【動画】 角田裕毅 1日目のベストラップ オンボード映像
2021年3月14日

昨年のFIA-F2でランキング3位という活躍で世界中の注目を集めてF1デビューを果たす角田裕毅。テスト初日は午後の走行を担当した。
ピエール・ガスリー、堂々2番手 「ホンダF1のPUはうまく機能している」
2021年3月14日

午後の走行を担当したピエール・ガスリーは、半日で87周と周回数を伸ばした。日が暮れて気温が下がってからは、柔らかいコンパウンドでのテストを実施。C5タイヤで1分30秒413を記録し、全体2番手につけた。
角田裕毅 「コースへ出るたびにドライビングは向上できている」
2021年3月14日

前日、車体側のトラブルにより早めに走行を切り上げた角田裕毅だったが、この日は精力的に走行を続け、異なるタイヤコンパウンドの特性を理解すべくさまざまな種類のタイヤを試した。
セルジオ・ペレスのエンジンカウル破損でホンダF1エンジンが露出
2021年3月14日

セルジオ・ペレスが走行中、メインストレーツでニコラス・ラティフィ(ウィリアムズ)を抜こうとしてスリップストリームを抜けた直後にエンジンカウルが砕け散った。
ホンダF1、2日連続の250周超え 「レースを想定したセッティングを最適化」
2021年3月14日

バーレーンで開催中のF1公式テストは2日目を迎え、レッドブル・レーシング・ホンダはセルジオ・ペレスが加入後初の公式セッションに登場し117周を走行。スクーデリア・アルファタウリ・ホンダのピエール・ガスリーは全体2番手タイムを記録するなど、ホンダF1パワーユニット勢は、初日に引き続き充実した内容となった。
マックス・フェルスタッペン 「RB16Bの挙動はかなり予測可能」
2021年3月13日

昨年、マックス・フェルスタッペンとチームメイトのアレクサンダー・アルボンは、RB16の空力異常に苦労し、リアエンドの神経質な挙動によってマシンに完全にコミットすることが難しかった。
レッドブル・ホンダF1 「走行プランと周回数の両方の目標を達成」
2021年3月13日

レッドブル・レーシングの初日はマックス・フェルスタッペンが走行を担当。午前で60周を走行してトップから0.042秒差につけると、午後はさらに精力的に走行し、全体で最多の139周まで周回数を伸ばした。
ホンダF1:2021年 F1プレシーズンテスト 1日目レポート
2021年3月13日

アルファタウリ・ホンダF1 「燃料システムの問題は角田裕毅の走行を妨げた」
2021年3月13日

午前中はピエール・ガスリーが走行を担当し、走行時間のほとんどを空力データの収集とシステムチェックに費やしたが、ガスリーは午前のセッションでの最多周回をマーク。C3タイヤで記録したタイムが自己ベストラップとなり、トップから0.028秒差の2番手で走行を終えた。