ダニール・クビアト 「いつもと違うチャレンジができるので面白い」
2020年12月5日

FP1で6番手タイムを記録したダニール・クビアトは、FP2でもアレクサンダー・アルボンに032秒差の僅差で6番手タイムを記録して初日のセッションを終えた。
ピエール・ガスリー 「マシンには競争力があり、いいアイデアが得られた」
2020年12月5日

FP1で6番手タイムを記録していたピエール・ガスリーは、FP2で好ペースをマークしていたラップで前を走行していたバルテリ・ボッタス(メルセデス)がコースアウトする場面もあり、トップから約0.4秒差の9番手で終えた。
フェルスタッペン 「メルセデスとはショートランで0.2秒差ほどある」
2020年12月5日

FP1を2番手で終えたマックス・フェルスタッペンは、FP2でもセクター2で速さを見せるが、何度もアタック中断を余儀なくされ、最終的にマークしたベストラップはタイヤの状態がベストとは言えない中でも、再び2番手でセッションを終了。
アレクサンダー・アルボン 「ペースは上々だがまだ序盤に過ぎない」
2020年12月5日

アレクサンダー・アルボンは、FP1でターン2でスピンを喫し、早めに走行を切り上げる形になったが、それでも3番手と好調な出だしを見せる。FP2ではマックス・フェルスタッペンの約0.2秒差につけるが、他のドライバーも僅差となったために5番手に終わった。
ホンダF1、4台がトップ9入りも「セットアップが煮詰めきれていない」
2020年12月5日

第16戦 F1サヒールGPが開幕し、初日のフリー走行2セッションでは、レッドブル・レーシング、アルファタウリ・ホンダともに好調なペースを披露。FP1ではホンダF1勢は全車がトップ6入り。FP2でも全車がトップ9入りを果たした。
クビアト 「ミラーに映ったグロージャンの炎上が脳裏を離れなかった」
2020年12月4日

ダニール・クビアトとロマン・グロージャンはオープニングラップで接触。グロージャンは高速でバリア突っ込み、マシンは真っ二つに分離して炎上。なんとかグロージャンは脱出に成功して一命をとりとめたが、今週末のF1サヒールGPの欠場が決定している。
マックス・フェルスタッペン 「予選でクリアラップを得るのは難しいだろう」
2020年12月4日

前戦F1バーレーンGPでマックス・フェルスタッペンは2位表彰台を獲得。チームメイトのアレクサンダー・アルボンも3位表彰台を獲得し、ホンダのF1エンジンを搭載したレッドブル・ホンダとして初めてダブル表彰台を達成した
アレクサンダー・アルボン 「最高の結果を出したいという気持ちは強い」
2020年12月4日

先週末にバーレーン・インターナショナル・サーキットで開催されたF1サヒールGPで、アレクサンダー・アルボンは自身2度目の表彰台となる3位でフィニッシュ。チームメイトのマックス・フェルスタッペンも2位でフィニッシュして、“レッドブル・ホンダ”としては初のダブル表彰台を達成した。
マックス・フェルスタッペン、ハミルトンの“濃厚接触者”に該当も陰性
2020年12月4日

マックス・フェルスタッペンは、ルイス・ハミルトンが陽性反応を示した前日のF1バーレーンGPで一緒に表彰台セレモニーやトップ3記者会見に出席しており、濃厚接触者として定義された。