤに交換して1ストップ作戦に挑む。
マックス・フェルスタッペン 「ルクレールのターン4での動きは無謀」
2020年12月7日

シャルル・ルクレール、マックス・フェルスタッペン、そして、セルジオ・ペレス(レーシング・ポイント)は、1週目のターン3からターン4までのストレートでポジションを争い、一時は3ワイドになった。
角田裕毅、ランキング3位でF1スーパーライセンス条件をクリア
2020年12月7日

FIA-F2選手権は、バーレーンでシーズン最終レースを迎えた。前日のレース1で優勝を飾った角田裕毅は、リバースグリッドにより4列目8番手からのスタート。