マーク・ウェバー ハミルトンとの接触を謝罪

2009年7月16日
接触でリアタイアをパンクさせたルイス・ハミルトン
マーク・ウェバーは、ドイツGPでのルイス・ハミルトンとの接触を謝罪した。

ドイツGPでF1初優勝を飾ったマーク・ウェバーは、スタートでルーベンス・バリチェロと接触し、ドライブスルーペナルティを受けていたが、それとは別にルイス・ハミルトンにも接触し、ハミルトンのリアタイヤをカットすることになったと認めている。

ハミルトンは、このパンクでピットインを余儀なくされたこともあり、レースを最下位で終えている。

ハミルトンのトップタイムはパフォーマンス?

2009年7月11日
ルイス・ハミルトン
F1ドイツGP初日のフリー走行でトップタイムを記録したルイス・ハミルトンだが、パドックでは、ドイツを本拠地とするメルセデス・ベンツへのパフォーマンス走行であったとの見方が強い。

金曜フリー走行2回目で2番手のセバスチャン・ベッテルにコンマ2秒差をつけてトップタイムを記録したハミルトン。しかし、その走行は新品ソフトタイヤと少ない燃料によるパフォーマンス走行であったとの見方が強い。ドイツはマクラーレンがパートナーを組むメルセデス・ベンツの本拠地。

ルイス・ハミルトン、セナのMP4/4をドライブできず

2009年7月5日
マクラーレンMP4/4 アイルトン・セナ
ルイス・ハミルトンは、グッドウッドフェスティバル・オブ・スピードで、アイルトン・セナがドライブしたMP4/4で走行することができなかった。

MP4/4は、マクラーレン・ホンダが1988年に16戦中15勝をあげたマシン。アイルトン・セナに憧れるルイス・ハミルトンは、グッドウッドフェスティバル・オブ・スピードでそのMP4/4をドライブする予定だった。

しかし、MP4/4は土曜日にブルーノ・セナがドライブした際にギアボックスが壊れるトラブルに見舞われ、ハミルトンの予定はキャンセルとなってしまった。

ルイス・ハミルトン (F1ドイツGPプレビュー)

2009年7月4日
ルイス・ハミルトン (マクラーレンF1)
ルイス・ハミルトンが、F1ドイツGPへの意気込みを語った。

ルイス・ハミルトン (マクラーレン)
「最後にニュルブルクリンクでレースをしたのは2007年だね。後方からの戦いが続き、ポイントからたった1つ後ろでフィニッシュした厳しい午後だったのを覚えている。素晴らしいサーキットだし、最近の多くのトラックよりも少し古くて、かなり異なった感覚だね。速くて、流れるようで、オーバーテイクのためにいくつか良いポイントがある。世界的にも素晴らしい場所の1つだ。西ドイツの森の深くにあって、ファンはF1で呼吸をして生きているようなんだ。ドイツでレースをするときはいつでも驚くべき雰囲気だね」

ルイス・ハミルトン、ドーナツターンを強行

2009年6月22日
ルイス・ハミルトン F1 イギリスGP
ルイス・ハミルトンは、F1イギリスGPのレース後に禁止行為であるドーナツターンを強行してFIAから注意を受けた。

母国グランプリとなるイギリスGPで、ハミルトンは予選19番手、決勝では周回遅れの16位と厳しい週末となった。

レース後ハミルトンは、母国ファンへの感謝を表すためにピットに戻るまでのスリーダウンラップでリアホイールをスピンさせてドーナツターンを披露。FIAから注意を受けた。

ルイス・ハミルトン 「マクラーレンはF1で最も遅い」

2009年6月21日
ルイス・ハミルトン マクラーレン F1
ルイス・ハミルトンは、マクラーレンのマシンはイギリスGPの予選での最後列に値すると認めた。

メディアは、ハミルトンの予選でのキャリア最低の結果は少なくともスーティルの事故による赤旗が影響していると報じているが、ハミルトンは単純に“遅いだけ”だと主張する。

「僕たちは周りのほぼ全てのクルマが高速コーナーで僕たちより速いことを受け入れなければならない。事実、トロ・ロッソやフォース・インディアでさえ、1コーナーで僕たちより速い」

ルイス・ハミルトン、イギリスGP特別ヘルメット

2009年6月18日
ルイス・ハミルトン F1 イギリスGP
ルイス・ハミルトンは、母国グランプリであるイギリスGPを特別カラーリングを施したヘルメットで戦う。

ヘルメットの上部には、イギリス国旗が入れられた。ハミルトンが、イギリスGPのためにヘルメットのデザインを変更するのは、2007年のF1以来初の試みとなる。

ハミルトンは、ホームグランプリのレースでファンの大きな応援に応えるために特別なデザインを選んだと語る。

ルイス・ハミルトン (F1イギリスGPプレビュー)

2009年6月14日
ルイス・ハミルトン (F1イギリスGPプレビュー)
ルイス・ハミルトンが、F1イギリスGPが開催されるシルバーストン・サーキットの印象を語った。イギリスGPは、ハミルトンにとって、そしてマクラーレンにとってのホームグランプリとなる。

ルイス・ハミルトン (マクラーレン)
シルバーストンでレースをする2つの最も素晴らしいことはファンとサーキットだ。イギリスGPのためにシルバーストンにやってくる世界中の人々と会うのは素晴らしいね。実際、マシンに乗っているとき、サーキットで旗を振って応援してくれるファンを見ることができる。全ラップ彼らとレースをしているようで最高なんだ!

ルイス・ハミルトン 「ブラウンGPのマシンを銀色に塗りたい」

2009年6月9日
ルイス・ハミルトン ブラウンGP
ルイス・ハミルトンは、マクラーレンの新車MP4-24がレースに勝てるマシンではないことを受け入れたと語る。

昨年、最年少チャンピオンに輝いたハミルトンだが、チームさえもMP4-24がタイトルを防衛できるマシンではないことに同意している。

「最初の3レースのあとは、まだかなり悩んでいた」とハミルトンは語る。
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