レッドブルF1代表 「ホンダとF1復帰についての議論はなかった」

2021年3月7日
レッドブルF1代表 「ホンダとF1復帰についての議論はなかった」
レッドブル・レーシングのF1チーム代表を務めるクリスチャン・ホーナーは、F1を離れることはホンダにとってためになるだろうと語る。

2015年にF1復帰したホンダは、マクラーレンのエンジンパートナーシップが3シーズンで崩壊した後、2018年にレッドブルのジュニアチームのトロロッソであるトロロッソと再出発を図り、その1年後、シニアチームであるレッドブル・レーシングにもF1エンジンの供給を開始した。

セルジオ・ペレス 「レッドブルは勝つためだけに存在する」

2021年3月5日
レッドブル・ホンダF1のセルジオ・ペレス 「レッドブルは勝つためだけに存在する」
セルジオ・ペレスは、レッドブルF1が自分に何を期待しているかを明確に理解している。メキシコ人は、レッドブルF1が勝利の道に戻るのを助けるために自分を連れてきたことを承知している。

アレクサンダー・アルボンとピエール・ガスリーがマックス・フェルスタッペンのチームメイトとして印象づけることができなかったため、レッドブルF1は、2007年以来初めてドライバーアカデミーの外に目を向けることを余儀なくされた。そして、最終的にセルジオペレスにたどり着いた。

メルセデスF1、ペレスを介したホンダへのPU技術情報の流出を懸念

2021年3月5日
メルセデスF1、ペレスを介したホンダへのPU技術情報の流出を懸念
メルセデスF1のチーム代表を務めるトト・ヴォルフは、レッドブル・ホンダへと移籍したセルジオ・ペレスによって、メルセデスのF1パワーユニットの技術情報がホンダに伝わることを懸念していると認める。

F1が2014年にV6ターボハイブリッド時代になって以降、セルジオ・ペレスは7年間メルセデスのカスタマーエンジンを走らせていた。

アルファタウリF1代表 「ペレスはフェルスタッペンに壊されることはない」

2021年3月4日
アルファタウリF1代表 「ペレスはフェルスタッペンに壊されることはない」
アルファタウリF1のチーム代表を務めるフランツ・トストは、セルジオ・ペレスがマックス・フェルタッペンに“壊されることはない”と信じており、ピエール・ガスリーなどの過去のチームメイトとは異なる姿勢でレッドブル・レーシングでの挑戦に取り組むことになると確信していると語る。

今年、レッドブル・レーシングは新しいドライバーを迎えた。1年契約で加入したセルジオ・ペレスはマックス・フェルスタッペンにとってレッドブル・レーシングでの3人目のチームメイトとなる。

DAZN、アルファタウリF1とパートナー契約&角田裕毅がアンバサダー就任

2021年3月4日
DAZN、アルファタウリF1とパートナー契約&角田裕毅がアンバサダー就任
スポーツ・チャンネル「DAZN(ダゾーン)」は、スクーデリア・アルファタウリとオフィシャルパートナーシップを締結、ならびに所属ドライバーである角田裕毅のDAZNアンバサダー就任が決定したことを発表した。これに伴い、DAZNではチーム、角田裕毅の協力のもと複数のオリジナルコンテンツを独占配信し、2021年のF1シーズンを盛り上げていく。

2020年からチーム名を変更し活動する「スクーデリア・アルファタウリ」は、レッドブルのセカンドチームとして2006年からF1に参戦している。2018年からはホンダのパワーユニットを搭載し、昨年のイタリアグランプリではピエール・ガスリーがチームに12年ぶりの優勝をもたらした。

フェルスタッペン 「最終的にはチームメイトに依存しないマシンが必要」

2021年3月3日
レッドブル・ホンダF1のマックス・フェルスタッペン 「最終的にはチームメイトに依存しないマシンが必要」
レッドブル・ホンダF1のマックス・フェルスタッペンは、新たに加入したセルジオ・ペレスがメルセデスF1勢との戦いにおいて戦力になると考えているが、最終的にはチームメイトに依存しなくてもいいマシンが必要がだと語る。

F1がハイブリッド時代に投入して以来、すべてのタイトルを手にしているメルセデスF1は、2021年のF1世界選手権でも誰もが認める優勝候補だ。マックス・フェルスタッペンは、メルセデスF1のドライバーに戦いを挑むことはあったが、ほぼそれはいつも一人でだった。

レッドブル、2022年にホンダF1の英国拠点スタッフの大多数を再雇用

2021年3月3日
レッドブル、2022年にホンダF1の英国拠点スタッフの大多数を再雇用
レッドブルF1のチーム代表を務めるクリスチャン・ホーナーが、2022年にレッドブル・パワートレインズが設立される際、ホンダF1の英国を拠点とするスタッフの“大多数”を再雇用することを確認した。

ホンダF1は2021年シーズンを持ってF1から撤退するが、レッドブルは2022年からホンダのF1パワーユニット技術を引き継いで次世代F1エンジンが導入されるまで自社で運用していくことで合意した。

マックス・フェルスタッペンのナンバーワンメカニックが異動

2021年3月2日
レッドブル・ホンダF1、マックス・フェルスタッペンのナンバーワンメカニックが異動
レッドブル・ホンダF1のマックス・フェルスタッペンは、2021年にナンバーワンメカニックのリー・スティーブンソンを失うことになった。チームは彼に異なる役割を与えた。

リー・スティーブンソンは、マックス・フェルスタッペンのレースに最も共感する顔の1つだ。フェルスタッペンのナンバーワン・メカニックは、レッドブル・レーシングで何年も働いているが、2015年に初めてナンバーワンのメカニックとしての役割を与えられた。

アルファタウリF1代表、セルジオ・ペレス起用を決断したレッドブルに理解

2021年3月2日
アルファタウリF1代表、セルジオ・ペレス起用を決断したレッドブルに理解
アルファタウリ・ホンダF1のチーム代表を務めるフランツ・トストは、レッドブルのタレントプール外のセルジオ・ペレスを獲得したレッドブル・レーシングの決断を理解していると語る。

これまで、レッドブルのジュニアドライバーたちを昇格させてきたレッドブル・レーシングだが、ピエール・ガスリー、アレクサンダー・アルボンの起用は成功せず、2007年のマーク・ウェバーとなる外部からのドライバーであるセルジオ・ペレスを2021年のレースドライバーに抜擢した。
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