レッドブル・ホンダF1、2021年F1マシン『RB16B』を2月23日に発表
レッドブル・ホンダF1は、2021年F1マシン『RB16B』を2月23日(火)に発表することを告知した。

今年、レッドブル・ホンダF1は、アレクサンダー・アルボンの後任としてセルジオ・ペレスと契約。マックス・フェルスタッペンと新たにコンビを組む。二人がレースをする『RB16B』は2月23日(火)にお披露目されることが決定した。

昨年、マックス・フェルスタッペンは2勝を挙げたが、最終的に再びメルセデスF1にワールドチャンピオンをかけて挑戦することはできなかった。コンストラクターズ選手権を2位で終えたレッドブル・ホンダは、メルセデスから254差をつけられた。

2021年は、今季限りでF1から撤退するホンダF1との最後のシーズンとなる。だが、先週、レッドブルは2022年以降もホンダのF1パワーユニット技術を引き継ぐ契約を締結したことを発表している。

レッドブルの姉妹チームであるアルファタウリは、2月19日(金)に2019年F1マシン『AT02』を発表し、3月28日に開幕する2021年のF世界選手権に向けて新車した2番目のチームになった。

2月22日(月)にはアルファロメオが『C41』を披露する。レッドブル・ホンダは『RB16B』の発表で2021年F1マシンを発表する4番目のチームとなる。



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カテゴリー: F1 / レッドブル・レーシング / ホンダF1 / F1マシン