ルイス・ハミルトン 「チャンピオンシップに勝ちたい」

2010年1月29日
ルイス・ハミルトン
マクラーレンで4シーズン目を迎えるルイス・ハミルトンが、MP4-25の発表会で2010年シーズンへ向けての意気込みを語った。

ルイス・ハミルトン
「このクルマを作るためにどれほどの努力と注意が注がれてきたかを見てきた。僕たちはパフォーマンスを導き出すために死に物狂いでプッシュしてきた。その結果、かなり特別で妥協のないマシンになった」

ルイス・ハミルトン ヘルメット (2010年)

2010年1月29日
ルイス・ハミルトン ヘルメット (2010年)
ルイス・ハミルトンの2010年のヘルメット。

F1デビュー前から同じデザインを使用しているハミルトン。昨年との唯一の違いは側面にあった「SAP」のロゴがなくなり、ブルーのリボンが伸びていることくらいか。

メインカラーであるイエローは、彼のアイドルであるアイルトン・セナがモチーフ。アライ製。

アンソニー・ハミルトン、F1テストアカデミーを設立

2010年1月29日
アンソニー・ハミルトン、F1テストアカデミーを設立
アンソニー・ハミルトンは、若手ドライバーがテスト制限にとらわれることなく、最新のグランプリ・マシンで走行距離を稼ぐ手助けをするために2009年仕様のF1マシンを走らせることを計画している。

ルイス・ハミルトンの父アンソニー・ハミルトンは、チームから装備、人員、1年前のマシンを借りて「GP Prep Drivers Academy」というプログラムを独自に開設することを計画している。

ルイス・ハミルトンとニコール・シャージンガー、破局を認める

2010年1月11日
ルイス・ハミルトンとニコール・シャージンガーが破局
ルイス・ハミルトンとニコール・シャージンガーのそれぞれの広報が、二人が別れたことを認めた。

月曜日に共同でリリースが出され、二人が破局したことが明らかになった。

「ニコール・シャージンガーとルイス・ハミルトンは、それぞれ別の道を歩むことに決めた」

ルイス・ハミルトン、2010年シーズンへの意気込みを語る

2010年1月4日
ルイス・ハミルトン マクラーレン
ルイス・ハミルトンが、2010年シーズンへ向けての意気込みを語った。

2010年シーズンにむけて、どのように準備してきましたか?
主にトレーニングと体調維持に努めてきた。2009年シーズンの終わりに、100%の準備で新しいシーズンに集中すると自分に約束したんだ。だから懸命に作業してきたよ。トレーニングしていないときは、ジュネーブの自宅でリラックスして、クリスマスと新年の準備をしていたよ。

ルイス・ハミルトン、シューマッハのF1復帰を歓迎

2009年12月23日
ルイス・ハミルトン(マクラーレン)
ルイス・ハミルトンは、ミハエル・シューマッハのF1復帰を歓迎。7度の世界チャンピオンとのレースを楽しみにしていると語る。

ルイス・ハミルトンは2007年にF1デビューしたが、シューマッハは2006年末に引退していたため、シューマッハとF1でレースをしていない。

「素晴らしいニュースだ」とハミルトンは語る。

ルイス・ハミルトン 「マクラーレンとメルセデスの離別は心配していない」

2009年11月26日
ルイス・ハミルトン
ルイス・ハミルトンは、マクラーレンとメルセデス・ベンツが長年にわたる関係を終えることを心配していないと語る。

ルイス・ハミルトンは、2012年末までマクラーレンと契約を結んでいる。

マクラーレンは今のところ2015年までメルセデス・エンジンを搭載することになっているが、ブラウンGPを買収したことでメルセデス・ベンツの比重は現在、独自のチームであるメルセデスGPにある。

ルイス・ハミルトン、バトンのマクラーレン加入を歓迎

2009年11月19日
ルイス・ハミルトンとジェンソン・バトン
ルイス・ハミルトンは、ジェンソン・バトンの加入を歓迎している。

ルイス・ハミルトン
「ジェンソンがボーダフォン・マクラーレン・メルセデスに加わることを決断したのは、素晴らしいニュースだ。ワールドチャンピオンに勝つ競争力のあるクルマで2010年シーズンをスタートできるように彼とエンジニアたちと働くことを楽しみしている。でも、2008年から09年のチームメイトであり、親友のヘイキ・コバライネンの今後の活躍を願っている。彼は今まで会ったなかで最高の人間だ」

アンソニー・ハミルトン、ライコネンのマクラーレン移籍を歓迎

2009年11月4日
ルイス・ハミルトンとアンソニー・ハミルトン
ルイス・ハミルトンの父親でマネージャーも勤めているアンソニー・ハミルトンは、ハミルトンがマクラーレンの新しいチームメイトとしてキミ・ライコネンを歓迎するだろうと述べている。

アンソニー・ハミルトンは「まず、ルイスもわたしも、決断に何の影響力もないことをはっきりさせておきたい」と述べた上で、フィンランドの“Turun Sanomat”に以下のようにコメントした。

「キミとヘイキから選べと言われたら、私ならキミを選ぶだろう。ヘイキについて悪気はない。私たちはずっと彼のことが気に入っていた。彼は素晴らしいチームメイトでよい仕事をしていた」
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