ルイス・ハミルトン、「赤信号なんて馬鹿げてる」

2008年6月11日
不満を口にするルイス・ハミルトン
ルイス・ハミルトンは、セーフティカー時のピットレーンでの赤信号を「馬鹿げてる」と非難した。

ハミルトンは、カナダGPでピットレーン出口の赤信号で止まることができず、キミ・ライコネンに衝突。両者は早々にレースをリタイアすることになった。

「個人的に、そのルールは馬鹿げてると思うね。僕たちはレースをしているんだ。どうしてピットレーンの終わりに赤信号を見れるっていうんだい?」

マクラーレン、ルイス・ハミルトンはリタイアで首位陥落

2008年6月9日
リタイアで首位から陥落したルイス・ハミルトン
マクラーレンは、F1カナダGP決勝で、ヘイキ・コバライネンが9位、ルイス・ハミルトンはリタイアし、ノーポイントで終わった。

ポールポジションからスタートしたルイス・ハミルトンは、快調にレースをリードしていたが、セーフティカー・ピリオド開けの20周目、ピットストップ後にピットレーン出口でキミ・ライコネン(フェラーリ)に接触し、レースを終えることになった。

7番手からスタートしたコバライネンは、2ストップ戦略が機能せず、9位完走でノーポイントに終わった。

ルイス・ハミルトン、次戦10グリッド降格処分

2008年6月9日
フランスGPで10グリッド降格が決まったルイス・ハミルトン
ルイス・ハミルトン(マクラーレン)とニコ・ロズベルグ(ウィリアムズ)は、カナダGPにおけるピットレーン事故のペナルティとして、次戦フランスGPで10グリッド降格ペナルティを受けることとなった。

ルイス・ハミルトンは。ピット出口の赤信号で停車していたキミ・ライコネンのフェラーリに追突した。そのダメージにより両者ともレースをリタイヤした。ニコ・ロズベルグはダメージを受けたハミルトンのリアに追突した。フロントを破損したロズベルグだが、レースに復帰することはできた。

ハミルトン、ライコネンに謝罪も罪を認めず

2008年6月9日
ハミルトンに詰め寄るライコネン(カナダGP)
ルイス・ハミルトンは、キミ・ライコネンに謝罪したことを認めたが、衝突に対して素直に責任を認めるような発言はなかった。両者はピットレーンで衝突しリタイアとなった。

カナダGPの20周目にキミ・ライコネンはピットインし、ピットレーンの赤信号で停止した。しかし、ルイス・ハミルトンが後ろからフェラーリに衝突し、両者はリタイアとなった。

怒ったライコネンは、事故のあと信号を指差してハミルトンに詰め寄った。

ハミルトンとライコネンがピット出口で接触しリタイア

2008年6月9日
ピットレーン出口でハミルトンがライコネンに突っ込み両者リタイア
F1カナダGPで、ルイス・ハミルトンとキミ・ライコネンピットレーン出口で接触し、リタイアした。

ランキング首位のルイス・ハミルトン(マクラーレン)と2位のキミ・ライコネン(フェラーリ)が序盤で姿を消した。エイドリアン・スーティル(フォース・インディア)がコース上にストップしたことにより、セーフティカー導入されたタイミングで、上位を走るマシンが一斉にピットイン。

しかし、ピットレーン出口で、赤信号で停止したライコネンに、後ろからハミルトンが接触。その場でリタイアとなった。

ハミルトンの父、ポルシェ カレラGTで事故

2008年6月5日
カレラGTで事故を起こしたアンソニー・ハミルトン(画像)
ルイス・ハミルトンの父親、アンソニー・ハミルトンが、スーパースポーツカー、ポルシェ カレラGTで事故を起こした。

息子でF1ドライバーのルイス・ハミルトンのマネージャーを勤めるアンソニー・ハミルトンは、ハートフォードシャーになる自宅から200mのところで、ポルシェ カレラGTを運転中にコントロールを失い、時速30kmで生垣と人気のない子供の遊び場に突っ込んだ。

ルイス・ハミルトン(カナダGPプレビュー)

2008年6月1日
ルイス・ハミルトン(マクラーレン)
モナコでは見事な優勝を飾ったルイス・ハミルトン。カナダGPは、去年ハミルトンが初優勝を遂げた場所。マクラーレンのドライバーとして成長したハミルトンがカナダGPへの意気込みを語った。

モナコ優勝に続き、カナダに移動します。今回のレースへ向けての心境はどうですか?
日曜に言ったように、モナコでの優勝は、僕のキャリアのハイライトだ。子供の頃から夢見ていたことなので、僕にとってとても感動的な勝利だった。その瞬間を忘れることはないだろう。でも、今の僕とチームとの焦点はカナダだ。僕たちは今、良い勢いがあるし、継続し、発展し続けるためにプッシュしている。サーキット・ジル・ビルヌーブは、好きなトラックのひとつだし、昨年はじめて優勝したサーキットだから僕にとって特別な場所だ。今年も再び速さを見せられることを期待している。サーキットは、難しい路面、特にタイヤのグレーニング、そして壁で有名だ。とても速いにも関わらず、バリアが非常に近くて、ストリートサーキットのように感じられる。でも、ドライブするのはすごく楽しいし、そこに戻るのを楽しみにしているよ。

ハミルトン、モナコはスローパンクチャーを抱えての勝利

2008年5月31日
パンク状態で優勝したルイス・ハミルトン(マクラーレン)
モナコGPで優勝したルイス・ハミルトンだが、レース終盤にスローパンクチャーを抱えていたことをマクラーレンのテストドライバーであるペドロ・デ・ラ・ロサが明らかにした。

モナコGPのレース後、パルクフェルメに戻ってきたハミルトンのMP4-23のタイヤの1本がパンクしていたのではと噂されていた。ハミルトンの右リアタイヤは、ニコ・ロズベルグのクラッシュの破片を拾い、レース終盤には空気が抜けていたという。

スペインで開催されているモーターショーに参加しているデ・ラ・ロサはスペインの報道陣に対し、「彼がスローパンクチャーを抱えながらレースを終えたのは事実だよ」と明らかにしている。

ルイス・ハミルトン、ニコール・シャージンガーと熱愛報道

2008年5月28日
ニコール・シャージンガーとハミルトンの父アンソニー(画像)
ルイス・ハミルトンの熱愛が報道されている。お相手は、米人気ポップスグループ「プッシー・キャットドールズ」のニコル・シャージンガー。

英紙ミラーによると、2人は昨年11月のイベントで知り合い、交際に発展したという。

ハミルトンは、ニコル・シャージンガーが応援に訪れたモナコGPで見事優勝を飾り、ドライバーズポイントで首位に躍り出た。
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