2015年10月のF1情報を一覧表示します。
ロータス、残り3戦のフリー走行1回目はジョリオン・パーマーが担当
2015年10月30日
2016年にロータスでF1レースデビューを果たすジョリオンン・パーマーは、残り3戦のフリー走行3回目を担当することになった。
2014年のGP2チャンピオンであるジョリオン・パーマーは、今年ロータスのリザーブドライバーを務めており、来年からハースに移籍するロマン・グロージャンの後任として、パストール・マルドナドとともにF1を戦うことが発表されている。
2014年のGP2チャンピオンであるジョリオン・パーマーは、今年ロータスのリザーブドライバーを務めており、来年からハースに移籍するロマン・グロージャンの後任として、パストール・マルドナドとともにF1を戦うことが発表されている。
ロマン・グロージャン、ハースとの作業を開始
2015年10月30日
ロマン・グロージャンは、2016年の移籍より前にハースF1チームとの作業を開始した。
ロマン・グロージャンは、今シーズン末でロータスを離れ、2016年からハースに移籍することが発表されている。また、ハースは2人目のドライバーとしてエステバン・グティエレスの起用を彼の母国グランプリである今週末のメキシコで発表するとみられている。
ロマン・グロージャンは、今シーズン末でロータスを離れ、2016年からハースに移籍することが発表されている。また、ハースは2人目のドライバーとしてエステバン・グティエレスの起用を彼の母国グランプリである今週末のメキシコで発表するとみられている。
ホンダ、F1初優勝の地メキシコで好レースを目指す
2015年10月30日
ホンダのF1プロジェクト総責任者を務める新井康久が、23年ぶりにF1カレンダーに復帰するメキシコGPへの抱負を語った。
ホンダは、F1 第一期の1965年F1メキシコGPでリッチー・ギンサーが優勝。ホンダとグッドイヤータイヤに記念すべきF1初優勝をもたらしている。ホンダにとってF1デビュー11戦目の快挙だった。
ホンダは、F1 第一期の1965年F1メキシコGPでリッチー・ギンサーが優勝。ホンダとグッドイヤータイヤに記念すべきF1初優勝をもたらしている。ホンダにとってF1デビュー11戦目の快挙だった。
ルイス・ハミルトン、ルチャリブレに挑戦
2015年10月30日
ルイス・ハミルトンが、メキシカンスタイルのプロレス“ルチャリブレ”に挑戦した。
今週末のF1メキシコGPを前に、ルイス・ハミルトンは、ルチャリブレの聖地と呼ばれるアレナ・メヒコを訪問。リングに上がったルイス・ハミルトンは、元WWのスターであるミスティコにフライングボディアタックを喰らわせてフォールを奪った。
今週末のF1メキシコGPを前に、ルイス・ハミルトンは、ルチャリブレの聖地と呼ばれるアレナ・メヒコを訪問。リングに上がったルイス・ハミルトンは、元WWのスターであるミスティコにフライングボディアタックを喰らわせてフォールを奪った。
アレキサンダー・ロッシ 「メキシコはフォーミュラBMWで勝ったサーキット」
2015年10月30日
アレキサンダー・ロッシが、アウトドローモ・エルマノス・ロドリゲスで開催されるF1メキシコGPへの意気込みを語った。
アレキサンダー・ロッシ (マノー・マルシャ)
「先週末のホームレースを振り返ると本当に特別な気持ちになる。いろいろなことが本当に素晴らしかった。今週もすぐに仕事に戻るけど、ここまでの過去3戦と同じように各々の新しいイベントで改善を続けていきたい」
アレキサンダー・ロッシ (マノー・マルシャ)
「先週末のホームレースを振り返ると本当に特別な気持ちになる。いろいろなことが本当に素晴らしかった。今週もすぐに仕事に戻るけど、ここまでの過去3戦と同じように各々の新しいイベントで改善を続けていきたい」
ウィル・スティーブンス 「今週末も天候が大きな要因になりそう」
2015年10月30日
ウィル・スティーブンスが、アウトドローモ・エルマノス・ロドリゲスで開催されるF1メキシコGPへの意気込みを語った。
ウィル・スティーブンス (マノー・マルシャ)
「メキシコシティでレースをすることにとても興奮している。素晴らしいトラックに見えるし、先週は期待はずれだったので、レースの間が数日しか空いていないのは嬉しい。新しいレースのように感じているけど、この場所には多くの歴史があるので、本当に特別なイベントになるだろう」
ウィル・スティーブンス (マノー・マルシャ)
「メキシコシティでレースをすることにとても興奮している。素晴らしいトラックに見えるし、先週は期待はずれだったので、レースの間が数日しか空いていないのは嬉しい。新しいレースのように感じているけど、この場所には多くの歴史があるので、本当に特別なイベントになるだろう」
バルテリ・ボッタスのスポンサー、ウィリアムズとの契約を終了へ
2015年10月29日
バルテリ・ボッタスの個人スポンサーの1社が、ウィリアムズのスポンサーから手を引くことになりそうだ。
バルテリ・ボッタスは、“ペイドライバー”とは考えられていないが、母国フィンランドから2社のスポンサーを持ち込んでいる。
そのひとつが電気溶接機メーカーのケンピ(Kemppi)。今シーズンは、ケンピのロゴはウィリアムズFW37のフロントウィングのエンドプレートに掲載されている。
バルテリ・ボッタスは、“ペイドライバー”とは考えられていないが、母国フィンランドから2社のスポンサーを持ち込んでいる。
そのひとつが電気溶接機メーカーのケンピ(Kemppi)。今シーズンは、ケンピのロゴはウィリアムズFW37のフロントウィングのエンドプレートに掲載されている。
マクラーレン 「ホンダをライバイルと共有するつもりはない」
2015年10月29日
ホンダがレッドブルにエンジンを供給することにマクラーレンが消極的なのは、ホンダをF1に引き戻すためにマクラーレンが大変な努力をしたためだとエリック・ブーリエは述べた。
2016年に競争的なエンジンを望んだレッドブルは、ルノーとの契約を解消することにしたが、現状では来シーズンのエンジン供給元がいない状況となっている。
2016年に競争的なエンジンを望んだレッドブルは、ルノーとの契約を解消することにしたが、現状では来シーズンのエンジン供給元がいない状況となっている。
トロ・ロッソ、2016年のF1エンジン契約は“数週間以内”
2015年10月29日
トロ・ロッソのチーム代表フランツ・トストは、今後数週間以内にF1での将来を繋ぎとめるエンジン供給契約をまとめられると自信をみせている。
FIAとエンジンメーカー全4社が集まったジュネーブでの会議で、1年落ちのパワーユニットの使用が許可されることになった。
レッドブルとトロ・ロッソは、今シーズン末でルノーとの契約を解消する準備をしているが、トロ・ロッソはフェラーリとのパートナーシップを再開させるとみられている。
FIAとエンジンメーカー全4社が集まったジュネーブでの会議で、1年落ちのパワーユニットの使用が許可されることになった。
レッドブルとトロ・ロッソは、今シーズン末でルノーとの契約を解消する準備をしているが、トロ・ロッソはフェラーリとのパートナーシップを再開させるとみられている。