ルイス・ハミルトン
ルイス・ハミルトンが、F1マレーシアGPへの意気込みを語った。

ルイス・ハミルトン (マクラーレン)
セパンは、本当に大好きなサーキットなんだ。大きくて速いし、幅も広い。本当に大変な高速コーナーがいくつかあるけど、マシンを限界まで働かせることができれば多くのタイムを見い出せる。

メルボルンでペースを示せたので、マレーシアでも良いレースができると思う。アルバートパークも素晴らしいサーキットだけど、セパンのようなサーキットではマシンの違いがより明確になってくる。

KERSとDRSを使うことも本当に楽しみにしている。ここでマシンが本当に好調なときの素晴らし方向転換は並ではないし、特に予選では両方のシステムがマシンをセンセーショナルに感じさせてくれると思う。

チームは、メルボルンで経験したフロアの故障を調査してきた。ビブとシャシーとの結合部がダメージを負っていたようで、レース終盤のダメージはかなり酷かったみたいだね。マシンがそのような損傷に耐えられていたのがわかって良かったけど、来週のマレーシアではもっと楽に走れたいね!

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カテゴリー: F1 / ルイス・ハミルトン / マクラーレンF1チーム / F1マレーシアGP