2015年10月のF1情報を一覧表示します。

ウィリアムズ:F1メキシコGP 初日のコメント

2015年10月31日
ウィリアムズ
ウィリアムズは、F1メキシコGP 初日のフリー走行で、バルテリ・ボッタスが7番手タイム、フェリペ・マッサが17番手タイムだった。

バルテリ・ボッタス (7番手)
「今日はたくさん走れて良かった。コンディションはとても難しかった。標高が高く、アスファルトが新しくてスリッピーなので、全体のグリップレベルがとても低い。今夜はタイヤをいかに路面にバイトさせて機能させるかを考えなければならない。それがメインだ」

ザウバー:F1メキシコGP 初日のコメント

2015年10月31日
ザウバー F1メキシコGP
ザウバーは、F1メキシコGP 初日のフリー走行で、フェリペ・ナッセが14番手タイム、マーカス・エリクソン が17番手タイムだった。

フェリペ・ナッセ (14番手)
「今日はとにかく新しいトラックを学び、慣れていくことが重要だった。グリップレベルがかなり低く、路面コンディションに合わせるためにいくつかクルマの調整をした。真新しいサーキットでアスファルトがとてもスリッピーなのはよくあることだ」

マノー・マルシャ:F1メキシコGP 初日のコメント

2015年10月31日
マノー・マルシャ
マノー・マルシャは、F1メキシコGP 初日のフリー走行で、アレキサンダー・ロッシが18番手タイム、ウィル・スティーブンスが19番手タイムだった。

アレキサンダー・ロッシ (18番手)
「良い日だった。FP1ではこの新しくエキサイティングなサーキットで素早くグリップを得ることができた。午後にはちょっとした電気系のトラブルがあったけど、修正できたし、何周かとても良いラップができた。マシンはとても快適だったし、明日がどうなるか見てみよう」

F1メキシコGP フリー走行2回目:ニコ・ロズベルグがトップタイム

2015年10月31日
F1メキシコGP
F1メキシコGPのフリー走行2回目が30日(金)、アウトドローモ・エルマノス・ロドリゲスで行われた。

フリー走行2回目のトップタイムを記録したのはメルセデスのニコ・ロズベルグ。2番手にはダニール・クビアト、3番手にはダニエル・リカルドが続いた。

マクラーレン・ホンダは、フェルナンド・アロンソが8番手、ジェンソン・バトンが9番手だった。

F1メキシコGP フリー走行1回目:マックス・フェルスタッペンがトップタイム

2015年10月31日
F1メキシコGP フリー走行1回目
F1メキシコGPのフリー走行1回目が30日(金)、アウトドローモ・エルマノス・ロドリゲスで行われた。

23年ぶりに復活したF1メキシコGP。フリー走行1回目のトップタイムを記録したのはトロ・ロッソのマックス・フェルスタッペン、2番手にはダニール・クビアト(レッドブル)、3番手にはキミ・ライコネン(フェラーリ)が続いた。

エステバン・グティエレス、ハースのF1シート獲得を非公式に発表

2015年10月30日
エステバン・グティエレス
エステバン・グティエレスは、これまで公然の秘密と扱われていたハースの2016年のF1シート獲得を認めた。

ハースは、金曜日にメキシコシティで2人目のドライバーを正式に発表する予定であり、その模様はエステバン・グティエレスのスポンサーを務めるカルロとテルメックスのウェブサイトでライブ配信されることになっている。

フェルナンド・アロンソ 「ライバルをコピーすればホンダは改善する」

2015年10月30日
フェルナンド・アロンソ
フェルナンド・アロンソは、ホンダが他のエンジンメーカーのコンセプトをいくつかコピーすれば、冬の間に大きくパフォーマンスを改善できると考えている。

ホンダの弱点は、ターボチャージャー、そして、MGU-Hで回生したパワーブーストのディプロイ量にある。レイアウト変更が伴うため、シーズン内い問題に修正することはできなかったが、ホンダは、2016年にむけて開発計画を用意している。

ジェンソン・バトン 「メキシコは今季で一番厳しいレースになる」

2015年10月30日
ジェンソン・バトン
ジェンソン・バトンは、今週末のF1メキシコGPがマクラーレン・ホンダにとって今シーズンで最も厳しいレースになるだろうと予想している。

再びタッグを組んだ今年、マクラーレンとホンダは、デプロイメントの問題に苦しみ続けている。先週末のオースティンではジェンソン・バトンが6位入賞を果たしたが、コンストラクターズ選手権は10チーム中9位と低迷している。

フォース・インディア、F1メキシコGPに新空力パッケージを投入

2015年10月30日
フォース・インディア
フォース・インディアは、セルジオ・ペレスの母国レースとなるF1メキシコGPで表彰台を目指すために新しい空力パッケージを投入するという目標を達成した。

先月、フォース・インディアのCOOを務めるオトマー・サフナウアーは、チームがメキシコに“大幅”なアップグレードをもたらすことを希望していると述べていた。そして、新しいフロントウィングとリアウィングを含めた空力パッケージの投入に成功した。
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