メルセデスF1 「イモラとポルティマオはレッドブル・ホンダが優勢」

2021年4月1日
メルセデスF1 「イモラとポルティマオはレッドブル・ホンダが優勢」
2021年の開幕戦F1バーレーンGPではルイス・ハミルトンが勝利を収めたメルセデスF1だが、来月イモラでレースが再開されると状況が変わるのではないかと心配している。

「かなりハードな仕事だったし、我々はかなり苦労していた」とメルセデスF1のトラックサイドエンジニアリング責任者を務めるアンドリュー・ショブリンは語った。

レッドブル・ホンダF1、次戦イモラでRB16Bにアップデートを投入

2021年4月1日
レッドブル・ホンダF1、次戦イモラでRB16Bにアップデートを投入
レッドブル・ホンダは、2021年の開幕戦F1バーレーンGPで力強いショーの後、次戦F1エミリア・ロマーニャGPでRB16Bに“可能な限り多くのパフォーマンス”を与えることを誓う。

F1バーレーンGPでは、メルセデスF1のルイス・ハミルトンがマックス・フェルスタッペンを抑えて今シーズン最初の勝利を収めたが、レッドブル・ホンダは、バーレーンでの週末全体で示したペースは、タイトルへの挑戦が射程圏内に入ったと考えている。

セルジオ・ペレス 「まだドライビングスタイルを調整する必要がある」

2021年4月1日
レッドブル・ホンダF1のセルジオ・ペレス 「まだドライビングスタイルを調整する必要がある」
セルジオ・ペレスは、レッドブル・ホンダとの初レースを終え、まだF1マシンに慣れているところであり、自分のドライビングスタイルを調整する必要があると認める。

F1バーレーンGPでは、予選Q2でミディアムタイヤに苦戦して11番手で終え、決勝ではフォーメーションラップでマシンがシャットダウンする問題が発生し、ピットレーンスタートを余儀なくされたセルジオ・ペレス。それでも持ち前のレース巧者ぶりを発揮して5位でレースをフィニッシュしている。

今のF1マシンはまるでPC。セルジオ・ペレスが冷静に“再起動”

2021年4月1日
今のF1マシンはまるでPC。セルジオ・ペレスが冷静に“再起動”
レッドブル・ホンダのセルジオ・ペレスは、F1バーレーンGPのフォーメーションラップで“シャットダウン”したRB16Bを“再起動”。まるでPCを操作するかのような“冷静沈着”な対応をチーフエンジニアのポール・モナハンは称賛した。

レッドブル・ホンダとの移籍初戦となったセルジオ・ペレスは、11番グリッドからレースをスタートする予定だったが、フォーメーションラップで最終セクターに入ったときにRB16Bが電気的にシャットダウン。最終コーナーのコース脇でマシンは止まってしまった。

角田裕毅、F1デビュー戦で9位入賞も「もっとインパクトを与えたかった(笑)」

2021年4月1日
角田裕毅、F1デビュー戦で9位入賞も「もっとインパクトを与えたかった(笑)」
角田裕毅が、F1デビュー戦となった2021年のF1バーレーンGPを振り返り、ホンダF1のインタビューに答えた。

アルファタウリ・ホンダとF1デビュー戦を迎えた角田裕毅は、スタートでややポジションを下げたものの、ターン1とターン4で見事なオーバーテイクを披露し、順位を取り戻していく。

アルファタウリF1代表 「角田裕毅はF1ワールドチャンピオンを狙える逸材」

2021年4月1日
アルファタウリF1代表 「角田裕毅はF1ワールドチャンピオンを狙える逸材」
アルファタウリ・ホンダのF1チーム代表を務めるフランツ・トストは、F1バーレーンGPで9位入賞デビューを果たした角田裕毅の実力を称賛。このまま成長を続けていけば、いずれF1ワールドチャンピオンを狙えると確信していると語った。

先週末のF1バーレーンGPで7年ぶりの日本人F1ドライバーとしてアルファタウリ・ホンダからデビューを果たした角田裕毅は、同じデビュー組みのミック・シューマッハとニキータ・マゼピン(ハース)がミスを犯していたのに対し、ほぼ完ぺきなレースで9位。開幕戦でアルファタウリ・ホンダに今季初ポイントをプレゼントした。

メルセデスF1 「現時点でレッドブル・ホンダに対する強みはない」

2021年3月31日
メルセデスF1 「現時点でレッドブル・ホンダに対する強みはない」
メルセデスF1のトラックサイドエンジニアリング責任者を務めるアンドリュー・ショブリンは、2021年のF1世界選手権 開幕戦 F1バーレーンGPを制したにも関わらず、現時点ではライバルであるレッドブル・ホンダの方が“速い”と認める。

F1バーレーンGPの予選では、マックス・フェルスタッペンがルイス・ハミルトンに0.388秒差をつけてポールポジションを獲得。F1プレシーズンテストで見せていた速さが本物であることを証明した。

【動画】 角田裕毅 2021年 F1バーレーンGP オーバーテイク集

2021年3月31日
【動画】 角田裕毅 2021年 F1バーレーンGP オーバーテイク集
アルファタウリ・ホンダの角田裕毅のF1デビュー戦となったF1バーレーンGPでのオーバーテイク集をF1公式サイトがまとめた。

7年ぶりの日本人ドライバーとしてF1グリッドに並んだ角田裕毅は、13番グリッドからスタートしたレースで9位入賞。デビュー戦でポイントを獲得した初めてのドライバーとなった。

マックス・フェルスタッペン 「ハイレーキだけが改善の要因ではない」

2021年3月31日
レッドブルF1のマックス・フェルスタッペン 「ハイレーキだけが改善の要因ではない」とホンダのF1エンジンの進化を称賛
マックス・フェルスタッペンは、レッドブル・ホンダの2021年シーズンの改善は新しいルールによってハイレーキが恩恵を受けたことだけではなく、ホンダのF1エンジンの進歩が大きいと語る。

レッドブル・ホンダは、開幕戦F1バーレーンGPでルイス・ハミルトンに勝利を持っていかれたが、メルセデスF1のチーム代表のトト・ヴォルフは、チームが2021年の新しいルールの最大の敗者であることを恐れている。
«Prev || ... 233 · 234 · 235 · 236 · 237 · 238 · 239 · 240 · 241 ·... | | Next»
 
F1-Gate.com ホーム