ルイス・ハミルトン ヘルメット (2011年)
2011年2月4日

ルイス・ハミルトンの2011年のヘルメット。F1デビュー前から同じデザインを使用しているハミルトン。メインカラーであるイエローは、彼のアイドルであるアイルトン・セナがモチーフ。背面にはキャラクター画像が加えられた。今年からサンタンデールのロゴを掲載。アライ製。
ルイス・ハミルトン 「MP4-26の外観はライバルと異なる」
2011年2月3日

マクラーレンは、MP4-26を4日(金)にベルリンで発表する予定であり、シーズン初となるバレンシア・テストでは2010年マシンを走らせている。
ルイス・ハミルトンは、新しいピレリタイヤに適応するだけでなく、ライバルの2011年マシンに目を光らせていた。
マクラーレン MP4-26、初走行はルイス・ハミルトンが担当
2011年1月20日

ロイターのジャーナリストであるアラン・ボールドウィンは、ヘレステスト2日目にはジェンソン・バトンが走行を担当する予定だとTwitterに投稿。
マクラーレンは、シーズン初テストとなるバレンシアではMP4-26を持ち込まず、テストドライバーのゲイリー・パフェットが2011年のパーツを装着したMP4-25でテストを開始する。
ルイス・ハミルトン、MP4-26をシミュレーターでテスト
2010年11月30日

ルイス・ハミルトンは、ワーキングのマクラーレン本部で2011年マシン「MP4-26」をシミュレーターでドライブ。初期段階ではあるが、クルマは来シーズンにむけて良い状態にあると述べた。
「いい感じのアイデアや改善がたくさんあるね」とルイス・ハミルトンは自身のTwitterでコメント。
ルイス・ハミルトン:F1アブダビGPプレビュー
2010年11月11日

ルイス・ハミルトン (マクラーレン)
「2年前のシーズン最終戦でチャンピオンシップ追っていたので、タイトルがほぼ手の届く距離にあるときのプレッシャーはよくわかっている。今年は、数字的にはまだ可能性があるけど、少し感じは違う。24ポイント差なので、日曜日のレースで優勝するだけでなく、チャンピオンシップリーダーがポイント圏外でフィニッシュしなければならないことは完全に心得ている。それでも十分ではないかもしれない。なので2007年や2008年のようなプレッシャーは感じていない」
ルイス・ハミルトン:F1ブラジルGPプレビュー
2010年10月30日

ルイス・ハミルトン (マクラーレン)
「ブラジルではいつも独特な経験をしている。F1での最初の年は、たくさんのクルマを抜いて戦ったけど、7位でしかフィニッシュできず、ワールドチャンピオンを逃した。翌年はトリッキーなレースだったけど、最終ラップでなんとか5位になってワールドタイトルを獲得した。去年は予選がうまくいかなくて17番手からのスタートだったけど、KERSを使って3位まで順位をあげたキャリアでも最高のレースだった。今年は容易で楽しいレースになって欲しいね!」
ルイス・ハミルトン 「僕のキャリアにフェラーリは必要ない」
2010年10月26日

幼少の頃からマクラーレンのサポートを受け、2007年にマクラーレンでF1デビューを果たしたルイス・ハミルトンは、まだマクラーレンでしかレースをしていない。
マクラーレンと長期契約を結んでいるルイス・ハミルトンは、いつかフェラーリでレースをしたか Mirror に質問された。
ルイス・ハミルトン:F1韓国GPプレビュー
2010年10月16日

ルイス・ハミルトン (マクラーレン)
「シミュレーターで韓国インターナショナルサーキットをドライブしたけど、僕の第一印象はかなりポジティブだったね。名目上、トラックは僕たちのクルマにかなり合っているはずだ。第1セクターは優れたストレートエンドスピードとヘビーブレーキングでの力強いパフォーマンスが重要だけど、両方とも僕たちのクルマのキーとなる特性だ」
ルイス・ハミルトン、韓国GPでのギアボックスペナルティはなし
2010年10月12日

ルイス・ハミルトンは、F1日本GPの予選前にそれまで3戦で使用していたギアボクスを新しいユニットに交換し、決勝では5グリッド降格を受けた。
だが、ハミルトンはレースでは中古のギアボックスを使用したため、韓国GPではギアボックスの新たな4戦サイクルが始めることになり、新しいギアボックスでスタートすることができる。