アルファタウリF1代表 「ホンダのサポートは角田裕毅に大きく貢献」

2021年3月8日
アルファタウリF1代表 「ホンダのサポートは角田裕毅に大きく貢献」
アルファタウリF1のチーム代表を務めるフランツ・トストは、ホンダF1のサポートによってデビュー前に角田裕毅がF1マシンで多くの走行経験を積むことできたことで、ほんの数戦でポイントを獲得できるだろうと考えている。

ルイス・ハミルトンのような一世代前のドライバーは、F1デビュー前にマシンで十分な時間を過ごすことができていたが、その後、コスト削減のための厳しいテスト制限により、若手ドライバーがF1マシンのステアリングを握る機会はほとんどなくなった。

アルファタウリ・ホンダ AT02:フロント周り一新で空力に焦点

2021年3月8日
2021年F1マシン開設:アルファタウリ・ホンダ AT02:フロント周り一新で空力に焦点
アルファタウリ・ホンダF1は、2021年F1マシン『AT02』の開発の基盤として空力を優先させることを目指した。2つの開発トークンは新しいノーズとフロントサスペンションに使用された。

スクーデリア・アルファタウリは、2016年にレッドブル・レーシングのジュニアチームとしてトロロッソとして誕生。最初の成功は2008年の雨のモンツァで実現し、セバスチャン・ベッテルが自身とトロロッソに驚くべき初勝利をもたらした。

マックス・フェルスタッペン 「冬の間にホンダとたくさんの仕事をしてきた」

2021年3月7日
F1インタビュー:マックス・フェルスタッペン 「冬の間にホンダとたくさんの仕事をしてきた」 / レッドブル・ホンダ
レッドブル・ホンダF1のマックス・フェルスタッペンが、シルバーストンでのRB16Bのシェクダウン後にインタビューに答えた。

昨年の最終戦アブダビGPをポール・トゥ・ウィンで完勝したマックス・フェルスタッペンは、レッドブル・レーシング、そして、ホンダF1とともに、RB16Bで昨年のシンポをさらに改善させることを望んでいる。

ピエール・ガスリー 「2021年も素晴らしい結果を成し遂げたい」

2021年3月7日
F1インタビュー:ピエール・ガスリー 「2021年も素晴らしい結果を成し遂げたい」 / アルファタウリ・ホンダ
アルファタウリ・ホンダF1のピエール・ガスリーが、2021年のF1世界選手権にむけた意気込みを語った。

2020年シーズンは、ピエール・ガスリーにとって大成功のシーズンとなった。モンツァでF1初勝利を収めたガスリーは、ドライバーズランキング10位でシーズンをフィニッシュ。2021年は新たに日本人ドライバーの角田裕毅をチームメイトに迎え、スクーデリア・アルファタウリのチームリーダーの役割を担う。

レッドブル・ホンダF1 特集:RB16B シェイクダウン レポート

2021年3月7日
レッドブル・ホンダF1 特集:RB16B シェイクダウン レポート
レッドブル・レーシングは、シルバーストンで公式フィルミングデーを開催し、マックス・フェルスタッペンとセルジオ・ペレスがホンダF1の最新パワーユニットを搭載した2021年F1マシン『RB16B』を初ドライブした。

また、マックス・フェルスタッペンとテスト&リザーブドライバーのアレクサンダー・アルボンはバーレーンで開幕する新シーズンに向けたプロモーション画像の撮影のためにRB15もドライブした。

レッドブル・ホンダF1、2021年仕様のレーシングスーツを披露

2021年3月7日
レッドブル・ホンダF1、2021年仕様のレーシングスーツを披露
レッドブル・レーシングは、2021年のF1世界選手権でマックス・フェルスタッペンとセルジオ・ペレスが着用するレーシングスーツを公開した。

ホンダF1との最後のシーズンとなるレッドブル・レーシングは、2月23日(火)に2021年F1マシン『RB16B』のレンダリング画像を公開。リアウイングに大きく入れられた『HONDA』のロゴが話題となった。

レッドブルF1代表 「ホンダとF1復帰についての議論はなかった」

2021年3月7日
レッドブルF1代表 「ホンダとF1復帰についての議論はなかった」
レッドブル・レーシングのF1チーム代表を務めるクリスチャン・ホーナーは、F1を離れることはホンダにとってためになるだろうと語る。

2015年にF1復帰したホンダは、マクラーレンのエンジンパートナーシップが3シーズンで崩壊した後、2018年にレッドブルのジュニアチームのトロロッソであるトロロッソと再出発を図り、その1年後、シニアチームであるレッドブル・レーシングにもF1エンジンの供給を開始した。

セルジオ・ペレス 「レッドブルは勝つためだけに存在する」

2021年3月5日
レッドブル・ホンダF1のセルジオ・ペレス 「レッドブルは勝つためだけに存在する」
セルジオ・ペレスは、レッドブルF1が自分に何を期待しているかを明確に理解している。メキシコ人は、レッドブルF1が勝利の道に戻るのを助けるために自分を連れてきたことを承知している。

アレクサンダー・アルボンとピエール・ガスリーがマックス・フェルスタッペンのチームメイトとして印象づけることができなかったため、レッドブルF1は、2007年以来初めてドライバーアカデミーの外に目を向けることを余儀なくされた。そして、最終的にセルジオペレスにたどり着いた。

メルセデスF1、ペレスを介したホンダへのPU技術情報の流出を懸念

2021年3月5日
メルセデスF1、ペレスを介したホンダへのPU技術情報の流出を懸念
メルセデスF1のチーム代表を務めるトト・ヴォルフは、レッドブル・ホンダへと移籍したセルジオ・ペレスによって、メルセデスのF1パワーユニットの技術情報がホンダに伝わることを懸念していると認める。

F1が2014年にV6ターボハイブリッド時代になって以降、セルジオ・ペレスは7年間メルセデスのカスタマーエンジンを走らせていた。
«Prev || ... 256 · 257 · 258 · 259 · 260 · 261 · 262 · 263 · 264 ·... | | Next»
 
F1-Gate.com ホーム