ホンダF1の2015年10月のF1情報を一覧表示します。
マクラーレン・ホンダ:F1メキシコGP 初日のコメント
2015年10月31日
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フェルナンド・アロンソ (8番手)
「FP1では、コース上に残された破片によって、マシン左側のリアタイヤに亀裂が入ったため、インターミディエイトタイヤでの走行を余儀なくされた。それでも、新しい部品を搭載したことによって、マシンは引き続き改善している。進化していることは確かだけど、我々はペナルティーを受けるため、決勝は後方からのスタートとなる」
ホンダ F1 「データ設定の方向性は見えた」 / F1メキシコGP
2015年10月31日
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新井康久 (ホンダ F1プロジェクト総責任者)
「ホンダのF1にとって特別な場所である、メキシコでの初日が終わりました。天気は雨の予報でしたが、幸いFP2終了までドライコンディションで走行することができ、シャシー、パワーユニットともにセットアップが進みました」
フェルナンド・アロンソ 「ライバルをコピーすればホンダは改善する」
2015年10月30日
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ホンダの弱点は、ターボチャージャー、そして、MGU-Hで回生したパワーブーストのディプロイ量にある。レイアウト変更が伴うため、シーズン内い問題に修正することはできなかったが、ホンダは、2016年にむけて開発計画を用意している。
ジェンソン・バトン 「メキシコは今季で一番厳しいレースになる」
2015年10月30日
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再びタッグを組んだ今年、マクラーレンとホンダは、デプロイメントの問題に苦しみ続けている。先週末のオースティンではジェンソン・バトンが6位入賞を果たしたが、コンストラクターズ選手権は10チーム中9位と低迷している。
ホンダ、F1初優勝の地メキシコで好レースを目指す
2015年10月30日
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ホンダは、F1 第一期の1965年F1メキシコGPでリッチー・ギンサーが優勝。ホンダとグッドイヤータイヤに記念すべきF1初優勝をもたらしている。ホンダにとってF1デビュー11戦目の快挙だった。
マクラーレン 「ホンダをライバイルと共有するつもりはない」
2015年10月29日
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2016年に競争的なエンジンを望んだレッドブルは、ルノーとの契約を解消することにしたが、現状では来シーズンのエンジン供給元がいない状況となっている。
ホンダ、新型シビック TYPE Rを発表
2015年10月28日
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新型シビック TYPE Rは、「心昂ぶるブッチギリの走り」をコンセプトに、高い次元でパワー・トルク・レスポンスのバランスを取った新開発「2.0L VTEC TURBOエンジン」を初搭載。Honda独創のVTECに直噴技術とターボチャージャーを組み合わせ、最高出力310馬力、最大トルク400N・mという歴代TYPE Rモデル最高の性能を達成した。
フェルナンド・アロンソ 「理論的にメキシコはマシンに適していない」
2015年10月28日
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フェルナンド・アロンソ (マクラーレン・ホンダ)
「オースティンのレースは本当に楽しかったし、マクラーレン・ホンダにとって間違いなく、今年最もワクワクするレースのひとつだった。ハードな戦いだったけど、僕たちは諦めなかった。メキシコでもあのようなバトルを見せられたらいいね。でも、理論上では僕たちのマシンに合ったサーキットではないのでタフな戦いになりそうだ」
ジェンソン・バトン 「メキシコは厳しい戦いになるだろう」
2015年10月28日
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ジェンソン・バトン (マクラーレン・ホンダ)
「オースティンはエキサイティングなレースだったし、複雑なコンディションによって、終盤にトラックが乾くまでライバルたちと同じレベルでレースをすることができた。来週末のメキシコの天候がドライのままだったら、ずっと難しいグランプリになるだろう」