フェルナンド・アロンソ、ファンに忍耐を呼びかけ / マクラーレン・ホンダ
2015年6月10日

F1カナダGPでは、レースのほとんどを防戦に費やし、最終的に3戦連続のリタイアに終わったフェルナンド・アロンソだが、フラストレーションはもうなくなったようだ。
マクラーレン 「フェルナンド・アロンソの心境に懸念はない」
2015年6月9日

F1カナダGPでは、フェルナンド・アロンソは初めてマクラーレン・ホンダに対する不満の傾向を露わにし、過度に燃料をセーブすることは“アマチュアのようだ”と訴えていた。
マクラーレン、ホンダのエンジンプログラムにリソースを投入
2015年6月8日

マクラーレンのレーシングディレクターを務めるエリック・ブーリエは、故障によるダブルリタイアという困難なF1カナダGPの週末を振り返り、マクラーレン・ホンダがより素早く上位グリッドに進むための開発ルートを早めるためのルートを示唆した。
フェルナンド・アロンソ、燃料セーブの指示を拒否 / マクラーレン・ホンダ
2015年6月8日

F1カナダGPの決勝レースで、フェルナンド・アロンソは44周目にエキゾーストトラブルによってリタイアしている。
マクラーレン・ホンダ:失意のダブリタイア / F1カナダGP
2015年6月8日

フェルナンド・アロンソ(リタイア)
「今日で3戦連続のリタイアとなってしまったことは少し残念に思っている。馬力を失ったためにピットインし、そこで終了となった。少しずつでも物事を立て直していく必要があるのは明らかだ」
ホンダ 「問題を修正して次のレースに備える」 / F1カナダGP
2015年6月8日

新井康久 (ホンダ F1プロジェクト総責任者)
「非常に厳しいグランプリ週末となりました。フリープラクティスや予選のトラブルを、チームメンバーの努力で解決し、マシンを決勝レースに送り出しましたが、排気系のトラブルでリタイアとなってしまいました」
マクラーレン・ホンダ、ドライバーに関しては「まだ議論にのぼっていない」
2015年6月8日

先週、イギリスのタブロイド紙は、マクラーレン・ホンダが2016年にジェンソン・バトンを解雇する可能性があると報じ、チームはこれを否定した。
マクラーレン・ホンダのマネージングディレクターを務めるジョナサン・ニールは、チームがワールドチャンピオンのフェルナンド・アロンソとジェンソン・バトン、そして若手のケビン・マグヌッセンとストフェル・バンドーンという“あり余るほどの財産”を有していることを認める。
ジェンソン・バトン、パワーユニット交換でドライブスルーペナルティ
2015年6月8日

ジェンソン・バトンは、土曜フリー走行でERSのトラブルに見舞われ、予選に出場することができなかった。
マクラーレン・ホンダは、ジェンソン・バトンに新しいMGU-Hとターボチャージャーを投入することを決定。
マクラーレン・ホンダ:フェルナンド・アロンソが14番手 / F1カナダGP 予選
2015年6月7日

フェルナンド・アロンソ (14番手)
「自分のラップタイムには満足しているし、今日の予選ではこれが僕たちが期待できる最高の結果だったと思う。トロ・ロッソのマックス・フェルスタッペンがペナルティーを科せられると想定すると、明日の決勝は13番グリッドからのスタートになると思う」